satoちゃん奮闘記

インターフェロン治療でウイルスが消えた...
今度は長年付き合っている脱毛症を治したい...  頑張らなきゃっ!!

ウイルス感染...うつしたかも...

2009-06-21 17:24:53 | 治療経過

2009.5.26
 毎月1回、肝炎の抗体検査をしている保健所へ
 私の主人を連れて行きました。
 思い当たることがありますので...念のためです。
 <感染してたら最悪です。>

 結果は2週間後です。

 予約時間9:00分、ちょっと遅れましたがK病院へ
 主人も一緒に行きました。
 今日は責任者の医師、F先生との面談です。
 45分くらい待たされてようやく呼ばれましたが、
 アナウンスされたとき、舌が回らなかったのか

 「m.satotoさん、22番へおはっ....おはっ.......
 ...おはらいください。」  

 御払い!?御祓い!?  え”っっ!!!

 初対面なのに、縁起悪くないっ....??!!!
 緊張してたんでしょうね。
 私も主人もゲラゲラ笑ってしまいました。

 診察室に入り、まず目に入ったのが、主治医の
 白衣に感染症専門医と書かれたバッチがして
 あって、何とも言えない気分でした。

 主治医のF先生は40歳後半くらいで、感じのいい
 先生でした。

 インターフェロンの1回目の注射は、
 発熱、関節通になってちょっとキツイらしい。

 私のC型肝炎(ジュノタイプ2a)に対する治療方法と
 期間は、

 ・ 週に1回、ペグインターフェロン注射
 ・ 毎日、リバビリン(飲み薬)
 ・ 期間は、24週間の予定

 私の場合(2a)は、体重でインターフェロン注射の
 薬の量が決まるらしく、それによって治療費も
 変わってくるみたいです。 
 <1bの方も同じかな.....???>

 私の体重57kg<結構デブ (*^^*)ポッ>では
 一回のインターフェロン注射の量は分りません
 が、インターフェロンの医療費一部助成制度を
 使わなければ、月に7万円くらい掛かると
 言われました。 結構大変・・・です。

 みなさんは助成制度を利用していますか?

 インターフェロン注射の治療が始まると鉄分や
 糖類を取らない方がいいらしく、主に言われた
 のが、

  ウコン ・ 青汁 ・ クロレラ

 です。

 上記のものは普段からあまり口にしないので
 いいんですが、糖類に関しては我慢できるか
 自信ありません。

 だって!! 甘いものしか食べてないもの!!
     ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

 しかも普段から貧血気味なのに、インターフェロン
 注射を始めるとヘモグロビン量が下がりさらに
 貧血がひどくなるみたい・・・

 いったい私はどうなってしまうの~!!

 まあ、K先生とそんな話などをして診察を
 終了しました。  がっ!!
 甲状腺がなんちゃらかんちゃらと言われ、
 採血をしにいきました。

 なんとびっくり!! 7本も!! (´Д`) アタタ

 主人が7本も採血をして貧血で倒れるん
 じゃないかと心配していましたが、
 なんともないで~す。

 前回、6本採血したときは、¥6,250だったので
 今回はいくらなんだろう・・・

 次回は入院日などの話と採血の結果です。

 この日の治療費は...¥2,750
  合計金額...¥10,800

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