本棚。

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電車とシザーハンズと宇宙人と疑心暗鬼。

2006年12月04日 | 日々。
私は、電車とバスで高校へ通っていた。

その日は偶々 1つのホームが工事中らしく、
いつも以上に電車は混み合っていた。
まぁしょうがないか。これに乗らないと帰れないし。
そう思って、友人と2人で電車に乗り込む。

電車が動きだすと、変な視線を感じた。
そぉっと目をやると、なんだか挙動不審なおじさん。
「なんか、こわいね」と友人と囁きあって、
その人から少しずつ離れることにした。

すると、急にその人がバタッと倒れたのだ。
私たちは勿論、他の乗客もびっくり。
慌てて車掌さんを呼ぶ。
後ろから車掌さん。前からも駅員さん。
運転手さん??でも運転中のはずだよね?
そう思っても、この非常事態を前にしていると、声には出ない。

淡々とした顔で、運転手さん(?)が倒れたおじさんの脈をとる。
「だめですね」あっさり一言。
「それって…死んでるってことですか?」おそるおそる尋ねる私。
「そうですよ」振り返りもせずにあっさりと、車掌さん。
「さぁ…」言いながら、振り返った車掌さんは

にやりと笑っていた。

「逃げてください…」

ふと目をやると、運転手さん(?)の手がシザーハンズ。
このままじゃ殺される!!と思って、必死になって窓を割って逃げる・・・と、

場面転換。

私は自宅で留守番していたようだ。

隣には祖母。

すると、ドラえもん映画に出てくるような宇宙人が。
必死になって追い出す私。祖母も応戦。

この人は祖母に見えるけれど、本当に祖母かしら。
疑心暗鬼になる。

取り敢えず、宇宙人は追い払ったが、
相変わらず祖母が偽者のような気がしてならない。

すると、母が帰宅。
この人も、何だか偽者のように思えて妙に不安。
帰宅した母は、帰りの電車の中で起こったことを話す。
怪しげなおじさん。シザーハンズ。

あれ、これ、さっき私が体験したことじゃないの。
さらに不安に駆られる。

この人は本当に母なのか、祖母なのか。

すると、2階から末の弟が下りてくる。
何故か、弟だけは本物だと確信する。確証はないが。

という夢を見ました(長ッ!!

どこの三文ホラー小説なんでしょ。
支離滅裂。まぁ夢なんてそんなもんですよね。
あぁもぅ夢見最悪。寝起き最悪。
おかげで朝ごはん食べ損ねて、
午前の生理検査見学中、貧血起こしました。

ごはんって大事ですね。(そこかよ