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みっちーのおちゃめしごと

fforts h air 中村が不定期にお届けする
日常のお茶飯事、お茶目。。。。。仕事!!!!!!!!!

ついに!!!!!!

2011-06-14 | 旅&出張

叶わぬ夢と思っていたことが、リアル現実になった。

2011.6.12

すべてはもっちゃんのひとことで始まった。。。

「ニュース見た?みちよちゃんの言ってたこと現実になるよ・・・」

なんのことかわからず、正直怖かった。。。

 

 

「氷室、BOOWYやるよ」

って。。。

 

とまどった。なにがなんだかわからず、パニくり、遅れてテンションが上がった。

そう。私はリアルに友人にいっていた。

「BOOWYなら10万出しても行きたい」と・・・

その時は、まさか、本当にこんなことが起こるとは思ってもいなかった。。。

 

そして6月11日のチケットのプレリザーブに応募した。

 

見事に落選した。

愕然とした。

 

 

が・・・

追加公演が急遽決まり、また応募した・・・

 

 

当たった!!

奇跡の当選を果たした。

 

55,000人の1人になれた。

 

結局、2日間の応募総数は500,000人を超えたらしい。。。

 

恐るべし、ヒムロック!!

今の日本の音楽界で単独でこんなに人を集めることができる人はいないのではなかろうか・・・

 

 

そして向かうは東京!!

恐るべし、人、人、人。

 

初の、東京ドームライブ参戦!!

ヒムロックのライブは22年ぶりに行った。

 

22年ぶりのヒムロックも、

22年前に一緒に行った友と参戦した。

彼女も同じ気持ちのままだった。

 

まさか、BOOWYが聞けるとは夢のまた夢と思っていたが、リアルだった。

 

そして今回のライブの収益金はすべて東日本大震災の義捐金になるという。

55,000人の黙祷からライブがはじまった。

 

 

かっこよくないわけがない。

いや、想像以上にかっこよすぎた。

ヤバイ。

歌も、ビジュアルもすべてが、衰えていない。

50歳の氷室京介。

ストイックな人だと。。。

 

狂ったようにはしゃいだ。

叫びすぎて、気持ち悪くなるくらい叫んだ。

これから先、こんなライブを体験することはあるのだろうか。。。

 

私はBOOWYしか全曲知っているアーティストがいない。

6年間という活動期間のせいもあるかもしれないが、

こんなにいつまでも、心に残っているバンドはない。

 

BOOWYが聴ける嬉しさと、寂しさが共存した。

わかってはいたが、氷室京介によるBOOWYなのだ。

それでも嬉しかった。

わかっていても、寂しかった。

 

だから、布袋寅泰のライブにも行きたくなった。

今年30周年のラスト行けたらと考えている。

 

生きている今を大切に悔いがないように、精一杯目の前のことを楽しむ。

そんなことを考えていた。

 

ライブは生きとし生けるものだと。。。

 

 

 

『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』
1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.ROUGE OF GRAY
5.ハイウェイに乗る前に
6.BABY ACTION
7.JUSTY
8.WELCOME TO THE TWILIGHT
9.BAD FEELING
10.“16”
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.MARIONETTE
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN

Encore
23.ON MY BEAT
24.HONKY TONKY CRAZY
25.NO.NEW YORK


ありがとう!!ヒムロック!!