徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

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60セカンズ

2013年08月18日 | ★★
60セカンズ
おすすめ度
原題:GONE IN 60 SECONDS
製作:2000年 アメリカ
監督:ドミニク・セナ
製作:ジェリー・ブラッカイマー マイク・ステンソン
製作総指揮:デニス・シャカリアン・ハリッキー ジョナサン・ヘンズリー チャド・オマン ロバート・ストーン ウェブスター・ストーン バリー・H・ウォルドマン
脚本:スコット・ローゼンバーグ
出演:ニコラス・ケイジ ジョヴァンニ・リビシ アンジェリーナ・ジョリー T・J・クロス ウィリアム・リー・スコット
キャッチコピー:男は60秒で車を盗み、女は60秒でハートを盗む!

今日はニコラス・ケイジ好きな某氏のセレクトで鑑賞した「60セカンズ」です。
なんでも「ニコラス・ケイジの作品にハズレがない」そうで・・・
「そうかなあ・・・」と思いながら観ました(笑)。


キッズ向けのカーレース上を経営しているメンフィス(ニコラス・ケイジ)。
昔の仲間からある日突然メンフィスの弟キップ(ジョヴァンニ・リビージ)の命が危ないと告げられます。
実はメンフィスは高級車専門の窃盗をしていた過去があります。今回の弟の危機も、兄に憧れたキップが車の窃盗に手を染め失敗したことがきっかけでした。その窃盗を取り仕切っていたカリートリー(クリストファー・エクルストン)の怒りを買ってしまったのです。
弟の命をかけて“後始末”を命じられるメンフィス。
ミッションは24時間以内に高級車50台を出航までに集め、積み込むこと。
弟を助けるために再度かつての仲間を集結させることになりますが・・・

ってな話です。



ニコラス・ケイジ・・・大活躍です。
主人公だから当たり前か(ノ∀`)
心なしか髪の毛が気持ちフサフサしていたように見えました(笑)
・・・ってこの画像じゃわかんないですね☆彡


アンジーがヒロイン役で出ています。
なんだか若い!
このお転婆な感じいいですね。


弟役のジョヴァンニ・リビシ。
結構好きです♥


どわーっとリストアップされた高級車一覧。
マニア垂涎の名車なんでしょうねえ。←興味なし。


そんな高級車もラスト間際にバビューンと飛んじゃうんですが(笑)
まあこれはハリウッドのお家芸のひとつとして
「そんなアホな~」と言いながら楽しませていただきました。




なんでもこの作品1974年の「バニシングIN60」のリメイクだそうで・・・
まあこうなりますねえ。
「バニシングIN60」は未見ですが
リメイクでオリジナルを超えることってまずは難しいんだろうね、としみじみと感じるリメイクものでした。
(↑オリジナル観てないくせに確実にクオリティが下がっていると決め付けるてみました♡)

うーんと・・・
日本語吹替版で「ながら観」する感じが丁度良い作品って感じでしたっ。



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マークスの山

2013年08月17日 | ★★★★
マークスの山
おすすめ度
製作:1995年 日本
製作:中川滋弘 宮下昌幸 大脇一寛
プロデューサー:田沢連二
監督:崔洋一
原作:高村薫
脚本:丸山昇一 崔洋一
出演:中井貴一 萩原聖人 古尾谷雅人 名取裕子 小林稔侍 岸谷五朗 西島秀俊 前田吟 萩原流行 岸部一徳 小木茂光 遠藤憲一


10年くらい前にBS放映で一度観たのですが、
途中からだったのでぜひ全編を通して観たいと思っていた作品でした。
ようやくご縁があり本日鑑賞となりました。
高村薫の同名小説を映画化した「マークスの山」です。
3年前にドラマ化されてたんですね~。
まったく知りませんでした(←相変わらず)。

高村薫作品ですからもともと重くてみっちり密度の高い作品であることは承知していましたが・・・
崔洋一監督のバイオレンス&エロスな描写も相まって観たあとズドーンとくる作品でした。
・・・とはいえ、こういう気持ちにさせられたのは結構久しぶりだったので
ちょっと嬉しくもありました。(←どこまでもドM)
いいですね~こういう泥臭い湿気の高い作品、大好物です。


内容は・・・ちょっと複雑です。
そもそも盛り沢山な小説を映画で2時間少々で描くには限界があるのかもしれません。
そこは監督の腕の見せ所なのでしょうが。


暴力団吉富組元組員の畠山という男がが殺害される事件が発生します。
遺体の頭部には、直径1センチ程の特殊な穿孔が認められ、
それは猟奇的な連続殺人のはじまりとなります。


事件は合田(中井貴一)が所属する捜査一課七係により捜査が開始されますが
なかなか手がかりがつかめず捜査会議はピリピリモード。

そうこうするうちに法務省の刑事局のエリート、松井浩司が殺害されます。
致命傷となった頭部の傷が畠山のものと酷似していたことから合田は畠山殺害との関連性を感じます。
しかし・・・
捜査を進めていく中で上から圧力がかかります。。
そんな中、松井の葬儀に潜り込み手に入れた葬儀の資料からある人物に目を付けます。


修學院大学螢雪山岳会の同期だという林原雄三(小林稔侍)という男です。



さてさて。ここからが少々複雑なのです。
作品はいくつかの時代のエピソードと複雑な(?)人物相関で構成されています。
ここでは、私なりに3つに分けて書かせていただきます。

1 現在起こっている連続殺人事件を追う合田をはじめとする刑事たちの捜査。
ここでは、捜査する中で刑事どうしの捜査の縄張り争い(?)や事件を隠蔽しようとする何者かの意図でかかる圧力など
ドロドロとした“男社会”の裏側を垣間見ることができます。


ちなみに向かって左側の若手刑事は若き日の西島秀俊です。
きっと当時見てもわからなかったろうなあ。
あ、そうそう。
この手前の死体は井筒監督です(爆)

2 学生闘争時代に起こったMARKSと呼ばれるメンバーたち(松井浩司、浅野剛、林原雄三、木原郁夫、佐伯正一)が起こした事件。
学生運動のさなか、MARKSは誤って一人の学生を殺害してしまいます。
その秘密を知っている野村という男から登山に誘われた5人は雪山で彼を計画的に殺害。
足がつくことのないように顔をつぶし、歯を抜き徹底的に遺体を損傷させます。怖い怖い((((;゜Д゜))))
(なぜこの野村をそれほど恐れていたのかおバカな私にはちょっとわかりませんでしたが)
作中ではこのMARKSの過去の秘密が暴かれていくことが大きな軸になっています。

3 水沢を中心とするエピソード
水沢裕之(萩原聖人)は子供のとき両親が無理心中を図りひとり生き残った青年です。そのときの後遺症で精神を病み入院中にMARKSのメンバーのひとりの浅野に出会います。(浅野も良心の呵責に耐え切れず心を病み社会からドロップアウトしています。)水沢は浅野と肉体関係があり、浅野からMARKSの秘密が書かれた日記を譲り受けます。浅野は病院内での看護師からのリンチで死亡し、水沢はその看護師を殺害します。


のちに水沢は退院し・・・


入院時の担当看護師のひとりである真知子(名取裕子)の家に転がり込みます。
名取裕子も萩原聖人も(萩原聖人に至っては男女ともに・・・オツ!!)かなり体張ったシーンが多いです・・・。

そうそう。
結局この浅野の手記を元に水沢は林原を脅し金を要求します。
連続殺人の犯人は水沢だったのですね。
これは作中では隠してません。

金を手にし、一瞬成功したように見えますが、数時間後真知子と一緒にいるところで銃撃を受けます。
真知子がかばったことで水沢は助かりますが、真知子は重症を負います(水沢は真知子は死んでしまったと思っていたと思います)

完全に理性を失った水沢は、林原を呼び出しますが返り討ちにあい、フルボッコ。
林原ったら年老いてもなおなかなかの武闘派w
・・・にもかかわらずその足で水沢は佐伯(角野卓造)を殺害。
そのあと真知子と行こうと言っていた山に登ります。
どんだけタフなんだ!!と突っ込まずにはいられません。

跡を追う合田。
そこで目にしたのは

真知子の白衣を抱きかかえ凍死している水沢の姿でした。



ずどーんでした。
最初にも書きましたが私この手のタイプの作品大好物だったりします。
萩原聖人の演技はなかなか突き抜けていました。
少年のようなあどけなさの中に秘められた狂気。
恋人を母のように慕う無邪気さを持ちながら残虐な殺害を顔色一つかえずやってのけるという・・・
怖いですね~。

個人的には中井貴一の人物像がイマイチだったというか・・・
捜査のためには手段を選ばない・・・というキャラだったのでしょうが・・・
決して悪いというわけではないのですが、ほかのキャスティングがハマりすぎていた分、ちょっと気になってしまいました☆

それにしても1995年かあ・・・
今からもう18年前の作品なんですね~。
こういう少し前の作品って今見ると
「あ~!こんな役者さんがちょい役で出てる!!」
みたいな発見があって別の意味でも楽しいですね。
個人的には役者井筒和幸に度肝を抜かれました(笑)


久々に真面目に鑑賞しました~。(コラコラ)



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僕の彼女はサイボーグ

2013年08月16日 | ★★
僕の彼女はサイボーグ
おすすめ度
製作:2008年 日本
監督:クァク・ジェヨン
プロデューサー:山本又一朗 チ・ヨンジュン
脚本: クァク・ジェヨン
出演:綾瀬はるか 小出恵介 桐谷健太 鈴之助 吉高由里子
キャッチコピー:ねぇ、ジロー。
あなたと過ごした大切な一日。
私は、何度生まれ変わってもあなたに恋をするよ。

夏休みでございます。
夏休み向けの映画が色々とTV放映されてます。
昼間TVをつけっぱなしにしていたら子供が釘付けになっていたので流れで最後まで鑑賞してしまいました。
さえない男子と未来から来た美人サイボーグが織り成すファンタジーラブストーリー「僕の彼女はサイボーグ」です。


ではでは早速いっきまーす。



誰も誕生日を祝ってくれるような人などいない、寂しい生活を送るジロー(小出恵介)。
20歳の誕生日、彼は自分への誕生日プレゼントを買うために訪れたデパートで、突然、火で焦げたようなボロボロのボディスーツ姿のキュートな“彼女”(綾瀬はるか)と遭遇する。“彼女は”ワンピースにさっと着替え、お金を払わずにデパートを出ていってしまう。その後、ジローが食事をしていたレストランにも出現。「私も今日誕生日なの」。“彼女”の勢いに押されて、ジローは突然現れたその女の子と誕生日を一緒に過ごすことになる。


大胆で予測不可能な言動を繰り返す“彼女”に振り回されながらも、食い逃げして警察に追われるスリリングな逃亡劇や、意外なほど強い“彼女”のパンチを食らったりと、今までの人生で経験したことがないようなエキサイティングな夜を過ごす。メチャクチャなペースに戸惑いながらも、“彼女”に急速に惹かれていくが、一日の終わり、“彼女”は意味深な言葉を投げかけて突然いなくなってしまう。ジローにとってこの数時間は今までの人生の中で最も輝いていて忘れられない瞬間となった。(公式HPより)




監督は「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン。
2002年のワールドカップ共催翌年のゆうばり映画祭がきっかけだったそうです。
この頃は日韓の関係も良かったんだな~・・・なんてしみじみと感じます。

問題の映画ですが・・・

えっとー。
これを見て真っ先に思い出したのは「最終兵器彼女」ですかね?
深夜アニメでちらほらみていただけなのですが。
かわいこちゃんが男の子を守る・・・みたいな図式がモロです。
ただ、ジローの故郷が災害で既にないこと
東京での大震災など
東日本大震災を彷彿とさせるシチュエーションが何だか変にリアルに感じられました。


基本的にはタイムトラベルという仕掛けを使ったどんでん返し(?)のラストありきな作品でした。
正直それまで眠くてしかたなかったです。

某氏は「ラストは泣いた」そうです。
ピュアな人です。
私もお酒飲んでたら泣けたかもしれません。(ということにしてください。)


サクサク家事がすすむ作品でした


あ、あと・・・

綾瀬はるかは抜群に可愛かったです♪







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私の奴隷になりなさい

2013年08月13日 | ★★
私の奴隷になりなさい
おすすめ度
製作:2012年 日本
製作:池田宏之 加茂克也
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎
原作:サタミシュウ『私の奴隷になりなさい』(角川文庫刊)
脚本:港岳彦
出演:壇蜜 真山明大 板尾創路
キャッチコピー:僕は奴隷に恋をした


ほい。
今日はトンデモナイ爆弾ぶっこみます(笑)
今をときめく壇蜜主演作品「私の奴隷になりなさい」です。
亀井亨・・・何か聞いたことあるなー・・・と思ったら
それもそのはず!
数年前にハマりまくった「ねこタクシー」の監督さんでしたっ!!
スゲー!竹山と猫から壇蜜まで(笑)
お疲れ様っス(`・д・´)ゝ

あ・・・ここでは「心中エレジー」の監督さんって言っとくべきだったかな?
まあいいか┐(´∀`)┌

出版社に転職した僕は、先輩の香奈にひと目で夢中になった。
人妻で清楚な印象ながら、男を強烈に惹き付ける妖しい魅力を放つ彼女。
再三のアタックも虚しく、全く相手にされなかったのだが、
ある日突然、僕の携帯に香奈からのメールが届く。
「今夜セックスしましょう」
突然なぜ?戸惑いながらも香奈と一夜を共にし、その後も時おり連絡が来ては、
行為のみという奇妙な関係が続くのだが、他の女では得られない快楽にズブズブと飲み込まれていく僕。
そして、招かれた香奈の家で、僕は不審なDVDを発見する。
恐る恐る開封してみるとそこには、あられもない香奈の衝撃の秘密が映し出されていた―。
(公式HPより抜粋)


さてさて何でこんな作品に手を出したか?
単純にバラエティでお見かけする壇蜜さんが好きだという理由からだったのですが

しかーし・・・
思いのほかガチなシーンが多くて正直戸惑いました。

HDD内で名前がなかったので確認のために観たら既にエンドロールになってました・・・
どうも某氏は観ていたようだったので先に感想を聞いたら
「ほとんど飛ばして全部で5分位観た。鑑賞に耐えないシロモノだった」
とのこと・・・(笑)。
私は基本的に辛抱強いタイプなので全部観ましたです、ハイ。

まあ、某氏の言葉通りエロス目的以外で最後まで観るのは結構しんどかったです。
そもそもこのSMの世界は理解しがたく・・・・
精神性ならまだしも行為のみ観るならそれこそAVの方が手っ取り早いでしょうし。
日頃バラエティで目にする面子が出演してるのがかえって作品に集中できないという悪循環。


壇蜜の台詞回しははどこまで行ってもあのバラエティと同じ壇蜜。


思いのほかとしっかりとした下半身がエロくて素敵でした。(←褒めてます)
ってか板尾~~~っ(笑)。


そうそう
「僕」役はなんと元ジュノンボーイの爽やかGUYでした。
がんばったねー。


エロスの伝道師、杉本彩姐さんも特別出演(笑)


しかし・・・
ボカシはともかく、真山クンの大事な部分を黒く隠すの逆に笑えるからヤメてほしい。
・・ってかもう今更あのぼかしとか要るのかなあ?
と思う髭ダルマLOVEなのでしたあ。


本来は星1つ系なのですが

壇蜜の体当たりぶりにもうひとつ追加の星2つで。



・・・って・・・・
フィクサーと同じ星数っておかしいだろ!
とは・・・
私も思います(ノ∀`)






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フィクサー

2013年08月12日 | ★★
フィクサー
おすすめ度
原題:MICHAEL CLAYTON
製作:2007年 アメリカ
製作:シドニー・ポラック ジェニファー・フォックス スティーヴン・サミュエルズ ケリー・オレント
製作総指揮:スティーヴン・ソダーバーグ ジョージ・クルーニー ジェームズ・ホルト アンソニー・ミンゲラ
監督・脚本:トニー・ギルロイ
出演:ジョージ・クルーニー トム・ウィルキンソン ティルダ・スウィントン シドニー・ポラック
キャッチコピー:【フィクサー】・・・弁護士事務所に所属する“もみ消しのプロ”。
男は、完璧に罪を消せるはずだった・・・。


現在、HDDの容量を空けるために撮りだめ映画をのんびり消費中の髭ダルマLOVEです。
さてさて今日は「フィクサー」です。
トニー・ギルロイってジェイソン・ボーン三部作の脚本の人だったのね。
なんでも本作が初監督作品だそうで。
知らなんだ・・・
そういやボーンシリーズも観かけて放置しているなあ(遠い目・・・)



大手法律事務所に所属するマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)。彼の仕事はフィクサー(もみ消し屋)。マイケルは仕事だけでなく私生活でも厄介を抱えていたます。従兄弟と始めたビジネスが失敗し、8万ドルの負債を負い、返済期日は1週間後にせまっていました。


仕事が多忙なせいで別れた妻との息子と会う時間や、実家の家族と会う時間もままならない。
公私ともにツイていないマイケルです。


そんな中、巨大農薬会社U・ノース社に対する3000億円の集団訴訟でU・ノース社の弁護を担当していた同僚のトップ弁護士アーサー(トム・ウィルキンソン)が訴訟を妨害。協議の最中、突然服を脱ぎ出すという奇行に出だという。そこで上司から後始末を命じられるマイケル。


当初はアーサーの病気が再発したと思い彼をなだめますが
アーサーの謎の死を遂げたあと、マイケルは彼がU・ノースを敗北に導く決定的証拠を掴んでいることを知ってしまいます。
真相を探る中、マイケル自身も命を狙われますが


ついにU・ノース社の敏腕女性弁護士カレン(ティルダ・スウィントン)に接触し直接対立することになります。




ギャンブル好き
バツイチ
借金まみれ
ダメダメ男が見せる正義・・・?





うーん・・・



うーん・・・




アカデミー、ゴールデン・グローブ、英国アカデミー賞、放送映画批評家協会賞などで
何やらたくさんノミネートされていた作品だったそうですが、私はうぬー・・・でした。
マイケル演じるジョージ・クルーニーさんのフィクサーぶりがあまり伝わらず・・・
まあそもそも冴えない男な設定なんでしょうが。
うぬー。

演者も実力派揃いだったんですが・・・
社会派サスペンスかなり大好物なんですが・・・
淡々としててもいいんですが・・・
でも何かがもの足りない。




うぬー・・・。




うぬー。






ヘルタースケルターより少ないマサカの星2つでした~(ノ∀`)






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ヘルタースケルター

2013年08月03日 | ★★★
ヘルタースケルター
おすすめ度
製作:2012年 日本
監督:蜷川実花
原作:岡崎京子 『ヘルタースケルター』
脚本:金子ありさ
出演:沢尻エリカ 大森南朋 寺島しのぶ 綾野剛 水原希子 新井浩文 桃井かおり
キャッチコピー:最高のショーを、見せてあげる。


お騒がせ女優、沢尻エリカ様と「さくらん」で独特の世界観を披露した蜷川実花監督のコラボが話題になった「ヘルタースケルター」でっす。
エリカ様の過激なラブシーンやポロリが話題となりましたね(爆)。
あれって去年の事だったのね・・・
何だかもう少し前だったように感じます。
思えば本作でエリカ様はアカデミー主演女優賞を獲ったんだっけ?
色々と気になることろの多い作品だったので今更ジローですが
本日鑑賞となりました~。


「もとのまんまのもんは目ん玉と爪と耳とあそこくらい。あとは全部作りもんさ」
全身整形のトップスターりりこが、【冒険】の先に辿り着く世界とは?
芸能界の頂点に君臨するトップスターりりこ。雑誌、テレビ、映画―日本中どこを見てもりりこ、りりこ、りりこ一色!しかしりりこには誰にも言えない秘密があった―。
彼女は全身整形「目ん玉と爪と耳とあそこ」以外は全部つくりもの。その秘密は世界を騒然とさせる【事件】へと繋がっていく―。
整形手術の後遺症が、りりこの体を蝕み始める。美容クリニックの隠された犯罪を負うものの影がちらつく。さらには結婚を狙っていた御曹司のほかの女とのスクープ!生まれたままの美しさでトップスターの座を脅かす後輩モデルの登場!そして、遂に・・・!
究極の美の崩壊と、頂点から転落する恐怖に追い詰められ、現実と悪夢の狭間をさまようりりこは、芸能界を、東京を、日本中を、スキャンダラスに、めちゃくちゃに疾走する。
りりこが、【冒険】の果に辿り着く世界とは?最後に笑うのは誰?(「ヘルタースケルター」公式HPより抜粋)


さてさて感想は・・・

THE☆


エリカ様SHOW!
って感じでしょうか?

正直このお騒がせタレント役はこの上ないハマり役でした。
主人公とキャラかぶってるし、ほぼ素で出来てそう・・・。 
やっぱりエリカ様見る分にはいいわ~。
表情クルクル変わるし
自分の見せ方をよく知っている人だなーと改めて思いました。
いやいや美人さんは画になります。


寺島しのぶ様ww
超ド級のドMぶり。
もう完全にSMの世界です(笑)
いいですね!!
『赤目四十八瀧心中未遂』の「美しい女」役より余程ハマってます。
そういえば彼女もアカデミーで助演女優賞獲ったんでしたっけ?
おめでとうございました。


りりこの部屋のインテリア。
個性的です。
この部屋の半分以上蜷川実花さんの私物だそうです。
スゴイ!


蜷川実花独特の色彩あふれる映像は見応えがありました。
ご自身が撮影された実在するファッション誌のグラビアも全て彼女が実際に撮り下ろしたそうです。細部までこだわられたビジュアルは見ていてとても楽しかったです。
女性の美と若さに対する執着。
持つものと持たざるものの埋まることのない溝・・・
心の闇
多少なりとも共感できる部分はありました。
この作品は女性と男性では印象が全く違うだろうな・・・と思います。


大変失礼ながら星2つくらいだろうなーという気持ちで見ていたのですが
思った以上に集中して普通に鑑賞できました。
岡崎京子さんの原作の漫画をぜひ読んでみたいな、と思いました。






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