乳ガンを患ってからの私

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

なんとなく…

2020-11-07 18:20:23 | 乳ガン患ってからの日々
9月は、ホルモン剤の服用なかったからなのか、生活変わらないのに、2㌔痩せた。
新陳代謝が、戻ってきたのかと、嬉しかった。

リアルタイムでは、やっぱりちょっと辛くてかけなかったから、記録しておかなきゃって、久々の投稿(笑)

毎日ちゃんと仕事にも行けてたけど、薬止めてもバネ指の改善は、見られずで、一番ひどい親指の手術を10月1日にした。
術前の診察の時に、説明を受けた事が、めっちゃ不安だった。
私は右側のリンパと胸を全摘していて、右腕は浮腫みやすくて、血圧計とか採血とかで、腕を縛らないようにって、ずっと言われてたけど、手術中は止血の為に、300の圧で腕を圧迫すると。血圧の時でも150ぐらいまでしか上がらないから、倍の圧をかけることになる。
でも、手の専門の先生で乳がんの患者さんも、手術してるから、大丈夫だと。圧迫時間は、そんなに長くならないからと言われてた。
手術当日は、旦那は夜勤明けで朝は、私と子どもたちだけ。
7時前に家を出ないと、9時からの手術に間に合わない。
次女は、前日から実家に預けた。長男、長女にはケンカしないように、自分の準備は、ちゃんとして、長男には、戸締まりを頼んで家を出た。
帰りは自転車乗れないから、バス停まで小走りで、汗だくでバスに乗るも渋滞で動かずで、予め調べておいた乗り換え案内のアプリの時間通りの電車に乗れなかったけど、8:45ごろには病院に到着出来て先生にも「間に合ったね」と言われた。
手術室に入って、心電図や抗生物質の点滴で、管だらけになり、左腕で血圧計で、右腕は、いよいよ止血…痛かった。辛かった…
そして、親指の付け根にした麻酔も、なかなか痛かった(笑)でも、乳がんになって部分麻酔が効かなかった事が、しばしば会ったけど、ちゃんと効いてホッとした。
だけど、触られてるのとか痛くないけどわかるし、止血の締め付け辛いし、30分ぐらいの手術台の上だったけど、意識あるから、長かった(笑)
術後に、看護師さんの説明を受けて、1週間後に、傷を見せてと言われて、帰宅した。

コメントを投稿