太陽光発電を設置するとき、最も理想的なのは南向きで30度の傾斜です。
この形態は年間を通した発電量が最も多いといわれています。
しかし実際には、この理想パターンに合致する屋根はほとんどありません。
ただし傾斜角度による発電量の差は10度違っても2%減少する程度なので
屋根の角度にあわせて設置しても問題ありません。
向きは、南向きが理想ですが東西でも充分な発電量が得られます。
ただ北向きの場合は、発電量が小さくなるのでオススメできません。
一番注意したいのは、影になる要因を見落とさないことです。
例えば周囲に高層マンションなどがある場合、夏は問題なくても
日が傾く真冬に影ができてしまうことがあります。
設置のあとになって、高いビルが建って日影になってしまう可能性が
ないかどうかもチェックしておきましょう。
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