まず最初に向かった先はマジックバー『西洋怪奇倶楽部』
メンタルマジックを見せてくれるお店です☆
心の中を読んで、当てる、、、みたいな♪
他のフロアには人がたくさんいるのにこのバーの中は静か・・・
お客さんはＺＥＲＯ・・・（－∀－；）
ちょっと不安になったので、フロアを１周して再びバーの前へ
中は暗く、カウンターの中に１人の人影が、、、
いかにも“怪奇倶楽部”です（爆）
勇気だして、、、入っちゃいましたぁ（゜～゜；）
カウンターの男の人がくらーい声で
「・・・・いらっしゃいませ・・・・・」って
なにこのテンション{{（×～×；|||}}低ーい！！
端っこの席に座ろうとしたら、
「こちらへどーぞ」
ってカウンターど真ん中の席へ案内されました
飲み物をオーダーして数分、無言で作って出してくれました
カウンターの上を見ると一冊の本が置いてありました
『第六感スピリチュアルパワーを磨く』
表紙は著者のロミオ・ロドリゲスＪｒの写真付♪
ロミオ→バーテンさん→ロミオ→バーテンさん・・・・・
どうも同じ人みたい。。。“この人ロドリゲスなんだぁ・・・（笑）”
っと思っていると、ボトルetc…のお片づけが始まりました（？）
“お願いしないと、マジック始まらないのかなぁ・・・”
っと心配していると、スーッとカウンターから出て行ってしまいました
おぉぉぉ～い！！！どこへ行く～～～（；￣／O＼）＜オォォーイ
っと思っていると急に後ろの扉が“バタンッ”と閉まりました
☆（゜∀゜）“いよいよ・・・・・”o（＾▽＾）oワクワク…
すると、閉まったはずの扉が再び開きゾロ②とお客さんが（゜へ゜；）
わたしたちの左右に５人、あっとゆ～間に満席状態（´ε｀）
５人分の飲み物をオーダー、再び待ち時間・・・・・
ヒマを持て余す＆静けさに耐え切れなくなったわたくしは、
勇気をふりしぼってバーテンさんに声をかけてみました
「この本見てもいいですか？（スピリチュアルの本）」
すると
「どーぞ、この表紙僕じゃないですよ。うちのオーナーです」
って、、、ハッ…（゜◇゜；）
すでにわたくしの心の中を覗かれちゃってますよ（笑）
でもどこからどー見ても同じ人。。。兄弟？？
まぁ～やっと業務以外の声を聞かせていただいてちょっと和んだ
（…っと思ったのはわたくしだけ？）
そして５人分のドリンクを作り終えて、またまた丁寧にお片づけ（爆）
そしてまたスーッっとカウンターから出て行きました
・・・・・いよいよですo(o(o（＾∀＾）o)o)o
始まりましたぁ―――――（☆∀☆）―――――！！
まさにマジックテーブル前のＶＩＰ席にて観覧でございます♪♪♪
「ハイ、そーゆーコトでですねっ、本日マジックを披露させて
いただきます。坂本一鉄と申します。」（゜□゜；
・・・って言ったかどうかは正直覚えてませんが（笑）
何？？？このテンション？？？漫才口調！
まるで水を得た魚のごとく、饒舌にショーが始まりました
その②へつづく・・・・・
