今月は、ツーリングが4回ほどあるので
バイクの紹介とツーリングレポートを兼ねて、日記にしたいと思う
シリーズは以下の通りです
1,MT-01(爆撃機) + 高野龍神スカイライン
2,スカイウエイブ250タイプS(輸送機) + 丹後半島
3,ジェベル200(偵察機) + 大台ヶ原
4,イナズマ1200(戦闘機) + 神鍋高原
で、第一回目のMT-01です
排気量は1700cc、バイクを知らない人には大きなバイクに乗っているね、と言われるが、見た感じはそう大きなバイクではないです。
ご覧のとおりハーレーやFZ6と比較しても、一番大きな排気量とは思えない。
乗り手の技量が問われるバイクだと思います。
そう言い切って、自分には乗る資格がないことを認めます。
高野山に辿り着くまでの、国道371号のようなRの小さなカーブは
このバイクの苦手な分野です。
車重が重いため、ひらひらと舞うような走りをこなすには
技量が必要です。
高野龍神スカイラインに入ると
Rが大きくなるため、逆に楽しくなり、
トルクを生かして、ラフなアクセルワークでも
簡単に昇るので、楽だし、心地よい感じです。
また終始ヤマハが提唱する鼓動が感じられるのが楽しいです。
ヤマハはSRに始まった、「鼓動」をこのゼロワンで完結させようと思っているのではないかなと感じます。
だから、ゼロワンを世界最大排気量のロードスポーツなどという陳腐な宣伝文句を使わないのかな?と思います。
とにかく敷居の高いバイクです。
車両価格は高いし、最高出力は90馬力しかないです。
ルークの身長は172センチだが、足つきが悪いなと感じますし
しかも重たいので、信号待ちで両手を離すと立ちゴケしそうになります。
デザインは秀逸だと思いますが、万人受けするものではありません。
隼のようにわかりやすいバイクではないので当然売れてません。
それでも世に出たのは、開発者が作りたかったからなのではないでしょうか?
本日の走行は330㎞
燃費は約19㎞/Lでした。
まだ紅葉には少し早いので、紅葉目当ての方は、10月末から11月上旬がいいと思います。
バイクの紹介とツーリングレポートを兼ねて、日記にしたいと思う
シリーズは以下の通りです
1,MT-01(爆撃機) + 高野龍神スカイライン
2,スカイウエイブ250タイプS(輸送機) + 丹後半島
3,ジェベル200(偵察機) + 大台ヶ原
4,イナズマ1200(戦闘機) + 神鍋高原
で、第一回目のMT-01です
排気量は1700cc、バイクを知らない人には大きなバイクに乗っているね、と言われるが、見た感じはそう大きなバイクではないです。
ご覧のとおりハーレーやFZ6と比較しても、一番大きな排気量とは思えない。
乗り手の技量が問われるバイクだと思います。
そう言い切って、自分には乗る資格がないことを認めます。
高野山に辿り着くまでの、国道371号のようなRの小さなカーブは
このバイクの苦手な分野です。
車重が重いため、ひらひらと舞うような走りをこなすには
技量が必要です。
高野龍神スカイラインに入ると
Rが大きくなるため、逆に楽しくなり、
トルクを生かして、ラフなアクセルワークでも
簡単に昇るので、楽だし、心地よい感じです。
また終始ヤマハが提唱する鼓動が感じられるのが楽しいです。
ヤマハはSRに始まった、「鼓動」をこのゼロワンで完結させようと思っているのではないかなと感じます。
だから、ゼロワンを世界最大排気量のロードスポーツなどという陳腐な宣伝文句を使わないのかな?と思います。
とにかく敷居の高いバイクです。
車両価格は高いし、最高出力は90馬力しかないです。
ルークの身長は172センチだが、足つきが悪いなと感じますし
しかも重たいので、信号待ちで両手を離すと立ちゴケしそうになります。
デザインは秀逸だと思いますが、万人受けするものではありません。
隼のようにわかりやすいバイクではないので当然売れてません。
それでも世に出たのは、開発者が作りたかったからなのではないでしょうか?
本日の走行は330㎞
燃費は約19㎞/Lでした。
まだ紅葉には少し早いので、紅葉目当ての方は、10月末から11月上旬がいいと思います。