![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/31/3e90231c77304b5fde8abe64892319db.jpg)
さて、本日は久々に写真を使った記事を書こうと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
そして今回はお料理のレシピ...かと思いきや。。。
これが全くぜんぜん関係なーい!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
実は写真補正について書くつもりなんですよねー。
しかし別にその道のプロじゃないんで、色調補正だのアンシャープだのをごちゃごちゃ細かくレクチャーなんて一切なしです。
つか会社でヒマだったんで、時間つぶし&今日のネタを兼ねて書いてみた程度ですんで;![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
興味ない方は軽~く読み飛ばしてくださいね♪
さて、昨今デジカメは高い普及率を誇っていると思います。
携帯
のカメラも随分と高性能だとか...。(←カメラ付いてない人)
しかしよほどの適正条件下で撮影した写真でない限り、これらをアウトプットするには、たいていの場合補正の必要があるんじゃないでしょうか。
かく言うアタシも補正ナシで使える写真なんて撮れない!(下手って要素も大きい;)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
それに仕事で他者撮影の写真をけっこう扱うけど、補正要らずの一発採用なんてほぼ皆無です。
こんなにデジカメ&PCの普及率が高いけど、みなさん自分で補正してプリントアウトするんですかね?
(因みにアタシは撮った分をガンガン保存して、必要分だけ補正かけます。)
でもプリントはやっぱ家庭用インクジェットじゃ限界ありますよね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
余談ですが、仕事で写真を扱う場合、基本的にスキャン→補正→出力って流れで作業します。
で、近年持ち込まれるデータがビミョーに家庭用インクジェットプリンタでアウトプットされた画像が多くて、これがかなり曲者;![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
中にはフツーのコピー用紙に家庭用で印刷したものとか;(どないせいと?)
あとプリクラ写真持参とか。。。(いや、最近のはすごい拡大にも耐えられる程の粒子の滑らかさで、ビックリしました!)
銀塩写真ならある程度小さな写真でも引き伸ばしに耐えられますが(数百倍に引き伸ばす場合が多いので)、一般的なインクジェットプリンタの粒子や印刷物のモアレとかは引き伸ばすと如実に粗が出てしまうのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
いっそ大元のデータのままで入稿してくれると助かるのですが、いくら高性能のデジカメでも、解像度落として撮影されていたら使えないし。。。
この急激なデジタル化の波と、それを扱う個々の知識の不足&ばらつきに悩まされることも多いんですよね。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
おっとうっかり脱線しましたが、本題に戻ります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
というワケで、今回モチーフにしたのは、こないだ作ったローストビーフ画像。
(補正アリ)
上の画像はガンガン(極端に派手な)補正アリ。
そんでコチラ↓が、全く手付かず...撮影時のままの状態の画像。(なんか恥ずかしい;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/7f5c2dc21b681aa18bbbba3c7b6b3030.jpg)
補正ナシと補正後では、ビフォアー・アフター&ビューティーコロシアムほどに違いますよねー。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
もともとが蛍光灯下での影や色かぶりの入った写真ですし、おまけに今日はお遊びも兼ねてるので、いつもより多めに回っ...結構補正かけてます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
それに違いが明瞭になるように、ちと大げさな(ケバイ)加工も。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
しかしアタシは詳しいレクチャーとかが出来るほどの者じゃありませんので、いろいろ端折りますが...
今回行った補正は、
色かぶりや色の濁りをとって、ひたすら色調を整える作業。
たとえば、
濁りを除去するために、トーンカーブ&レベル補正などで明るくくっきりしたイメージになるよう調整。
青みが強いんで補色のイエローを足し、その他個々を選択して補色でカバー。
美味しそうに見えるように、肉の赤み、人参にはオレンジ、ポテトの黄味を強調して彩度をあげる。
ついでに「しずる感」を出すために多い焼きでホワイトを乗せ、ジューシーな照りとツヤをプラス。
写真って補正次第でいくらでもイメージが変わりますね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
口紅の広告の「ツヤプル感」や、マスカラの「クルリン感」とか...。
もうCG丸出しで、あんなもんゼッタイなり得ないって分かっているけど...やっぱり購買意欲は上がりますー。(思うツボ;)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
でも風景写真や人物写真などは、あんまり人工的だと興ざめだし。。。
カメラの技術と、補正技術。
なかなか奥が深いものですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
そんなワケで、本日は珍しく写真についての記事でしたー♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
そして今回はお料理のレシピ...かと思いきや。。。
これが全くぜんぜん関係なーい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
実は写真補正について書くつもりなんですよねー。
しかし別にその道のプロじゃないんで、色調補正だのアンシャープだのをごちゃごちゃ細かくレクチャーなんて一切なしです。
つか会社でヒマだったんで、時間つぶし&今日のネタを兼ねて書いてみた程度ですんで;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
興味ない方は軽~く読み飛ばしてくださいね♪
さて、昨今デジカメは高い普及率を誇っていると思います。
携帯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_blue.gif)
しかしよほどの適正条件下で撮影した写真でない限り、これらをアウトプットするには、たいていの場合補正の必要があるんじゃないでしょうか。
かく言うアタシも補正ナシで使える写真なんて撮れない!(下手って要素も大きい;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
それに仕事で他者撮影の写真をけっこう扱うけど、補正要らずの一発採用なんてほぼ皆無です。
こんなにデジカメ&PCの普及率が高いけど、みなさん自分で補正してプリントアウトするんですかね?
(因みにアタシは撮った分をガンガン保存して、必要分だけ補正かけます。)
でもプリントはやっぱ家庭用インクジェットじゃ限界ありますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
余談ですが、仕事で写真を扱う場合、基本的にスキャン→補正→出力って流れで作業します。
で、近年持ち込まれるデータがビミョーに家庭用インクジェットプリンタでアウトプットされた画像が多くて、これがかなり曲者;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
中にはフツーのコピー用紙に家庭用で印刷したものとか;(どないせいと?)
あとプリクラ写真持参とか。。。(いや、最近のはすごい拡大にも耐えられる程の粒子の滑らかさで、ビックリしました!)
銀塩写真ならある程度小さな写真でも引き伸ばしに耐えられますが(数百倍に引き伸ばす場合が多いので)、一般的なインクジェットプリンタの粒子や印刷物のモアレとかは引き伸ばすと如実に粗が出てしまうのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
いっそ大元のデータのままで入稿してくれると助かるのですが、いくら高性能のデジカメでも、解像度落として撮影されていたら使えないし。。。
この急激なデジタル化の波と、それを扱う個々の知識の不足&ばらつきに悩まされることも多いんですよね。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
おっとうっかり脱線しましたが、本題に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
というワケで、今回モチーフにしたのは、こないだ作ったローストビーフ画像。
(補正アリ)
上の画像はガンガン(極端に派手な)補正アリ。
そんでコチラ↓が、全く手付かず...撮影時のままの状態の画像。(なんか恥ずかしい;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/7f5c2dc21b681aa18bbbba3c7b6b3030.jpg)
補正ナシと補正後では、ビフォアー・アフター&ビューティーコロシアムほどに違いますよねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
もともとが蛍光灯下での影や色かぶりの入った写真ですし、おまけに今日はお遊びも兼ねてるので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
それに違いが明瞭になるように、ちと大げさな(ケバイ)加工も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
しかしアタシは詳しいレクチャーとかが出来るほどの者じゃありませんので、いろいろ端折りますが...
今回行った補正は、
色かぶりや色の濁りをとって、ひたすら色調を整える作業。
たとえば、
写真って補正次第でいくらでもイメージが変わりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
口紅の広告の「ツヤプル感」や、マスカラの「クルリン感」とか...。
もうCG丸出しで、あんなもんゼッタイなり得ないって分かっているけど...やっぱり購買意欲は上がりますー。(思うツボ;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
でも風景写真や人物写真などは、あんまり人工的だと興ざめだし。。。
カメラの技術と、補正技術。
なかなか奥が深いものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
そんなワケで、本日は珍しく写真についての記事でしたー♪
古い写真を生き返らせる程度ですが 昔のどーってことなかった写真まで 立派に生まれ変わってくれ ネガもきちんと保管しておいてよかった~~と思っています。
・・・と、いうことは、 死んだら冷凍保存してもらえばいつか未来には生き返して貰えるのだろうか・・・
古いネガのように。・・・・
やっぱ皆さん補正が必要なのねー。
良かった、アタシが下手だからじゃなくって!!
(そうなのか!?)
それにしても旦那さんはフォトショ☆マスターなのですかー!
あれ使えたら、大概の写真は何とかなりますよね♪
自動補正するだけでもかなり違ってくるし。
それにしても古いネガ...
デジタル移行済ませられたんですか?
ウチもいい加減いつかやらなきゃいかんと思いつつ、なかなか。。。
>死んだら冷凍保存してもらえば...
海外では既に扱っている企業ありますよね、確か。
そーいやこないだ故人の骨からダイヤモンドを製作する企業サイトを発見したが、それってどうなんでしょう。。。;
アタシは遺骨の一部だけでも自然に還して欲しいとは思うけど、ダイヤになって現世に留まりたいとは思わないけどな;
(でもすごく美しいブルーダイヤでしたが)
しかしももさん、日々がんばって記事書いてますよねー!
檀家回りもまめにしてらっしゃるみたいだし...。
いつも愉しませて貰っているけど、無理しすぎないように気をつけてね♪
美味しそうなご飯
でも、話題は写真加工なのですよね
私もフォトショで加工する時がありますが・・・
めんどくさがり屋なので、
明るさ、カラーバランスと
時々アンシャープマスクかけるくらいで・・・
「はい、できあがりました
って済ませてます。はい。。。
そのくせ、写真技術も、へら~っとして。
たとえば。
一眼レフ写真術も結局マスターせず。。。
「露出」設定、未だによくわかりません
お陰さまで憑依していたマルキド氏も、だいぶ鳴りを潜めてくれました。
>「露出」設定、未だによくわかりません...
撮影シーンに合わせて、いちいちデジカメ設定を変えるのが面倒だし、取説覚えても時間経てばすっかり忘れているし、なんだかもう。。。
夜の撮影、蛍光灯、白熱灯、昼間の撮影。。。
いちいち設定なんかいじってられるかーーー!!
アタシのデジカメ使用法は、使い捨てカメラレベルでございますー。