ヒロです。
マツダはクーペのような新型クロスオーバーSUV「CX-4」を北京モーターショーで世界初公開しました。
既存のSUV「CX-5」をベースに最近流行の"クーペSUV"として仕立てたモデル。
低いルーフと傾斜したリアウインドウが外観上の主な特徴。
全長4,633mm、 全高1,530~1,535mmというサイズは、CX-5より93mm長く、170~175mmも低い。
しかし、全幅1,840mmとホイールベースの2,700mmが共通ということからも、CX-5がベースであることは明らかです。
後席使用時の荷室容量はCX-5より100Lほど小さくなって400L。
最低地上高は前輪駆動モデルが196〜197mm、4輪駆動モデルでは194mm(i-ELOOP無し車は191mm)となっている。
ガソリンの直列4気筒エンジンで、1,998ccの「SKYACTIV-G 2.0」は最高出力158ps/6,400rpmと最大トルク20.6kgm/4,000rpmを発生。
トランスミッションは6速マニュアルまたは6速オートマティックから選べ、前輪のみを駆動する。
上位モデルに積まれる「SKYACTIV-G 2.5」は、2,488ccの排気量から最高出力192ps/6,100rpmと最大トルク25.7kgm/4,000rpmを発揮する。
こちらは6速ATと「i-ACTIV AWD」と呼ばれる新世代の4輪駆動システムが組み合わされ、マツダ独自の回生システム「i-ELOOP」も用意される。
ちなみに燃費は(測定基準が日本と異なるため参考値)、2.0のAT車が約15.9km/L、2.5のi-ELOOP搭載車が約13.9km/L。
サスペンションは基本的にCX-5と共通だが、最適化により動きがよりスムーズに、乗り心地とコントロール性が向上しているそうだ。
エクステリアは、切れ長のヘッドライトとその上部に伸びるグリルのシグネチャー・ウイング、バンパー下部に独立したウインカー、
そして19インチの大径ホイール(2.5リッター・モデルに標準装備)と、本アルミを用いたマツダ初となる密着型ルーフレールなど。
インテリアはメーター・パネルやセンターコンソールから立ち上がったディスプレイなど、より新しいマツダ車との共通性を感じさせる。
センターのエアコン吹き出し口から助手席へ伸びる、本アルミとサテンシカモアの杢目を組み合わせた。
衝突の危険を減らす先進安全機能「i-ACTIVESENSE」はもちろん採用。
停車時にブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持するオートホールド機能が初めて採用された。
「CX-4」お披露目の場となった中国では、2016年6月に発売が予定されている。
価格や日本市場導入についての発表は今のところまだない。
レクサス「RX」に似ているデザインな気もするが…
日本発売となれば結構売れると思うけど、どうかな?
それでは、またー。。。
↑クリックしてくれたら「LEXUS RX」で安全運転します!
マツダはクーペのような新型クロスオーバーSUV「CX-4」を北京モーターショーで世界初公開しました。
既存のSUV「CX-5」をベースに最近流行の"クーペSUV"として仕立てたモデル。
低いルーフと傾斜したリアウインドウが外観上の主な特徴。
全長4,633mm、 全高1,530~1,535mmというサイズは、CX-5より93mm長く、170~175mmも低い。
しかし、全幅1,840mmとホイールベースの2,700mmが共通ということからも、CX-5がベースであることは明らかです。
後席使用時の荷室容量はCX-5より100Lほど小さくなって400L。
最低地上高は前輪駆動モデルが196〜197mm、4輪駆動モデルでは194mm(i-ELOOP無し車は191mm)となっている。
ガソリンの直列4気筒エンジンで、1,998ccの「SKYACTIV-G 2.0」は最高出力158ps/6,400rpmと最大トルク20.6kgm/4,000rpmを発生。
トランスミッションは6速マニュアルまたは6速オートマティックから選べ、前輪のみを駆動する。
上位モデルに積まれる「SKYACTIV-G 2.5」は、2,488ccの排気量から最高出力192ps/6,100rpmと最大トルク25.7kgm/4,000rpmを発揮する。
こちらは6速ATと「i-ACTIV AWD」と呼ばれる新世代の4輪駆動システムが組み合わされ、マツダ独自の回生システム「i-ELOOP」も用意される。
ちなみに燃費は(測定基準が日本と異なるため参考値)、2.0のAT車が約15.9km/L、2.5のi-ELOOP搭載車が約13.9km/L。
サスペンションは基本的にCX-5と共通だが、最適化により動きがよりスムーズに、乗り心地とコントロール性が向上しているそうだ。
エクステリアは、切れ長のヘッドライトとその上部に伸びるグリルのシグネチャー・ウイング、バンパー下部に独立したウインカー、
そして19インチの大径ホイール(2.5リッター・モデルに標準装備)と、本アルミを用いたマツダ初となる密着型ルーフレールなど。
インテリアはメーター・パネルやセンターコンソールから立ち上がったディスプレイなど、より新しいマツダ車との共通性を感じさせる。
センターのエアコン吹き出し口から助手席へ伸びる、本アルミとサテンシカモアの杢目を組み合わせた。
衝突の危険を減らす先進安全機能「i-ACTIVESENSE」はもちろん採用。
停車時にブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持するオートホールド機能が初めて採用された。
「CX-4」お披露目の場となった中国では、2016年6月に発売が予定されている。
価格や日本市場導入についての発表は今のところまだない。
レクサス「RX」に似ているデザインな気もするが…
日本発売となれば結構売れると思うけど、どうかな?
それでは、またー。。。
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