■ドラマCD「ドラゴンシャドウスペル」Vol.2~古城の狼の詩[前編]
■ドラマCD「ドラゴンシャドウスペル」Vol.2~古城の狼の詩[後編]
<キャスト>
カイト:宮野真守
スイヒ:古谷 徹
ライカ:私市 淳
ジェフティ:皆川純子
サラ:神田朱未
アーサー:石川英郎
ラー:三浦祥朗
ビスタ:佐々木亜紀
ブエナ:安井絵里
プリンヴェール:國府田マリ子
ジーク:伊藤健太郎
ペインキラー:中田譲治
ヴェルナー:三浦祥朗
ヴァン教授:藤原啓治
ガルゥ:阪口大助
ルーシー:安田美和
※参考サイト
・アニメイトTV Web
・ドラゴンシャドウスペル - Wikipedia
●これまたゲームモノ。
ゲーマーでもないくせに、ファンタジー系RPGが大好物な管理人です。
しかしこういった系のドラマCDは、ゲーム未プレイ者には設定がわかり辛いのが最大の難点。
それに登場人物も多い上に、みんな英語の名前だし覚えにくいったらありゃしねぇ!
ですが、「このドラマCD面白そう!キャストがめっさ気になるー!!」という欲望の前には、そんなこたぁ大した障害じゃありません。
声フェチにとってはテスト前の学生よりも真剣に、公式HPやらWikiやらに通いつめては必死に知識を補完し、果敢に挑むものなのですよ。
さて、そんな苦労をものともしないパワーの源、とっても気になるキャスティング。
特に今回アタシのヤル気を引き出したのは、藤原啓治と阪口大助のお名前と、アニメイトのキャストコメントでした。
藤原:「シリアスな芝居とギャグっぽい芝居の切り換え、でしょうかねぇ。」
阪口:「聴きどころですか? ガルゥの鳴き声は結構がんばったので、ぜひ。」
藤原氏(豪族?笑)による≪シリアスな芝居とギャグっぽい芝居の切り換え≫ですと!?
∑o(*'o'*)o
≪ガルゥの鳴き声≫!?って、動物???吠える新八阪口ってどんなだよ!?(✪ฺД✪ฺ)
ワクワクワクワクwwwwwo(^O^)o
そうして挑んだ前編。冒頭でいきなりこのワクワクシチュに遭遇しました。
吠えてる!!めっさ猛々しく吠えてるよ新八!!!
荘厳な音楽に乗って現れる藤原さんの登場シーン、めっさカッケ~~~wwww
「ルゥ~、ル~シ~?....おいどこだルー」
「はっははは~、やぁっと見つけたぞ。往生際が悪いぜ。鬼ごっこはもうお終いだ」(←太字がめっさカッコイイwww)
怯える少女を追い詰め、怪しげな呪文を唱える声!
いいぃぃぃぃ~~www♥(。→v←。)♥
キリッとしたときのひろし並....いや、それ以上のクールボイスが最高だ!!
そして主人公のカイト役宮野氏ですが、これはかなりウザイ;;;
アタシが宮野(マモって呼ぼうか?←誰に聞いてる・笑)を初めて認識したのは、マイベスト☆ロボアニメ「エウレカセブン」のムーンドギー役。
めっさ脇役で登場回数も少ないのですが、金髪美少年なのに訛り激しくて自閉症気味、オドオド喋る人柄が好きでした。(趣味おかしいよ
そういうわけで最初に宮野=ムーンドギーの声がインプリンティングされていたらしく、アタシの中では美青年声として認知していた宮野ボイス。
デスノの月のキャスティングにも何ら違和感はなかったのですが、その後色々なドラマCDを聞くようになって、「え?あれ!?......うそーー!?」と思うような声にしばしば遭遇して驚きました。
へぇぇ!この人って全く違うタイプの声出せる人なんだー。
しかし割と小うるさい少年キャラがけっこう多くて、個人的にそっち系を受け付けない自分としては、最初の好き度からけっこうマイナスな位置へと降格。
が、ちょっと前に聞いた『神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼』や『八犬伝―東方八犬異聞―』(※刀・悪役・鴉の3役こなされている)でまた沸々と興味が沸いてきました。
うん、やっぱこういうのを発見するのって大好きww
と、話はどんどんあらぬ方向へ向かっていますが、脱線ついでにもひとつ余談。
日々沢山のドラマCDを聞いていると、こういう声による「え??うそん!!」な演じ別けにビックリさせられることが度々で、そういう技巧を見せ付けられるにつけ、声優ヲタの血が沸々と煮えたぎる!
ってことで、その違いが顕著な作品例を挙げつつーの、声ミミアワ~的レビューなんかを書きたいーー!ってのが今一番の野望です。
ってあれ?ドラマCDの感想どこ行った?(✪ฺД✪ฺ)
まぁ毎度のことですが、どうせ感想っつっても誰の声がどーだとか、受け声がウザイとか、鬼畜系セクシーボイスに萌えた!!とか、あくまで声のことしか書いてませんが。。。;
今回のMVPは阪口ですかね。
今までぬるい新八声か、キモイ受け声の印象しかなかった阪口氏の熱演がイイ感じだったのでww
あと藤原さんのコメの通り、「シリアスな芝居とギャグっぽい芝居の切り換え」は素晴らしくって、まさにエンターテーメントだなぁ!って感じさせてくれます。
それとラーとヴェルナーという全く違うタイプを演じ別けた三浦祥朗さんもナイス☆
意外とオヤジスキーなアタシとしては、美声オヤジボイスの田中さんの出演も嬉しかったし、皆川さんのクールな少年も大満足でした。
そうそう、オヤジスキー(あくまで二次元オンリー)が高じて、とうとうこんなCDにまで手を染めてしまった今日この頃。。。。
あとこっちも欲しいんだよなぁ!!!
どんだけオヤジ好き。orz
だ、大丈夫です、三次元でのリアル・オヤジは真っ平ゴメンですから!!^^;;(髪の毛がフェイクファーなオヤジもな!
あれ、「ドラゴンシャドウスペル」~古城の狼の詩[前後編]の感想どこいった?(おーい
えええっと、それから悪役ジーク@伊藤健太郎に結構やられました!
悪態をつきながらも、囚われた犬に餌をやっちゃうシーンとか、、、、
阪口の熱演も手伝って、最後はちょっと泣いちゃったもん。
犬モノはアカン;;;;
犬飼ってるヤツにこれで泣くなっつー方がムリなんだよぅ!
ということで、感想以外のことを熱く書き散らしつつ、あくまで「ドラゴンシャドウスペル」~古城の狼の詩[前後編]の感想だと言い張る記事はこのくらいで!(←収集つかなくなっきた
ドラマCD「ドラゴンシャドウスペル」Vol.1~古城の狼の詩[前編]宮野真守、古谷徹 他 (2007/07/25)フロンティアワークス この商品の詳細を見る |
■ドラマCD「ドラゴンシャドウスペル」Vol.2~古城の狼の詩[後編]
ドラマCD「ドラゴンシャドウスペル」Vol.2~古城の狼の詩[後編]宮野真守、古谷徹 他 (2007/08/24)フロンティアワークス この商品の詳細を見る |
<キャスト>
カイト:宮野真守
スイヒ:古谷 徹
ライカ:私市 淳
ジェフティ:皆川純子
サラ:神田朱未
アーサー:石川英郎
ラー:三浦祥朗
ビスタ:佐々木亜紀
ブエナ:安井絵里
プリンヴェール:國府田マリ子
ジーク:伊藤健太郎
ペインキラー:中田譲治
ヴェルナー:三浦祥朗
ヴァン教授:藤原啓治
ガルゥ:阪口大助
ルーシー:安田美和
※参考サイト
・アニメイトTV Web
・ドラゴンシャドウスペル - Wikipedia
●これまたゲームモノ。
ゲーマーでもないくせに、ファンタジー系RPGが大好物な管理人です。
しかしこういった系のドラマCDは、ゲーム未プレイ者には設定がわかり辛いのが最大の難点。
それに登場人物も多い上に、みんな英語の名前だし覚えにくいったらありゃしねぇ!
ですが、「このドラマCD面白そう!キャストがめっさ気になるー!!」という欲望の前には、そんなこたぁ大した障害じゃありません。
声フェチにとってはテスト前の学生よりも真剣に、公式HPやらWikiやらに通いつめては必死に知識を補完し、果敢に挑むものなのですよ。
さて、そんな苦労をものともしないパワーの源、とっても気になるキャスティング。
特に今回アタシのヤル気を引き出したのは、藤原啓治と阪口大助のお名前と、アニメイトのキャストコメントでした。
藤原:「シリアスな芝居とギャグっぽい芝居の切り換え、でしょうかねぇ。」
阪口:「聴きどころですか? ガルゥの鳴き声は結構がんばったので、ぜひ。」
藤原氏(豪族?笑)による≪シリアスな芝居とギャグっぽい芝居の切り換え≫ですと!?
∑o(*'o'*)o
≪ガルゥの鳴き声≫!?って、動物???吠える
ワクワクワクワクwwwwwo(^O^)o
そうして挑んだ前編。冒頭でいきなりこのワクワクシチュに遭遇しました。
吠えてる!!めっさ猛々しく吠えてるよ新八!!!
荘厳な音楽に乗って現れる藤原さんの登場シーン、めっさカッケ~~~wwww
「ルゥ~、ル~シ~?....おいどこだルー」
「はっははは~、やぁっと見つけたぞ。往生際が悪いぜ。鬼ごっこはもうお終いだ」(←太字がめっさカッコイイwww)
怯える少女を追い詰め、怪しげな呪文を唱える声!
いいぃぃぃぃ~~www♥(。→v←。)♥
キリッとしたときのひろし並....いや、それ以上のクールボイスが最高だ!!
そして主人公のカイト役宮野氏ですが、これはかなりウザイ;;;
アタシが宮野(マモって呼ぼうか?←誰に聞いてる・笑)を初めて認識したのは、マイベスト☆ロボアニメ「エウレカセブン」のムーンドギー役。
めっさ脇役で登場回数も少ないのですが、金髪美少年なのに訛り激しくて自閉症気味、オドオド喋る人柄が好きでした。(趣味おかしいよ
そういうわけで最初に宮野=ムーンドギーの声がインプリンティングされていたらしく、アタシの中では美青年声として認知していた宮野ボイス。
デスノの月のキャスティングにも何ら違和感はなかったのですが、その後色々なドラマCDを聞くようになって、「え?あれ!?......うそーー!?」と思うような声にしばしば遭遇して驚きました。
へぇぇ!この人って全く違うタイプの声出せる人なんだー。
しかし割と小うるさい少年キャラがけっこう多くて、個人的にそっち系を受け付けない自分としては、最初の好き度からけっこうマイナスな位置へと降格。
が、ちょっと前に聞いた『神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼』や『八犬伝―東方八犬異聞―』(※刀・悪役・鴉の3役こなされている)でまた沸々と興味が沸いてきました。
うん、やっぱこういうのを発見するのって大好きww
と、話はどんどんあらぬ方向へ向かっていますが、脱線ついでにもひとつ余談。
日々沢山のドラマCDを聞いていると、こういう声による「え??うそん!!」な演じ別けにビックリさせられることが度々で、そういう技巧を見せ付けられるにつけ、声優ヲタの血が沸々と煮えたぎる!
ってことで、その違いが顕著な作品例を挙げつつーの、声ミミアワ~的レビューなんかを書きたいーー!ってのが今一番の野望です。
ってあれ?ドラマCDの感想どこ行った?(✪ฺД✪ฺ)
まぁ毎度のことですが、どうせ感想っつっても誰の声がどーだとか、受け声がウザイとか、鬼畜系セクシーボイスに萌えた!!とか、あくまで声のことしか書いてませんが。。。;
今回のMVPは阪口ですかね。
今までぬるい新八声か、キモイ受け声の印象しかなかった阪口氏の熱演がイイ感じだったのでww
あと藤原さんのコメの通り、「シリアスな芝居とギャグっぽい芝居の切り換え」は素晴らしくって、まさにエンターテーメントだなぁ!って感じさせてくれます。
それとラーとヴェルナーという全く違うタイプを演じ別けた三浦祥朗さんもナイス☆
意外とオヤジスキーなアタシとしては、美声オヤジボイスの田中さんの出演も嬉しかったし、皆川さんのクールな少年も大満足でした。
そうそう、オヤジスキー(あくまで二次元オンリー)が高じて、とうとうこんなCDにまで手を染めてしまった今日この頃。。。。
対決3 中田譲治VS麦人ドラマ (2005/03/15)インディーズ・メーカー この商品の詳細を見る |
対決 若本槻夫VS柴田秀勝ドラマ (2004/09/15)インディーズ・メーカー この商品の詳細を見る |
対決2 池田秀一VS加藤精三ドラマ (2004/12/15)インディーズ・メーカー この商品の詳細を見る |
あとこっちも欲しいんだよなぁ!!!
対決5 井上和彦VS内海賢二 俺とチワワドラマ (2006/06/15)インディーズ・メーカー この商品の詳細を見る |
どんだけオヤジ好き。orz
だ、大丈夫です、三次元でのリアル・オヤジは真っ平ゴメンですから!!^^;;(髪の毛がフェイクファーなオヤジもな!
あれ、「ドラゴンシャドウスペル」~古城の狼の詩[前後編]の感想どこいった?(おーい
えええっと、それから悪役ジーク@伊藤健太郎に結構やられました!
悪態をつきながらも、囚われた犬に餌をやっちゃうシーンとか、、、、
阪口の熱演も手伝って、最後はちょっと泣いちゃったもん。
犬モノはアカン;;;;
犬飼ってるヤツにこれで泣くなっつー方がムリなんだよぅ!
ということで、感想以外のことを熱く書き散らしつつ、あくまで「ドラゴンシャドウスペル」~古城の狼の詩[前後編]の感想だと言い張る記事はこのくらいで!(←収集つかなくなっきた