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レディサンのブログ

バイク、クルマ、カメラに関することをさりげなく書き綴っていきます。

2008春のイナズマ オーナーズ ミーティング

2008-04-13 23:03:41 | イナズマ
イナズマ オーナーズ ミーティング 2008春

ありゃ、しまった!雨が降り出した。
急いで自宅に帰ったが、愛機イナズマは、雨にぬれてしまった。
来週のツーリングに備え、雨に濡らさないようにと思っていたのだが・・・。

***********************************************************************

話は、10時間前に遡る。

2008年4月13日 07時30分

イナズマオーナーが長浜にある豊公園に集まるということで、
「イナズマ保存会」の管理人および代表であるルークも参加するために
出発した。

大阪池田線を南下し、豊中ICから名神高速に乗る。
いつもは吹田ICからなのだが、来週に控えた超ライダーズのツーリングのルート確認のため
豊中ICから名神高速を使い、京都方面へ。
途中、GSを探すが、適当なところがないため、そのまま名神へ。

いい天気!
マスツーリングも多いようで、隊列の後方を走り、滋賀県へ。

約1時間後に滋賀に入るが、大阪と比較すると寒い。
こんなことなら、フリースを着てくればよかったと後悔したが、後の祭りで
ガソリンも少なくなったため、ガス欠を恐れていったん、黒丸PAで休憩。
あまりに寒かったのと空腹のため、すうどんに唐辛子を入れて食べると、温まった。

25キロほど走ると、彦根ICのため、そこで下車。
集合時間は10時30分のため、R8号を走りながら、GSを探すが
適当なところがなく、豊公園の手前のコスモで給油。
14.83リットル入れる。オドメーターは260キロ。

給油したあとに、豊公園の場所を店員に再確認して、さらに目的地へ向かう。
15分ほど走り、豊公園へ到着。
一番奥の臨時駐車場へ通され、イナズマオーナーズのフラッグの元へ到着。
マイクさんをはじめとした、おなじみに顔ぶれが揃い、そこから談笑。

イナズマというのは商業的に成功したバイクではないためオーナーも少ない。
過去に何度か、オーナーズミーティングを開いたが、結果は5台程度で、
少しさびしい感もあった。

しかし、今回は過去のイベントとは明らかに違う。
早めの告知やミクシイと通常のサイト「Ⅰnazuma On Net」との合同プレゼント
また、開催場所が滋賀県という中部と近畿と北陸の中間地点というのが
功を奏して、予測では15台以上のイナズマが集まる大イベント(笑)になる予定である。

定刻の10時30分になり、この時点で15台。

本当によく集まったものである。

遅刻組の所在を確認しながら、今日のメインイベント「じゃんけん大会」へ。
たくさんの景品を集めたもので、くじ運のいい、ルークは
ロック(ゴジラ)をゲット。
ロードライダー誌から提供を受けたTシャツや、油冷に関する本など予想に反して数多く出品されて
来場者の全員が何かしらプレゼントをもらうという気前のいいイベントになった。

盛り上がっているゲーム中にも遅れた参加者が続々と集まり、結局18台になる。

その後、12時まで談笑したが、そろそろ移動しようということになり
記念撮影を実行。
半数以上のデジカメで撮影したため、時間はかかったがそれも無事終了し
豊公園を移動しようとことになった。

とりあえず、水の駅(道の駅ではない)に行こうということになり、ボビーさんの先導で、湖岸道路を北上する。

ルークは隊列の中間を走るが、これだけのイナズマが走るのは、本当に壮観で
興奮しながら、中間隊列を先導する。

30分ほど走ると、水の駅に到着。
芝生の上で車座になって、思い思いのテイクアウト品を購入し、談笑。
ルークは、かやくご飯とおにぎりを食べる。

食べ終わると、各イナズマとオーナーの紹介を行った。
夫婦連れ、恋人連れ、と参加メンバーもまちまちであったが
イナズマについては何かしら手を加えたものもたくさんあり
ツーリング仕様、峠仕様、通勤仕様とキャリアを積んでみたり
セパハンに替えてみたり、タイヤもそれぞれがばらばらで
そこがまた面白いところである。

結果的に、どのイナズマもまったく同じものがない状況であった。

ところで、イナズマはいろんなカラーが用意されていたのだが
今回は白を除いて、全てが集合した。

ルークが一番惹かれたのは、
94000キロ走行したイナズマで
ステップやハンドルグリップは擦り切れ、
シートも磨耗のため、亀裂があったりしたが
意外とやれが少なく、そのバイクを見るとますます自分のイナズマが可愛く感じられた。

イベントも終わり、それ以降、ツーリングに参加するもの、帰宅するものと
さまざまだったが、ルークは帰宅組になり、R161を南下し、湖西道路、京都東ICへ。

その後は、トンネルを通過して、大阪へ。
途中トイレに行きたくなったので、レッドバロン大阪北へよる。

コーヒーを飲みながら、バイクを見て・・・。

それにしてもこのお店は、BSA、トライアンフ、宮田などレアな車種を集め
見ていて博物館の中にいるような錯覚に襲われた。


それらの旧車を見て感じたことは
イナズマもこうした扱いを受けるようになるのだろうか?
ということで、そう考えると、今のイナズマもあまり粗末にできないものだと感じてしまった。

イナズマを所有して今年で8年目であるが、何度か、売却の危機に晒されていることもあった。
イナズマ購入後に、スカイウエイブやMT-01も購入し、イナズマ不要論も
ルークの中に無いことは無い、ものであったが
そのたびに、イナズマが手元に生き残ってきたのも、イナズマという油冷エンジンを搭載した
ネオネイキッドが、軽量な車重とトータルバランスの良さも手伝って、
魅力を保ち続けたせいもあると思うし
このバイクのオーナーさんたちは、良心的な人が多いのも
売却を躊躇わせた要素となっているのかもしれない。

帰宅後、GSに寄り再度給油する。
159キロ走行で、7.9リットルを給油する。
リッター20というのは、大型バイクにしては、いい結果だと思う。
このあたりもこのバイクの美点の一つかなと思う。

バイクを大事にする、いや、モノを大事にする気持ちが改めて生まれた一日であった。




イナズマ1200 + ホテル浦島

2007-11-12 23:59:07 | イナズマ
イナズマ1200で和歌山の勝浦にあるホテル浦島にツーリングしました。
このツーリングもルークの主催する「超ライダース☆60」で企画したものです。
今回の目玉は、温泉と昼食バイキングがセットで1300円という格安な値段にあります。

朝8時30分に近畿自動車道東大阪PAに集合のつもりが
こういう日に限って乗れていたりして、レクサスと抜いたり抜かれたりしているうちに
「あ!」と思った瞬間、PAの出口がすでに過ぎ去った風景になってしまいました。

慌てて、岸和田PAまで行き、他のメンバーの二人に連絡を取り、新顔さんの一人を連れてきてもらうつもりが、何故かこの二人が連れて

こられて??

とにかく無事に岸和田PAで合流でき、そこから阪和道を南下して10時に吉備PAでさらに二人のライダーと合流します。

結局、合計が6人になったところで、阪和道を後にして、国道42号へ。
田辺市内が混雑したが、子どもに手を振ったりして遊んでいるうちに渋滞が解消して
さらに南から東へ
イノブータンランドで軽く休憩をするつもりが、少し長くなってしまい
この休憩が後々の命取りになります。

そこから、勝浦まで一気呵成で、走り抜け、ホテル浦島の駐車場に着いたのが
13時15分でしたが、そこから船着き場に行ったりしていて時間を取ってしまい
結局、13時40分に船着き場の案内人に聞くと
「昼食は13時30分で〆切です。これを逃すとホテル内で食事はできません」
と言われ慌てまくって、陸路でホテルへ!

ホテルのフロントで、「昼食は用意できません」と女性従業員に言われたので
ルークは輩モードに変身して、「責任者出せ!」と怒鳴ってみると
「レストランに確認したところ、ご用意出来ることになりました。」
との回答で、急に仏の顔に(笑)

バイキングは、メインがすでに無かったような雰囲気でしたが
時間に遅れたようで仕方なくいろいろと食べたがそれなりに美味しかったです。

で、今回のメインイベントは忘帰洞という温泉で、洞窟がそのまま温泉になったような仕掛けで
入ってみるとなかなか迫力がありました。

で、帰路に就いて、寒い中を激走。海南までの渋滞を乗り越えて、最後の休憩箇所紀ノ川PAで軽い食事をして
爆笑トークのあと、夜の11時に自宅に戻りました。

この日の走行距離は553㎞でした。

今回は、イナズマを使いましたが
イナズマについて少し書きます。

このバイクは歴代のバイクで惚れているというものではないのですが
仮にMT-01が背の高い田丸麻紀のような女性だとすると
イナズマは小柄で可愛い大塚愛でしょうか?

バイク雑誌などでは、小柄な大型バイクの代表のような取り扱いですが
実際にこのサイズは扱いやすいです。
スズキもGSX1400などで、大柄なバイクを作ってしまったせいか
他のメーカーでも、このサイズはありません。
(バンディットが近いが、水冷版は少し重い)
車重も軽く、油冷独特のトルクもあるので、取り回しもしやすく
非常に乗りやすいバイクだと思います。
かといって、回せば結構早いですし、オールラウンドな感じがします。

ルークはこのバイクに7年以上乗っていますが
MT-01を購入したとき、代替案もあったにもかかわらず
結局、イナズマの良さを捨てきれずに手元に置いておく選択をした結果となりました。

このバイクも絶版となってしまい今後このサイズのネイキッドは望めないのか?と落胆していたところ
ホンダがやってくれました!
CB1100Fはイナズマの後継候補です。
イナズマとほぼ同一の外寸で、このまま発売されたら買ってしまいそう。

このあたりは、大阪モーターショーに行ったあとにでも書きます。

ビキニカウルを装着して、ハンドル位置を上げてETCやサイドバックなど高速を長距離乗っても、大丈夫な仕様に
していますが、もうすぐ35000㎞。
50000㎞までは乗りたいと思っています。




讃岐うどん三昧ツーリング

2007-10-14 08:55:30 | イナズマ
会社のバイク好きと(うどん好きと)四国へうどん三昧のツーリングに行くことにした。
大まかなコースの設定はルークが行い
店のチョイスは、Aくんにお願いした。
と、いってもほとんど打ち合わせなしで、直前までどこのお店に行くか知らされていないと言う感じで
いわば、うどんやさん版オリエンテーリングという様相であった。

9時にたこフェリー乗り場に集合。
30分ほど早く着いたので、早めに切符を買う。
で、9時になって全員到着

フェリー乗り場は、人もそう多くなく、バイクも10台以下で、乗りやすかった。
9時30分発のフェリーに乗り込み、9時50分に到着

淡路島へ到着し、最初は県道30号で鳴門大橋を目指すつもりであったが
予想以上にお腹が空いたので、早くうどんにありつくために、高速道路へと交通手段を変更する。
鳴門大橋は比較的穏やかな風で走りやすかった。

鳴門北ICで一般道へ入り、国道11号を走り、一軒目のうどん屋「大谷製麺所」さんへ到着。

「大谷製麺所」は、セミセルフのお店で、ここでは冷やのかけうどん(大・2玉・250円)を注文する。
朝から何も食べていなかったので、胃にうどんが注入されることにより、癒された。

食べ終わると、何となく物足りなさを感じながら、次のお店へGO!

次は国道11号を少し走って、川を少し下ったところにある二軒目のうどんやさん「大木戸」さんへ到着。

ここはトッピングの豊富さがという記事を読んできたのだが、トッピングはすでに全滅(売り切れ)
ここではぶっかけ(大・2玉・250円)を注文。
駐車場が広くて、お店もなかなかの盛況である。
営業時間は11時から2時までとたったの三時間。
これで経営が成り立つのだからやっぱり本場はすごいなと感じた。

ここのうどんを食べ終わった時点で13時30分。
少しだしが辛く感じたが、鰹や天かすは取り放題であるので工夫が必要かもしれない。
最後の目的地に行くまでにはまだ時間がありそうだったので、もう一軒回ることにする。

同行のBくんのチョイスで三軒目のうどんやさん「みやい」を目指すことにする。

ここも少し入り組んだ箇所にあり、給油したGSの店員さんに道を訪ねると住宅地図を出してきて教えてくれた。

「みやい」に到着。
時間が2時を回っていたため、お客さんはうちのグループのみ。
かけうどん(温・1玉・200円)を注文。
さぬきうどんは、どちらかというと、コシがある麺という感じであるが
ここはコシのない麺だった。
手打ちであったが、大阪でも馴染みのある食感である。

この「みやい」で、Bくんのバイク「エストレヤ」のリヤタイヤに鉄片が刺さっていることが発覚。
店主に近くのバイク屋さんを訪ねると、道を教えてもらえたので、行き着くとレッドバロン香川だった。

鉄片はぎりぎりチューブまで到達しておらず、パンク修理は免れた。
少し心配はあるものの、引き続きツーリングを続行。

15時を少し回ったところで、最終目的地「池上」を目指す。

ガイドブックに載っていた場所を訪ねると、そこは空き地をなっていた。
移転した旨を記す看板(倒されていた)が、残されており、それをヒントに、「池上」を捜す。
「池上」は、8㎞くらい離れた箇所にあることが判明し、そこへ向かって、県道33号→国道11号→国道193号へ。
サンクスの店員さんに場所を聞くと丁寧に教えてくれた。

ミニストップを左へという案内だったが、いつまで走ってもミニストップが見つからず、後続に聞くと通り過ぎたとのことで
Uターンして、「池上」を目指すが、少し奥にはいったところにあり、看板もないためわかりづらかった。

やっと16時20分に到着で、冷や大(2玉200円・玉子50円)を注文する。
ここは苦労して到着した分、なかなか美味しかった。
おみやげ(乾燥麺900円)を購入して、帰路へ。

帰路は乗ったことがない南海フェリーで和歌山へ抜けようと思ったが、フェリーの出発が19時なので、高速道路(高松道)で移動する。
国道11号が想像以上に混雑したため、時間のロスがあり、フェリー乗り場(徳島港)へ着いたのが、19時3分。
次のフェリーが22時発であり、3時間待つよりは陸路で帰る方が早いと判断し、
再び鳴門ICへ向かう。

鳴門大橋は、夜になると風が強く、カウルに身を沈めて、走り、淡路島へ。
引き続き高速道路を走り、淡路ICで一般道へ。
たこフェリー乗り場へ着いたのが21時10分で、都合良く21時25分の便に間に合う。

21時50分頃明石で解散し、一般道で帰路へ。
自宅到着は23時5分。
全走行距離約550㎞。
「当分うどんはいらない。」と思わせる食べっぷりのツーリングでした。



散財

2007-07-15 21:24:38 | イナズマ
「散財その1」

自宅には稼働しているタイヤが16本ある。
バイクが2×4台→8本
クルマが4×2台→8本

当然使えば減るわけで、ボーナス時期になると
タイヤを買っていることは間違いない。

今回はそのうちの一本
イナズマのリヤタイヤを買った(交換した)

現在はダンロップD221であったが商品名が変わり
ロードスマートということになっている。

レーシングワールドのバーゲンに狙いを定めて
ロードスマートを買いに走ったが、なぜかイナズマのサイズだけ売り切れ。

で、「何かないか?」と聞くと
「メッツラーならあります」と言われたので
少し高いがメッツラーにする。

メッツラーZ6 22314円 交換工賃2100円

次の交換でのフロントもメッツラーになるのは必至で
何のために価格リサーチしたのだか??

「散財その2」
タイヤ交換が意外と早く終わったので、南海部品へと足を運ぶ。

買いたいのは、合羽とヒップバッグ。
ヒップバッグの中に合羽が収まれば合格である。

まず、ヒップバッグ2480円(南海部品製・6リットル・51%引き)
に目を付ける。
この中に合羽が入れば・・・・と思い、2階へGO!!
合羽コーナーに行くと、いろんなメーカーの合羽があるが
これまで南海部品の合羽を使ってきたので、
愛着もありデザインも無難なため、これを買う。
合羽は21%引きで10000円

問題はこのヒップバッグに合羽が入るかどうかだが、入れてみるとドンピシャで入り、少し余裕ができる感じであった。

あとは財布、携帯、カメラが入ればいつでも日帰りツーリングOKである。

こうしてボーナスのうちから約36500円が消えてしまった。

また頑張って働きますか?

GSRとバンディット

2007-04-16 00:12:20 | イナズマ
今日は舞洲で行われたスズキの試乗会に行ってきました

目標は、GSRと水冷になったバンディットに乗ることで
少し感想を書いてみます

GSRは試乗車が600(1台)と400(3台)

ほんとうは600に乗りたかったのですが
なぜか400の方が台数が多かったので
手っ取り早い400に。

このエンジンはベースはGSXR600のものだけに
とにかく軽く回る。
ヒュンとレッドゾーンまで何のストレスなく回るのが
楽しかった。
でも、規制のパワーの範囲内なので
加速感は少なく、コースは全て2速で回ったが
良くできているとは思ったが、
何かが足らないように感じた。
ただし、その何かがうまく表現できないが
スズキらしさというか、従来からあるインパルスのような
インパクトが欲しいと思えた。
600はパワーも豊富なので
きっと楽しいと思える。
FZと比べると、足つきもよく取り回しも楽で
FZかGSRか?という選択があれば、GSRを買っていると思う

余談だが、帰りに寄ったバイクショップに
純正のビキニカウルを付けたGSR600を見たが
なかなか個性的で、Z1000のようなイメージがあって
かっこよかった。

色もきれいだが、デザイン面で尖りすぎて売れないかもと
一抹の不安を感じた。

バンディットは油冷から水冷へと変わった
昨年、ボディ自体を大きく変化させ
今年はエンジンのみを変化させたのは理由がわからないが
どうせなら今年、エンジンとエンジン以外を一緒にモデルチェンジさせた方がインパクトあったように思える。

跨った感じは、ハンドルの高さや、足つき性など
まったく自分にとっていい感じで、よかった。
長い時間乗り出すと疲れもないのではないかなと思えた。
このバイクも全て2速で回ったが、コーナー手前で
かなり減速させてみたが、(20キロくらいに)
油冷のほうが、粘りがある。
低速トルクを持たせたというメーカーの触れ込みは
ウソではないと思えたが、油冷のほうが
水冷になって低速というところにおいては
逆行しているように思えた。
ただし、このエンジンもヒュンヒュン回る。
油冷とは比較にならないくらい軽く回るように感じた。
油冷ではガリガリと回るような感じだが
水冷ではそれがなくなって、優等生になったが
個性はなくなっている。

ABSも体験してみようと
フルブレーキングを二回ほど掛けてみたが
よくわからなかった。
恵まれた条件の中では、そのメリットが生かされないのかもしれないが、雨天の試乗会などがあれば、行ってみたい
(いや行きたくない)
ものです。

イナズマに何かがあったときに、買うバイクはこれになるのかな?と思うと、少し不安になった。
全てにおいて良くなったと思うのだが?

CBと比べて、アドバンテージをどこに求めるか?という点では難しいかもしれないと感じましたが、ユーザーは二台を比べると、華のあるCBを選ぶような気もします。
排気量の表示も1254CCなのだから、1300として、CBに真っ向勝負をしてほしかったものです。

次回は白青の華のあるカラーリングを期待しています。


ライダージャケット~その3~

2007-02-03 18:01:08 | イナズマ
このジャケットは昨年買ったもので
あまり着ていない。

これもユニクロで買ったのであるが
革がかなり重くて、おまけに何故か汚れやすい。
少し突起物に当たると、色が薄くなったような効果があり
ユニクロにクレームを付けると
「ユーズドなイメージを出すため」
の演出なのだそうだ。

今日は久しぶりにこのジャケットを着て
スカイウエイブに乗ってみた。
重たいので、暖かいはずであるが、前身頃がシングルであり
結構、通気してしまう。

キャメルカラーは好きな色であるので
これからも大事にしたい一品である。

ライダーズジャケットとして点数=80点

以上で、ライダーズジャケットの紹介はとりあえず終わるが
ほとんどバイクに乗るときには
着ても寒いとか機能的でないとか問題がある品々であるが
バイクに乗る人(特に女性)の中では
ラフアンドロードとかイエローコーンなどは
いかにもという感じで敬遠されがちである。

バイクウエアを作るメーカーもいろいろと意見を取り入れてはいるようだが
地味すぎたり、どうしようもなく子供じみたりして
なかなか絶妙なものが少ないような気がする。

デザインとは本当に奥が深いと感じさせられる
今日この頃である。

ライダージャケット~その2~

2007-02-01 22:21:25 | イナズマ
2着目はユニクロで購入したライダーズジャケットを紹介します。
表は革ではなく、クロスですが、ユニクロ得意のエアテックなどの素材ではなく
普通の綿です。
このため、冬場のライディングには不向きです。
少しスピードを上げて走行すると、生地から風がすり抜けていく感じで
まったく防寒効果がありません。

デザインは、前身ごろがダブルで、内側にファスナーがついていれば
少ししっかりしていたのでしょうが外側に一本ついているだけで
ちょっと心もとないです。
このダブルのデザインがおなかの出た人(=ルーク)には、弱点になるところで
着こなすには、まずダイエットが必要です。
着る人を選ぶ一品ですね。

裏地はユニクロ得意のフリース生地で、これはなかなかいいです。
大きな襟部分の裏地からフリース生地が露出して、アクセントになりかっこいいです。

胸にある皮製のアクセントは一工夫ほしかったですが
どういった用途なのか、ちとわかりかねます。
腰の部分には、ベルトが通せそうな雰囲気ですが、
これもダミーで、デザイナーがライダーズジャケットをモチーフにしてデザインした
ブルゾンというのが正確な表現かもしれません。

現在は、もう販売されていませんが、普段に着るには着やすくてお気に入りです。

ライダーズジャケットとして点数=65点

ライダージャケット ~その1~

2007-01-31 22:42:34 | イナズマ
今年はライダージャケットがブームみたいです。

生涯一ライダーのルークにとってこんなにライダージャケットが流行るという現象は記憶にありません。

で、これを機会に手当たりに次第に片っ端から買っている感じですが(笑・おおげさですね)
今回は、コムサイズムで買ったものを紹介します

ラム革らしいのですが
なかなか柔らかくていい感じです。
牛革よりも肌心地がよいので、これからはラムがオススメですとはショップの人の弁。

試着すると、なかなか体にフィットしました。

で、この話から、すでに3ヶ月が経過して
改めてお店に行くと、バーゲンをやっていて
30000万円が8000円とのこと。

速攻で「買います」と一言。
カードを切っていました(笑)

やはり、バイク専門のアパレルが作るウエアではないため
いろいろと不満はあります。

袖は、チャックが付いているだけで、布を充てていないし
首周りも少し作りが甘いです。

バイクに乗ることを前提とした方は
バイク専門のアパレルをオススメしますが
テイストだけを楽しみたい方はこれで十分。

今日は夜には気温が下がりましたが
少し走っても、実用に耐えられるものでした。

それにしてもダイエット計画を進めなくては(汗)


ルーク、レオナルドと走る!

2007-01-21 22:47:06 | イナズマ
お友達のおおちゃんが主宰するへなちょこライダー同好会のツーリングで淡路島に行きました。

南海部品に9時に集合。
国道171号、2号を経由して、明石へ向かい、そこからたこフェリーで淡路島へ上陸。
淡路島へ着いたのが12時で、道の駅「東浦ターミナルパーク」で足湯を発見。
この足湯はビニールハウスの中に作られたような足湯で普通なら足だけ温かくて
他は冷たいのだが、ここは全身が温かい空気に包まれて、足湯にしては珍しくテーブルがあり、
こたつで新聞を読みながらミカンを食べるという雰囲気のお部屋で
この足湯の部屋に入った時点でツーリングは終了、寒い中走るのをやめてそこでぐうたらしたい、
という感じでした。

ま、そうも言ってられないので、道の駅を跡にして
ひたすらR28を南下します。
とりあえず食事をしようと言うことになって、津名港あたりの海産物の食堂で食事を・・・・というおおちゃんの発想は良かったのですが、イメージ通りの店がない。
どんどんと南下していくとついに洲本を過ぎてしまい、「今日はメシ抜きか~」と思った瞬間、小じゃれた煉瓦造りの倉庫風の建物が現れました。

そこは「淡路ごちそう館御食国」というお店で、ちょっとお値段は高めですが
なかなか美味しかったです。
私はボリュームのある料理(写真参照・2000円)を注文しました。
サラダバイキングでは、タマネギをスライスしたものを食べたのですが、これがなかなか美味しくて、お代わりしてしまいました。
他のメンバーも一様にお腹一杯になったところで、この時点ですでに2時30分。そこから鳴門大橋を目指そうと言うことになり、出発。
R28号を更に南下します。

4時過ぎに鳴門の道の駅うずしおに到着
おみやげを見たり(他の人は買ったり)鳴門大橋を見ながらして、帰路に就きます。
しかしここで問題が発生。
ほぼ同じ時刻に先着していた、バイクの集団(20台以上はいたように思いました)
が道の駅を出発しようとしているではありませんか?
このグループとフェリーの乗船がぶつかると当然我々は乗船待ちをしなくてはなりません。
焦る気持ちとは裏腹に女性の同行者がトイレに行っている間に、そのグループが先発してしまい
万事休す。

帰りの待ち時間を覚悟して、フェリー乗り場へと向かいますが
おおちゃんがうまい具合に道を間違えて、何と先発したバイク集団よりも先に出ることが出来ました。
おかげでフェリー乗り場で大きな待ち時間を費やすこともなく
無事に帰宅。

冬場のわりに270キロは長いツーリングでしたが
楽しい冬の晴れたでした。

あ、そうそう
レオナルドって何?て聞かれそうですね。
ダビンチでもディカプリオでも熊でもありません。
何とバイクの名前なんですね。
アプリリアから販売されている250CCのバイクなんです。
見るのは初めてで、貴重な体験をしました。

仁左衛門の湯

2006-12-10 21:29:47 | イナズマ
別名「京都桂温泉」ともいう新興の温泉です。

今日の昼から暇があったので出かけてみました。

前回のガレリア亀岡とは少し方向が違い
国道423→372→9で老ノ坂トンネルと過ぎて
京都市内に入ります。
PCデポと吉野屋牛丼が目印で、少し小さい温泉です。

休日ということで、かなりの人出かなと思いましたが
そうでもなく、イナズマを止めて、中に入ると中も思ったよりも狭かったです。

料金は休日料金で大人800円ですが
210円でカードを作ると700円になります(100円引き)
平日料金は600円(カードで100円引き)で
少し高いのが人が少ない理由かもしれません。

温泉も浴場は少し狭く、その狭い中に、大浴場の他に
塩サウナ、サウナ、ぶくぶく系の風呂、マッサージルーム、水風呂と結構ごちゃごちゃと作られていました。

外は、露天風呂、高温風呂、滝、源泉温泉という構成で
外もごちゃごちゃ感が一杯です。

期待したのは、源泉温泉でしたが
温度が25度でしかも露天、さすがに寒くて
腰まで入ってノックアウト
二度トライしましたが、無理でした。
夏は良いかもしれません。

塩サウナも好きなので、よく入るのですが
こちらはま~ま~でした。
サウナはガスサウナです。
一つ一つの浴槽が狭いのは、何となく不合理な感じがします。
どうせなら、こんだ温泉のように3階建てにするとか
思い切った作りをしてほしかったです。

少しぬるっとした感じで泉質は良い感じでした。
文句なしに、露天風呂と、大浴場を往復して
夏場なら源泉でゆっくりするのが、オススメの楽しみ方だと思います。
湯上がりもさっぱりとした感じで、温泉そのものを楽しむには良いところだと感じました。

とりあえずカードを買いましたが
次に使うかどうか微妙なところです。
もう少し国道9号が空いてくれれば
いいと思うのですが。

所要時間は自宅池田から約1時間30分です。

お暇な方は、一度行ってみてください。

オールウエザーサイドバッグ

2006-11-20 23:04:44 | イナズマ
少し前になるが
バイクセブン土山店に行った。
土山店は滋賀の土山だと思っていたら
加古川の土山らしく
ツーリングの帰りに寄ったのだが
敷地は広大だった・・・しかし
店舗は伊丹より狭かった。

中を物色したが、伊丹より品揃えは少なく
帰ろうとしたところ、店の前で、「マジかよ」と
思ったものを見つけてしまった。

普通は¥20kくらいする値段のバッグが¥9.8kで売られているではないか!
先日、ジャケットを買ったことなど完全に忘れて即買いモードに入り、気が付けば、カードを切っていたことはいうまでもない。

で、そのままの状態で、持って帰れるわけもなく
その場で装着して帰った。
マフラーとも干渉せず、写真のようにジャストフィットであったが、こんなものならもっと早くかえばよかったかな?

ちなみに大きさは片側で12リットルなので24リットルはいる計算になる。
タンクバッグは、二段式のものなので、40リットルくらいは入るはずであり、合計で60リットルになる。
スカイウエイブの積載量と良い勝負になるので
これでツーリングの帰りにおみやげを買うのも楽勝かな(汗)




Tシャツ、当たる!

2006-11-17 19:07:36 | イナズマ
先日といっても、もう2ヶ月ほど前になるが
NMCAが主催する「2006ツーリングスタンプラリーinKinkiスペシャルデー」(って長いよ。)
に行ってきたのであるが、このときのリポートと写真が載っていた。

http://www.nmca.gr.jp/bikegekkan/whats/report/2006/060924report.html

ルークは向かって左端の黄色のTシャツにサングラスの男であるが、その左端にコンパニオンのカオリちゃん、という好位置をキープ。改めて見ると良い写真だとつくづく思う。

いや、その写真の話はどうでもよくて
今日は、家に帰ると、NMCAから小包が来ていて
何かな~?と思いながら、開封すると中から粋なTシャツが
出てきた。

去年に続いて今年も当たったか~!と思うと
やはり、日頃、善行を重ねておくものだとつくづく思いながら
反面、これで一生の運を使い果たしたかと思うと
切なくもなった。

このTシャツなぜか、左肩部分に「SUZUKI」のロゴが入っており、NMCAはルークがスズキのバイクを連続して買っているのを知っていたのだろうか?と思うと、少し驚いた。
ちなみに、ジェベルの前はアドレス110で、4台連続スズキである。

4台連続スズキでも何の自慢にもならないが
(これがHDやBMWならともかく)
これからもスズキを買えということでしょうか?

がんばらなくてはなりませぬな!

それにしても、なんで龍なん??

レザージャケット

2006-11-14 23:15:49 | イナズマ
少し前になるが、バイクセブン伊丹店で
レザージャケットのバーゲンをやっていたので
足を運んでみた。
バイクセブン伊丹店は
北伊丹の駅から歩いて2分くらいのところにあるので
通勤の途中によく寄るのだが、
そのときは自転車です。
ベージュの自転車があるときは、ルークが出かけているときです。
ハーレーよりも目立つと思いますのでよろしく。

で、話は元に戻って、レザー製品は、たとえバーゲン品とはいえ、¥30k位はするので、あきらめて帰ろうかなと思っていたところ、少し奥に行くと、これならルークにでも買えるというお手頃価格のジャケットを発見。

元の値札は、¥30kだったので、単純計算で七割引?
しかもメーカーは名門カドヤだし、う~ん、これはいいかも?
と思いながら、サイズを見ると、三着あって、M,L、LLと揃っていた。

試着室に行き、最初からMは無理なので、LとLLを試着してみる。

まずTシャツになって、その上からジャケットを羽織ると
Lがジャストフィット、LLは二の腕あたりにだぶつきが感じられた。
一瞬、L寸にしようかと思ったが、待て待て、このジャケットは相当重くて、たぶん冬しか着ないだろう、そうすると下はフリースくらい着れる方がいいかも?と思いなおして
フリースを着て再度試着。

するとどうしたことでしょうか?
ジャストフィットのL寸が、お腹周りがきつくて
これではツーリング先で食事が出来ない!

というわけで、迷わず、LLを購入することにした。
やはりフリースを着ると、二の腕もしっかりフィットするみたいで、良い感じでした。

これからは、もう一回り寒くなるので
当分出番はないかも、という感じです。

二輪ETCモニター日記~最終回~

2006-10-13 23:14:23 | イナズマ
設置の終わったETCモニターであるが、カードを更新して以来順調に作動して、もはややみつき状態である。
みなさんにもこの感動を分けてあげたいと思う今日この頃であったが、11月から本格実施となったようです。

日本無線から、新機種も発売され、いよいよマイバイクにも導入が出来ると喜んでばかりもいられません

この新機種は本体価格が3万円
設置手数料が2万円で合計5万円かかります

たかが、料金精算するだけでなんで5万円も払わないといけないの?と考えると、頭に来る方もおられるのではないでしょうか?

新機種も写真のようにシートの下に本体を仕込んで
アンテナは、写真の試供品よりも小さくなるようですが、
それでも外部に出すようです。

今のアンテナは、ハンドルにマウントしているのですが
道路のギャップなどを走った際に、振動を拾うショックがかなり大きくハンドリングはよくないです。

今後、技術が上がり、本体価格が自動車並の1万円程度に下がり、道路会社から補助も受けて、格安で設置ができて、という方向になってほしいものです。

ガンダム・ツーリング

2006-09-30 23:22:36 | イナズマ
最近はバーチャルで知り合った人とのツーリングが多いが
今日は会社の友人と、ガンダムを見に行くツーリングを行った。

朝9時に中国道・西宮名塩集合のはずが、8時30分に着いてしまい
30分待ったが誰も来ない

さらに30分待ってやっと一名が現れ
もう一人は?と聴くと、中国道と名神を間違ったらしく
名神で西宮まで行ったらしい。

何とか携帯で連絡が取れ、名塩で引き続き待つことにし、
集合時間から遅れること1時間で到着。

結局、10時の出発になった。

院庄ICまで、1時間30分ほどで到着し、目指すは
道の駅「久米の里」
12時前に到着し、7メートルもの巨大ガンダムとご対面。
かなりの迫力であったが、動く仕掛けもされているとのことで
実際に、動くところも見たかった。
ゆくゆくは、ビームライフルやバルカン砲なども作動して欲しいが、法的に問題があるかも?

この道の駅は手作りアイスもおいしいらしく、
ランチのあと、シャンビーという種類のアイスを食べる。

このあと
国道179号→国道374号で、湯郷新温泉へ向かう。
この温泉は町立温泉(現在は市立)なのだが
料金が300円と超格安だった。

入ってみて驚いたが、露天風呂が一つあるだけで、
浴槽部分も5人程度しか入れない。
シャワーも一つだけの簡素な作りであるが
それでも吉野川が見える風景は格別で、異色の温泉だと感じた。

休憩所なども設置されていないので、表の自販機でサイダーを一本飲んで、温泉をあとにする。

国道374→国道179→国道373→兵庫県道5と走り
山陽道・龍野ICから高速に入り、西宮北で下りる。
この時点で完全に居眠り運転で、気が付いたら目の前に西宮北の看板が出てきて、慌てて高速を下りた。
(理由は朝5時から起きてキングコングのDVDを見ていたため)

兵庫県道82号→西宮北有料→再び82号で、夙川のサイゼリアで晩ご飯を食べ解散。

走行距離320キロ

ガンダムまで意外と近いと感じたツーリングであった。
今度は道の駅の建物をホワイトベースにして
従業員は連邦軍の制服を着用して
と、夢はいつまでも続く。