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ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

渋谷に里帰り

2009-05-06 21:43:12 | インポート

渋谷に里帰り 渋谷に里帰り
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2007-10

今日、読み終わった本は山本幸久『渋谷に里帰り』である。
渋谷という街がしみじみと感じられるという内容ではないけど
あぁ、あの辺の事だなぁ、と場所の感覚がわかる。
主人公の歩いた道筋などが思い浮かぶわけで
私もそれなりに渋谷とかかわった人生なのだと思ったりするわけだ。
今日2冊読み終わった事になりますが、並行読みのためである。
もう一冊も明日あたりに読み終わりそうだ。
今日は図書館と薬局に行った。
中野南台図書館は久々に行ったので、3冊ほど読みたい本が見つかった
薬局に行って、眼帯と目まわり専用清浄綿である。
治ってくれるといいのだけど、ものもらいは見た目よりも
かゆいという症状が清浄綿を購入した理由である。

雨が思いっきり良く降っている。
今日から金曜日まではめいっぱい降ってもかまわないから
旅行に行く土日は傘がいらない日となってほしい。


ホワイトクロウ

2009-05-06 09:08:46 | 本と雑誌
インディゴの夜 ホワイトクロウ (ミステリ・フロンティア) インディゴの夜 ホワイトクロウ (ミステリ・フロンティア)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2008-11

今日、読み終わった本は加藤実秋『ホワイトクロウ』である。
インディゴの夜第三弾目の作品である。
ホストなどという職業は、なんだか茶髪長髪色黒にやけ顔で
マットウな仕事ではないようなイメージである。
新宿駅で地下鉄からJRに乗り換える時出会うのが
如何にも頭の悪そうで軽薄そうな化粧濃い短めスカート女と
チャラけて横広くノンビリ歩きの奴等だ。
邪魔だな、こいつ等と思う。
まぁ、そういう風潮の中でホストを探偵役としたこの作品は
意外とチャラけて居ない素顔があるのだと気付かせてくれるわけだ。
まぁ、小説の中での世界である。やはり相容れない職業だ。

左目にものもらいが出来てしまった。眼帯が必要だ。
片目は不自由な生活になるけど仕方ない。
なんだか久しぶりのものもらいである。
眼の使い過ぎで疲れているのかもしれないけど
何も連休の最後の日になる事はないだろうと思う。
明日から会社である。業務に差支えが出てくるのではないかなぁ、
なんか健康管理が出来ていないようで格好悪い。
ま、そういう事で
瞬く間に5連休の最後の日となったわけだ。
5連休だけど、夢の中では常に仕事の事ばかり考えてた。
夢の中なので、実際の仕事は捗っていないでしっかりと残って居る筈だ。
『まぁ、でも夢の5連休。ありがとう、ゆっくりできたよ』