八木山動物公園の「ホウコウ」シリーズ・第4弾は、カメです。
どうしてカメが「奉公」なのか。こじつけの理由を考えようと思ったのだけど、思いつきませんでした。カメも、ウサギも、自然界という大きな「公」のために何らかの寄与をしているのだ・・・ということにでもしましょうか。
さて、この写真では右端のところに注目してください。
これです。
今回の主役は左のカメさん、重要な役割を果たすと思われるのが右のカメさんです。
右のカメさん、左のカメさんと壁の間を通り抜けようとしています。なんか、危ない格好ですよね。
八木山動物公園の爬虫類館のカメの雑居房、あっちにもこっちにもいろんなカメさんがいます。このカメさんたちの名前を調べようというつもりでいたのだけど、すぐに諦めました。それでも、写真を撮るだけは撮っていたわけですが、ふと、さっきの、左右のカメさんのところに目を戻してみると・・・。
こんなことになっていました。
ひっくり返っているのは、左のカメさん。たぶん、右のカメさんが通り抜けようとしたとき、何かの影響をうけたんじゃないかな。
カメは後肢のつけねあたりで雌雄がわかるという話を聞いたことがあるので、撮ってみました。たぶん、オスかメスのどちらかだと思います。
・・・と、そんなことをやっている場合ではありません。カエサル、マジで心配してしまって、動物園の人のところに言いに行こうかとか思っちゃったのですよ。
でも、元に戻っちゃいました。
どうやったのかと言うと、体に反動をつけて、イッキにゴロリという感じでした。ほぼ一瞬の出来事です。その過程を撮ることなんかできませんでした。
カメさん、ドヤ顔です。
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