札幌滞在は数時間でした。長い短いを問わず、それは自分でも何故だろうと思うほど冷静だったからでしょうか(冷静という言葉が的確かどうかはわかりませんが)、所謂、喜怒哀楽といったような総ての感情を自身に抑え込んでいるわけでもなく、こうした状態に在るのが、ごく自然であると言えばごく自然です。かといって、それは夢の中を彷徨いながら上の空では決してなく、すべてが実世界と知りつつ歩んでいるわけで、とにかく不思議な感覚ですとしか言いようがありません。そうして、旭川に戻ってきてから様々な作業に取り掛かり、今に至ります。
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