今話は・・・予言者連れ出しの件が、とりあえずお咎め無しとなった葵に対して、新たな任務が下される・・・
ドイツが大連を経由して国民党へ武器を輸出しているかどうかを探るという任務・・・その任務の最中に高千穂 勲が現れて、葛を連れ去ってしまうのだった・・・
葵の予言者連れ去りの件が、まだ「必要な駒」だからという理由でお咎め無しになった?(いづれ何らかの処罰がある?)というのは、ちょっと納得出来たかな~・・・甘すぎるって言えば甘すぎるけど・・・特殊能力者だし・・・代わりがなかなか居ないことを考えればま~しょうがないのか・・・
個人的には、葵はもう高千穂 勲の所へ行くしかないのでは?ってちょっと思っていたんだけど・・・そうはなりませんでした・・・
その代わり?・・・葛が今回 高千穂勲に拉致された上に、高千穂勲の考えに触発?されたのか仲間を裏切ってしまいました・・・
頭のイイ人の考えることは分かりません・・・高千穂 勲の考える未来に葛は何を感じ取ったのか?
高千穂勲が言っていたのがこれらしい・・・
Rudyard Kipling (キップリング)の詩より
Oh, East is East, and West is West, and never the twain shall meet,
Till Earth and Sky stand presently at God's great Judgment Seat;
But there is neither East nor West, Border, nor Breed, nor Birth,
When two strong men stand face to face,tho' they come from the ends of the earth!
よく分かんないけど・・・
東と西はお互いを理解することは無いだろう・・・世界の終わりまで・・・
されど地の果てより来た二人の強い意志を持った男たちが向かい合う時・・・東も西も国境も人種も生まれもそこには無い・・・
ってことらしい・・・
高千穂 勲が葛を説得するのに使っていた 「地の果てより来た二人の強い意志を持った男たちにならないか?」っていうことは、いづれ起こりうるであろう第2次世界大戦・・・それを終結させる人間になってみないか?・・・爆弾作りに協力してくれないか?ってことなのかな・・・
石原 莞爾の「世界最終戦論的」な考えを持っていた葛は、結局は高千穂勲の考えに付いて行ってしまったということか・・・
え~と・・・今話は個人的にかなり難しい話だな~・・・って思いました・・・
色々と調べななきゃ・・・個人的には、理解出来ない・・・「東は東」って何?ってレベルなもんで・・・
やっぱりこの当時の歴史に興味がある人・・・軍事に興味を持っている人にはイイのかも・・・個人的には興味がないんだよね・・・困ったことに・・・
今話、ちょっと感心したのが・・・高千穂 勲の「葛」 説得術・・・スゴイよね・・・葛の発するセリフから、葛の経験してきたことを読み取り、共通の話題を作り・・・それをベースに自分のことを信用させる・・・大したもんです・・・見習いたい・・・
ま~とりあえずこんな感じかな?
今話色々調べているうちに、時間がものスゴク経ってしまって・・・
正直・・・疲れました・・・
次回は「ドーン」とか「バーン」とか「スポッ」とか・・・そんな単純な話でお願いしたい・・・そんな感じかな?
じゃ、そ~いうことで・・・また・・・
ドイツが大連を経由して国民党へ武器を輸出しているかどうかを探るという任務・・・その任務の最中に高千穂 勲が現れて、葛を連れ去ってしまうのだった・・・
葵の予言者連れ去りの件が、まだ「必要な駒」だからという理由でお咎め無しになった?(いづれ何らかの処罰がある?)というのは、ちょっと納得出来たかな~・・・甘すぎるって言えば甘すぎるけど・・・特殊能力者だし・・・代わりがなかなか居ないことを考えればま~しょうがないのか・・・
個人的には、葵はもう高千穂 勲の所へ行くしかないのでは?ってちょっと思っていたんだけど・・・そうはなりませんでした・・・
その代わり?・・・葛が今回 高千穂勲に拉致された上に、高千穂勲の考えに触発?されたのか仲間を裏切ってしまいました・・・
頭のイイ人の考えることは分かりません・・・高千穂 勲の考える未来に葛は何を感じ取ったのか?
高千穂勲が言っていたのがこれらしい・・・
Rudyard Kipling (キップリング)の詩より
Oh, East is East, and West is West, and never the twain shall meet,
Till Earth and Sky stand presently at God's great Judgment Seat;
But there is neither East nor West, Border, nor Breed, nor Birth,
When two strong men stand face to face,tho' they come from the ends of the earth!
よく分かんないけど・・・
東と西はお互いを理解することは無いだろう・・・世界の終わりまで・・・
されど地の果てより来た二人の強い意志を持った男たちが向かい合う時・・・東も西も国境も人種も生まれもそこには無い・・・
ってことらしい・・・
高千穂 勲が葛を説得するのに使っていた 「地の果てより来た二人の強い意志を持った男たちにならないか?」っていうことは、いづれ起こりうるであろう第2次世界大戦・・・それを終結させる人間になってみないか?・・・爆弾作りに協力してくれないか?ってことなのかな・・・
石原 莞爾の「世界最終戦論的」な考えを持っていた葛は、結局は高千穂勲の考えに付いて行ってしまったということか・・・
え~と・・・今話は個人的にかなり難しい話だな~・・・って思いました・・・
色々と調べななきゃ・・・個人的には、理解出来ない・・・「東は東」って何?ってレベルなもんで・・・
やっぱりこの当時の歴史に興味がある人・・・軍事に興味を持っている人にはイイのかも・・・個人的には興味がないんだよね・・・困ったことに・・・
今話、ちょっと感心したのが・・・高千穂 勲の「葛」 説得術・・・スゴイよね・・・葛の発するセリフから、葛の経験してきたことを読み取り、共通の話題を作り・・・それをベースに自分のことを信用させる・・・大したもんです・・・見習いたい・・・
ま~とりあえずこんな感じかな?
今話色々調べているうちに、時間がものスゴク経ってしまって・・・
正直・・・疲れました・・・
次回は「ドーン」とか「バーン」とか「スポッ」とか・・・そんな単純な話でお願いしたい・・・そんな感じかな?
じゃ、そ~いうことで・・・また・・・