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レディサンのブログ

バイク、クルマ、カメラに関することをさりげなく書き綴っていきます。

EX-V7情話

2007-12-16 21:38:33 | Weblog
だいぶ体調が回復してきました。
で、調子に乗って今日は死ぬほどふぐを食べました。
今年は、もうふぐはいらないです。

食欲が満たされると、次は、物欲に走ります。

カシオ EXILIM EX-V7

沈胴式ではないくせに、7倍ズーム
屈曲式というのも、粋だが
H264方式という新形式の動画もなかなかいいです。

いつもコンデジ(コンパクトデジカメの略)は、遊び心があるものを
買っていますが、
ユニークなデザインのμーMINI
防水防塵のμ720SW
スイバルのS4(今回の購入を機に売却)
レンズの明るさが最高(f1.8)のC5050
プリキャプチャのE100RS
などが手元に残っています。

で、本題の購入記です。

元々、スイバルの後継機S4→S10としようと思い
Y電機を何店か回ったのだが、いずれも店頭展示品ばかり。
程度も良くないので、今ひとつ購入する気になれない。

で、Y電機の店頭にあった表題の機種に目がいき
そういえばEXILIM(19800円)は携帯でこそ使っているものの
デジカメとして買ったことがないなと思いながら
店頭の説明などを読んで、さわり倒しているうちに
また病気(腸炎ではない)が再発。

久しぶりに「カメラのK」に行くと、他店対抗で19800円が18800円に。
安いなと思い、S4の下取りを聞くと7000円とのことなので
即決で売却。

日曜日(本日)にブツが入るとのことなので
連絡を待って、お店へ。

Kは永らく行っていなくて、最近はY電機ばかりだったのだが、
店員さんに見覚えのある顔が・・・・。

以前は、箕面店に行っていたのだが、宝塚店で、その店員さんがいたので

「転勤したのですか?」と聞くと
うれしそうに「憶えてくれていたのですが?」
と言われ、そこからカメラ談義が始まって

「前に作ったポイントカードはもう使えないのか?」と聞くと
「期限が切れているので使えない」とのこと。
ルークが残念な顔をしていると(といっても1300円分)
急に、「1500円分のSDカードを付けます」と言ってくださって
そこから、水筒とか、画像処理ソフトとか、液晶保護シートとか
レンズ拭きとか、いろいろと付けはじめて
「いや、そんなにもらえなくても」と思わず言ってしまったくらい
たくさんモノをもらった。

「バイクに積めますか?」と聞かれ
「積んでみないとわからない」と答え、
ジェベルのGIVIに押し込むと辛うじて、入った。
「よかったですね」と言われ
何となくうれしくなった。

で、結局、値段はこんな感じでした

EX-V7 18800円
そこから、カード1500円引き
査定ゼロのカメラでも2000円で下取りのため
大昔に買った京セラのサムライ(レンズにかびあり)を下取りとし、2000円引き
おまけの総額が、ほぼ2000円だったため
結局、13300円で買ったことになりました。

値段が安かったのもうれしかったですが
店員さんがいろいろとしてくれたことも最近にはないうれしいことでした。



ノリックの死

2007-10-08 19:24:07 | Weblog
ノリックとは阿部典史のことである。

ルークがバイクに夢中だった頃、雑誌「ミスターバイク」で見かけたのが初見だったと思う。

5歳からバイク(ポケバイ・ミニバイク)に乗り、15歳でダートトラック、モトクロスライダーとして名を馳せていた。
このころ、雑誌でも取り上げられ、注目されていたのが、昨日のことのように思い出される。

今から約20年ほど前、つまりルークが20歳代半ばで、いろいろとオンオフとバイクに夢中だった時期だっただけに、すごいのがいるなと思っていた。

日本でバイクレーサーとしての英才教育を受けた最初の時代の人だったのではないか?

レーサーになるには、英才教育が必要と言われ始めた時期で、それを地でいっていたことも新しい時代を感じたものでした。

その後の活躍は今更ながらとなるので省略するが、その英才教育を受けた天才が昨日事故死したとのニュースが入った。

サーキット上ではなくて一般道であったというのがショックだった。
ノリックはTーMAXに乗っていたようだが、さすがのGPライダーも運動性の低いスクーターでは、危険回避出来なかったのだろうか?

よく事故で、「どっちが悪い?」という話があるが、事故というのは大方の場合、双方の過失があるから生まれるとルーク自身は確信している。

しかし、さすがに大型トラックが横から指示器無しで車線変更し、Uターンでもされようものなら、まともに回避できるものはそう多くいないと思う。

ルークは近畿道で目の前でトラックの積荷(1.5メートル四方の段ボール箱で中身は清涼飲料水)を落とされたことがあり、このときは「終わった」と思った。当時ブロス1に乗っていたので、回避できたが、スカイウエイブでは落下物に激突か、壁面へ衝突のどちらかだと思う。

スクーターで無茶をしてはいけないということを身を以て教えてもらったような気がした。

よくバイク乗りはサーキットで死ねて(あるいはライディング中に)本望という話をするライダーがいるが、自分はまったくそうは思えない。
悔しくて成仏できないような気がするからだ。

それにしても、享年32歳。
まだまだこれからだと思うと、泣けた。

梅雨の晴れ間

2007-06-24 01:37:10 | Weblog
朝起きると快晴!

体調もばっちりで、テンションも上がり
久しぶりにゼロワンで出撃としました。

ほんとうに長いこと乗ってなかったな~と思いながら
メインキーをオンにして
発信=====と思うと、どうもおかしい。
リヤタイヤになんか違和感が~~~と覗いてみると

「あっ」

パンクしていました。

「終わったな。」

と、思い出撃の気持ちは萎え萎えになり
自宅近くにある、スタンドへ駆け込み
空気入れを借りて、とりあえずエアを注入

チューブレスなのでとりあえずは復活するが
こんなにまとめて時間があるを生かさない手はないと思い
YSP○○へ向かう

このショップははじめて行ったのだが
「なんでバイクここでかわへんかったん?」と
思うくらい丁寧なサービスで、待っている間も
缶入り緑茶をくれたりして、いい感じでした。


待っている途中、TDMの修理に来ていた女性に聞くと
このショップ丁寧でいいですよ、
との評判でした。

30分ほどして釘を撤去して
(写真のとおり・3センチくらいありました)

再度ゼロワン、スタート!


夜から飲み会だったので
行き先はかなり近くなりましたが
久しぶりにゼロワンに乗って
ご満悦でした。

乗りこなせるには時間がかかりそうですが
乗るたびに発見のある不思議なバイクです。

それにしても暑い梅雨の晴れ間でした。

発見!下関ナンバー

2007-03-18 00:28:20 | Weblog
今日は、マイミクの志津さんのお誘いで
瀬田の公設市場内のバイキングを楽しんできました。

11時30分に
会場がオープンして、
滋賀県の人は普段は何を食べているか?と聞きたくなるくらいの殺気だった形相で、寿司を取りまくりでした。

この勢いに負けるものかと大阪からの女性ライダー2名も
取りまくって、しばらくして志津さんご一行も到着し
争奪戦は更にエキサイト。

約一時間で、デザートにカレーライスを食べて
あり得ないくらいの食欲を発揮。

その後、公設市場内の駐車場にて、記念撮影をして、
ファミレスへ。

ここで本日の主題になるのだが
バラデロのナンバープレートが「下関」

話は三ヶ月に前に遡る。

帰省したときにうちの父と
「今度下関ナンバーができるらしい」
という話をしていて
正月にはまだ見ることが出来ず少々悔しい思いをしていた。

それが何と、滋賀県の瀬田で見ることが出来るとは。
感激しまくりでした。

その後、ファミレスでお茶を飲んで
3時前になり、軽く走ろうかということになり
9台で散歩することになる。

県道16→県道12で田代高原の郷へ

ここで、しばし談笑し
寒くなってきたので、帰路に就く。
国道307を西へ走るが
CB1300とバラデロに追いすがるように走り
途中のローソンで解散

下関ナンバーのバラデロ、ボルティ、FZ6、イナズマとであり得ないような渋滞路をすり抜けて、R1へ。

バラデロ、FZ6とボルティ、イナズマとに別れて
帰宅。

思ったより寒くなかった気持ちの暖まる一日でした。

いろんな人の話が聞けて
見えなかったものが見えて
収穫の多い一日でした。

凍てついたルーク

2007-03-12 22:39:42 | Weblog
今日は朝から雨、その後は嵐という天気予報であったが
湯ノ山温泉にツーリングしてきました。

香芝SAでsasyoさんと落ち合い、強風の中を激走。
ハーレー軍団やらレプリカ軍団やら全て追い越して
(何キロ出しているかは書けないが)
名阪国道を亀山で下りて、R1→R305→R477
目的地は、ヘルシーパル湯ノ山であったのだが
官営から民営化されたため、名前も「ウエルネスイン鈴鹿路」となっていました。

このホテルの前で、カメラ小僧のような人がいたので、
何かなと思っいながら通り過ぎた瞬間、
「occhanだ」と思い、慌ててUターン
ここで名古屋方面から来た三台と合流し、
総勢五名でまず温泉へ。

料金は500円と聞いていたのだが、630円になっていたので、「上がったのか?」と聞くと「民営化になったので」と返事され、「逆だろ?」と思いながら、入湯料を払って、温泉へ。

かなり熱いお湯だったが、冷え切った体には心地よく
露天風呂では、男性四人で、バイク話に花が咲く。
1時間近く入って、温泉をあとにする。

同行のYuziさんが、オススメの「茶茶」というお店へ行ってみる。バイクで五分くらいのところで、自然薯料理のお店らしい。

大きなお店だがかなりお客さんも多く、少し待った後に二階へ。
1890円の竹定食を注文したが、とろろ芋を掛けるご飯がこれだけうまいとは驚きだった。
その後、おひつが空になりそうだったので恐縮していると
お変わり自由ということがわかり、それからはメンバー全員でお代わりの連続で、お腹一杯になっていました。

お店を4時前に出たのだが、今度は大雪で、かなり硬いあられのような雪が大量に降り、御在所岳を見ながら風流な景色が楽しめました。

雪がすごかったので、往路と同じルートを激走。
途中、風に持って行かれて、川にはまるかと思ったが
ぎりぎり凌いで、名阪国道へ。

帰りは行きよりも更に風が強く、激走に次ぐ激走だったが
針インター付近で乗用車5台の玉突き事故に遭遇。

素人ならこの渋滞をすり抜けしたりするだろうが
ルークはそんなことはしない。針出口を左折し、R369から旧のR25へ。
タイトな道路を抜けながら、事故現場の直近へ抜け渋滞を回避。

その後、香芝SAで1000キロカロリーの香芝定食を食す。
自然薯のヘルシーがここでぶっ飛ぶという仕組み。

今回のツーリングで唯一のミスは、回避路の道中にイナズマが30000キロを突破したこと。
気が付けば30002キロで30000ジャストの写真が撮れなかったのが心残りでした。

Luke's Gadget

2007-01-09 22:29:28 | Weblog
(はじめに)
元々、ガジェットが大好き。
旅行はB5くらいの鞄を一つ持ってあとはガジェットで済ませたいと言うのが本来からの発想です。

今回の年末帰省も写真の4点を持って帰っただけで
あとは帰省先のユニクロで下着を買い換えた(着ていたものは廃棄)だけでした。

で、ガジェットを簡単に紹介します。

☆その1
右にあるのが
マイタックから発売されているMioMap P350
いわゆるPDAであり、ウインドウズモバイルをベースにしているのだが、ミオマップという独自のアプリケーションを搭載し、ナビゲーションが出来る。
携帯電話で、マップコードを取得し、それを入力して
目的地に設定してやると、あとは徒歩や自動車など
手段に応じてナビゲーションをしてくれる。
ウインドウズなので、ワードやエクセル、パワーポイントが付属しており、メディアプレイヤーで音楽も聴けるし、ゲームも出来る。

元々、電子手帳と言われているころから
この手のものにすぐに手を染めていたが、今回のはなかなか便利。でも後発のサンヨーやパイオニアから、更に使い勝手の良いものも発売されるようで、いつまで商品としての輝きを保てるかは疑問であるが、とりあえず、ガジェットなので用が足せる間は重宝して使うと思います。

☆その2
中央にあるのはMP3プレイヤーで
(MP3型式ではないのでこの呼称はどうかと思うが)
上段が松下製、下段がシャープ製である
どちらもSDカードを交換することにより
カセットを楽しむように、音楽を使い分けられるのが長所であるので購入。
松下の方は(SD-350V)独自のAAC方式のため、使い勝手がよくない。
特に、PCとプレイヤーとの連携を行うソフトがどうも使い勝手が悪くて、一度音楽を入れると、細かい交換をする気にならなくなるところが欠点。
シャープ製(MP-B300)は使い勝手はいいのだが、こちらは少し大きいのが欠点かな?
どちらにも2ギガのSDカードを入れて楽しんでいるので、あまり頻繁に音楽を入れ替える必要はないのですが。

☆その3
左はお馴染みの携帯電話(au・W31CA)でこれは2年目であるが
カメラの描写がいいので買い換える気がしない。
カメラなのか携帯なのかわからないくらいで
300万画素というのもなかなかいいのだが
液晶部分をひっくり返して、折りたたむと普通のカード型のデジカメと同じ形状になるのがすごく使いやすい。
レンズ部分にカバーを付けてもらえるとよりいいのだがどうでしょう?

携帯もそろそろ500万画素という時代になりつつあるが
この形状でズームと手ぶれ補正が付いているといいのですが
そこまで気合いの入った商品はまだ先かな?

(最後に)
少し前の時代なら、カメラとウオークマンと4時間分くらいの
カセット(MD)、地図、もしかすると小さなPCなんかを詰め込んで、でかい鞄が溢れていたかもしれないが、どんどんと小型化が進んで、小旅行の荷物もどんどんと小さくなっている。
小さなものにいろいろと詰め込むのは日本人のお家芸らしいので、こうした精神は大事にしたいところです。


初夢

2007-01-04 21:39:07 | Weblog
なぜかこの2,3年で見る初夢は鮮烈なものが多い。
今年見た夢を紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝、7時頃、少し古い喫茶店で男女6人くらいで、モーニングを食べながらしゃべっていた。
どうやらそこはライブが出来る喫茶店のようで
そこで、ライブの練習をしていて、夜が明けるころまでリハーサルをしていて、一眠りして気が付いたという感じだった。

モーニングといっても普通のモーニングではなくて
得体のしれないモーニングで、メロンとかスイカとか玉子とかがテーブルに並んでいた。

そのバンドメンバーと談笑していると、いつもバイクで走っている仲間が急に現れ、

「なんでここがわかったのか?」
と聞くと

「レーダーがあるから」
と洗面器くらいの大きさのmioMAPを見せてくれた。

しばらくするとそこにハンディカムを持ったカメラマンが現れて、どうやらライブの本番になったらしく、そこで一曲(ルークが)歌って、ケーブルテレビで中継しているようだった。

で、ライブが終わったら、ツーリングに行くことになっていたようで、喫茶店の外に出た。

喫茶店の外はとても良い景色で、どうやら春のようだった。

他のメンバーは、バイクらしいのだが、僕はなぜかバイクがない。

喫茶店は八尾にあるらしく、中央環状線を歩いて東大阪までバイクを取りに行くのだった。

途中にヘルメット(工事用の)だらけのアフリカツインがあり、所有者をお巡りさんが捜しているようで、どうも路上にあるのが邪魔だったようだ。
色が紫のような色でタンクがないのだが、白いヘルメットがたくさん括られていた。

しばらく歩くとバイク(どうもイナズマのようだったが)を置いているところに到着し、すでにバイクが十台くらい集まっていた。少し背の高い女性が全て段取りをしているようで、その女性が中央環状線を南下して大泉緑地へ行こうと言い出す。

僕は今の場所がわからず、必死でツーリングマップルを見た。

今いるところが(東大阪市の)若江西というところであることが把握できたのだが、ツーリングにしては、東大阪から堺まででは、あまりに近すぎるので、もっと遠出しようと提案してみた。

その女性や他のメンバーが「じゃあ、どこへ行くか?」ということになって、その場が紛糾するのだが、結局、泉佐野(どうもりんくう公園のようだった)がいいと僕が言って、結局どこへ行くのか定まらないまま、バイクのエンジンを掛ける。

天気はとてもよくて、中央環状線を走っているところで目が覚めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさん、
今年もよろしく御願いします。

勤労するバイク

2006-11-23 22:31:57 | Weblog
本日は勤労感謝の日なので
勤労するバイクに感謝の意を表して
勤労するバイクについて書きたい。

勤労するバイクと言えば、「スーパーカブでしょう。」と言われそうですが、国内4台メーカーのうち、スズキとヤマハも同じような(失礼)バイクを出しています。

スーパーカブも前に軽く乗ったのですが
今回はヤマハのメイトに乗る機会があったので、そのことを書きます。。

このメイトくんが、なかなかのバイクでロータリーチェンジのくせに、ニュートラルランプが点きません。
このため、最初借りたときにそのことを知らされていなくて
アクセルを回すと、出足が悪かったり(3速発進)すごい出足だったり(ロー発進)で、難儀しました。

とりあえず、ニュートラルの位置を見つけて
ローに入れて、頭の中で1と数え、ニュートラル、2,3,
戻ったから1とか、頭の中で数え続けて走っていて
信号で止まってちょっと可愛い女性が通ると、途端に数を忘れて、エンストしたりして(泣)

キックでかけるんですが、慣れていないので、慌ててキックしてかからなくて(汗)
道が狭くて、トラックに追われて(泣)

やはり一番の問題はいつもイナズマ1200に乗っているので
その感覚で走ってしまうのが大問題で(笑)

走行2万500キロですが、屋外に出しっぱなしで
メンテもされていなので、シートに穴が開いていて
そこから湿りがでて、ズボンがぬた~っと(湿)
そのあとパンツもぬた~っと(さらに湿)

これまで、がんばったそのメイトに本日は感謝したいと思います。

ありがとう。

パナソニックD-snap SD350V

2006-04-16 15:48:57 | Weblog
久しぶりにMP3プレイヤーを買ってみた。
買った機種はパナソニックD-snapSD350という機種です。
音はこんなもんかなと言う感じですが
曲名が表示されるようになったのが便利ですね。
この上位機種は表示がさらに多岐にわたるようですが
飽きそうなのでこちらにしました。
カードが取り替えられるのが便利だと思うのですが
やはりメモリーが内蔵されているものが主流のようで
パナソニックが唯一の大手メーカーだと思います。

音響機器はパナソニックが好きですね。
ビデオカメラや二台あるHDDデッキ
パソコンのDVDドライブもパナソニックで
これからも拘りのない商品作りを進めてほしいものです。

久しぶりに聞いた
EWFのレディサンは感激でした。

大阪モーターサイクルショー~その他~

2006-03-26 22:43:09 | Weblog
ブースの中央付近に見慣れないバイクが数多く並んでいました。
昔、ベスパを改造して荷台をつけて農機具運搬に使用していた
ものがありましたが、それの現代版かな?
こういう形のトラックって夢がありますね
これで日本一周してみようとかね。
高速道路に乗れるかどうかわかりませんが
走れると楽しいかな?

最近は写真のようなトライクをタンデムで乗り回している方も
多く見受けられるようになりました。
規制緩和で、バイクという分野での商品の裾野が広がるのは
楽しいことだと思います。

大手メーカーのバイクも行き詰まりを感じさせる中で
こうした中小企業から、新しい発想が生まれると楽しいと思います


大阪モーターサイクルショーレポートその5~トライアンフ~

2006-03-23 22:16:49 | Weblog
いつのまにかすごいラインナップになったなと
ブースを観て感激しました。
ボンネビルを中心にした、モダンクラシック
2300CCという巨大な排気量で驚きのクルーザー
スピードトリプルがインパクトの強いスーパースポーツ
と、粒が揃っているように思います

しかし、ラインナップに、もうひとつ外車らしい個性がほしいかなと
思えるのも事実で、このあたりで日本国内で爆発しないのかな?
と思ったりもしています。

写真は、イギリスの国旗をあしらったボンネビルですが
このくらいのインパクトでちょうどいいくらいかな?
売れないとは思いますが・・・
ビートルズが聞こえてくるような気がしました。

大阪モーターサイクルショーリポートその4

2006-03-19 23:47:11 | Weblog
国産車の中で、もっとも目立っていたのが、
川崎のZZR1400です。
近々市販されることは間違いないですが、
それにしても大きなバイクだと思います。
初代のZZR(1100)が市販されたときにも
その前のZX10などと比べて黒くて大きくて立派なバイクという
感じでしたが、今回のモデルは
ヘッドライトが四灯もあり、ターンシグナルも
埋め込まれているため、カウリングがライトだらけという
感じがしました。
ハーレーなどを除いては、スポーツバイクでこれだけライトだらけというのは
少しおもしろいですね。
跨ってみると意外とコンパクトな感じでしたが
これに乗ると、免許が何枚あっても足らないような気がしました。
国産車として国内販売されることはないと思いますが
逆輸入されるとしても、特定の場所でしか
その性能はフルに発揮できないのでしょうね。

改めてデザインの迫力を感じさせる一台でした。

大阪モーターサイクルショーリポートその3

2006-03-14 21:45:18 | Weblog
ドゥカティのブースにあったこのバイク。
モノクロームイエローに1000CCエンジンで
モデル名はずばりスポーツクラシック・スポーツ1000です。

とてもいい感じです。
昔のデスモの再来のような感じで
クラシックなバイクが好きなルークにはお気に入りでした
色目がイエローというのもかっこいいですし
BMWや川崎もイエローを多用していたところを考えると
イエローブームなのかもしれません。

ところが実際に跨ってみると
青空が見えません
たぶん、舗装面を観ながら走るバイクだと思います。
コーナリングマシンという感じなのでしょうね。
同じエンジンで(味付けはかなり違いますが)マルチストラーダからスポーツクラシックまで
ハンドル位置で差をつけるのはおもしろいと思います。
車重179キロ、お値段は162万7000円

ちょっとお高いですね(汗)

大阪モーターサイクルショーレポートその2

2006-03-12 13:21:22 | Weblog
気になるバイクはいろいろとありましたが
商売としてうまいと思ったのが
川崎のW400でした。
ポスターは三人の可愛い女の子を配したもので
あきらかに女性ライダーをねらっています。
このバイクをベースにトラッカースタイルもありますよ、とばかりに
カスタムしたバイクも展示してありました。
川崎の思惑はドンぴしゃと当たったようで
遠目に見ていると、来ていたほとんどの女性が跨っていました。

川崎の担当者に「W650とどこが違うのですか?」と尋ねると
すかさず「シート高です」とのお言葉。

これを聞いてルークも思わず跨りましたが
思わず笑ってしまうくらい、足つきがよかったです。
特にW650と比べるとよくわかりました。
これでステップの位置がもう少し後退していればよかったのですが
そのあたりは市販のパーツで解消かな?
好みの問題ですからね。

発売されて10年くらいになるW650ですが
ちょっと発想を変えただけで大ヒット(?)するかも、と考えると
バイクという商品も奥が深いなと感じました。

大阪モーターサイクルショーリポートその1

2006-03-11 21:51:43 | Weblog
大阪モーターサイクルショーに行ってきました。
やはり4輪のショーとは違って若干お客さんの数は少ないですね。
それに伴ってキャンギャルの数も少なく、
当たり前ですが、バイクのショーなんだなと実感します。

で、気になったバイクを何台か取り上げて
リポートすることにしました。

まず BMWです。
F800というモデルが展示されていて
実物を見るのは初めてですが
正直、驚きました。
なぜかというと、このバイクのエンジンは水平対向ではなくて
普通の並列二気筒だったからです。
ポジションから考えると
かなりレーシーなのかなと思いますが
今回のBMWのブースは、かなりスポーツというところに力が入っているようで
これまでツアラーを何台か展示して終わりだったのが
いつのまにか豊富なバリエーションで
単気筒と4気筒の間に、こんな二気筒も作って
またエンジンのバリエーションが増えたのかな?と感じました。

川崎のブースでは、600CCの二気筒が展示されており
これもイエローでした。(ER-6n)
バイクを語る中で、エンジンは二気筒で十分という
日本のあるメーカーが発言したことは、バイクを知る人には
有名な事実ですが、20年以上の年月が経過して
その発言が事実であったことが立証されているのかもしれませんね。