今日読み終わった本は有川浩『倒れるときは前のめり』
エッセイである。
この本を読む前にネットで評判を見てしまった。
あう、あわないで意見が分かれる本だったそうだ。が
同じ内容のエッセイが続くんだけど
本にするにあたって、手直しを行わずだったから
くどかったのかもしれない。
まぁ、そんな人の意見に惑わされずに読み終わった。
私が好きな作品が多い作家なので、『なるほど』と思う所があった。
概ね行間の作者の思いは拾いきったような気がする。
中にあった言葉を教訓にしたい。
『ネガティブな言葉は、他人に放ったつもりでも、
自分にダメージが蓄積していく。
逆に、ポジティブな言葉は、自分にパワーを蓄積してくれる。』
で、思ったんだけど
自分の人生を振り返って
『人に悪意をもった事がないなぁ』幸せだと思う。
ただ、悪意を感じた事がある。
勝手なひがみとかそねみとかって、どうしようもないし
『精神が歪んでいる人』っているものである。
私はそういう人にさえ悪意を持たない。
せいぜい相手が困った時に手を差し伸べないと決めるだけである。
エッセイである。
この本を読む前にネットで評判を見てしまった。
あう、あわないで意見が分かれる本だったそうだ。が
同じ内容のエッセイが続くんだけど
本にするにあたって、手直しを行わずだったから
くどかったのかもしれない。
まぁ、そんな人の意見に惑わされずに読み終わった。
私が好きな作品が多い作家なので、『なるほど』と思う所があった。
概ね行間の作者の思いは拾いきったような気がする。
中にあった言葉を教訓にしたい。
『ネガティブな言葉は、他人に放ったつもりでも、
自分にダメージが蓄積していく。
逆に、ポジティブな言葉は、自分にパワーを蓄積してくれる。』
で、思ったんだけど
自分の人生を振り返って
『人に悪意をもった事がないなぁ』幸せだと思う。
ただ、悪意を感じた事がある。
勝手なひがみとかそねみとかって、どうしようもないし
『精神が歪んでいる人』っているものである。
私はそういう人にさえ悪意を持たない。
せいぜい相手が困った時に手を差し伸べないと決めるだけである。