夢のような、ビジョンのような…
ウトウトしていて不思議な体験をしました。
昨日から頭痛がひどくて寝込んでいました。
わりと、頭痛と地震がからむことが多くて、とくに、前回頭痛で寝込んだのが３月１０日でしたから、なんとなく、地震は大丈夫か？と心配していたこともあったのでしょう。
半分眠った状態の中、日本の地図のようなものが見えました。
地図の上のいくつかの個所に、赤いポッチ（丸い印）がだん、だん、だんと数か所、ギザギザになるように置かれ、そのポッチに沿って、ロープのようなものが張られました。
それを見て、せっかく自由になりかけたのに！と思っていたら、このままだと、赤いポッチのところに何かが起きる、危険みたいな気持ちがわいて。
どうしたらいいのだろう？と考えていると、
赤いポッチとまるっきり対照的になる個所に、青いポッチを置けばいいって突然わかるんです。
その青いポッチを置く始まりは、札幌。
おお！札幌に置けばいいんだって。
でも今具体悪くて外に出れないし！と、青いポッチを置けないことを悔しんでいると、今いる場所（自宅のベッドの上）でいいと声がしたんです。
でも、ポッチになるものがまったくない。
何を置けばいいんだろうと考えていると、
「クイになる気はあるか？」と言われ、
クイって…
杭？？と一瞬、えええええってなったのですが。
放射能のことが起きてから、命の尽きる日がいつ起きてもおかしくないという覚悟みたいなものが突然はっきり生れていたので。
杭になること自体は構わないけど、わたしが今いなくなったら、こどもたちさすがに困るでしょ？
そうなると…と一瞬迷うんです。
でも、もう、半分眠かったのと、急がないとどっちみち間に合わなくなるって思ったので、こどもたちが無事に楽しく生きていけることを約束してくれるなら私が札幌の杭になってもいいですよと答えるんですね。
そしたら、一瞬で、私が何かの中に埋まっちゃうんです。
ドラえもんの、地面の中を泳いでいる道具を使っているみたいに、地面の中に埋もれているイメージ。
最後にもう一回、いいのか？と言われたので、
ここまで来て、もういっすよ。って答えたら、
すーーーっと地面の中に吸い込まれまして。
苦しいのかな？って思ったら、あ、スピリット体だから苦しくないんだったとか普通に思っていて（笑）
すると、突然地の底からなのか、
「そのものは、生きている。赤い血が流れている。なので、青い杭にはなれぬ」
と声がしたんです。
ええええ？私のこと？？
と思っていたら、
わたしの身体が地面からぽーんと外に出て、で、代わりに青い龍が沈んでいったんです。
沈んでいった、というより、青い龍が泳いで地の底にむかっていった。
その青い龍は、ここ数年間、わたしを乗せてあちこち旅していたって言うんですよ。
ええ？
わたしを白い龍くんが守っていると言うのはよく人に言われたけど、青い龍くんは初耳～とかあっけにとられて見ていると、そこで目が覚めまして。
わたしが青い服を着ていたために、まず視界にはいったのが、青い袖口で。
おもわず、
ナウシカか！！！
（そのもの青き衣をまとい、のあれです）
と。
冗談チックに書いていますが（笑）
結構、怖いというか、覚悟をためされたのかな？という思いはありました。
でもどこかで、同じように命が終わる日が来るのなら、だとしたら、役に立って終わるほうがいいのかな？と漠然とは思っていたので。
でも、そんなことを望んでいるわけではないのです。
あいかわらずわたしは１００歳までは生きる気まんまんですから！（笑）
そして、ものすごく眠かったので、またまた眠ってしまいまして。
すると、ちょっと間があったのですが、日本全国に、わたしと同じようにクイになると宣言した人が数人いたとのことで。
あっという間に、赤いポッチにひっかけてつくったジグザグの線の上に、
青いポッチにひっかけたジグザグの線が、たがいちがいにかかった状態になっていまして。
で、びよんびよんびよんみたいな音（三味線はじくような音）がして、たぶん、弦みたいにロープをはじいたんだと思うんです。
そしたら、青と赤のロープが共鳴しあって、それが３回繰り返されたら、なぜかロープが消滅したんですよ。
こんな簡単なもんなのぉ？と見ていると、沖縄から、一気に金色に変わっていき、最後に北海道が龍の顔で起き上がる、と。
ドラゴンボールか！とまたまた目が覚めてつっこみたくなる話ですけど。
そしてやっぱり目が覚めて、
黄金の龍って、ジパングか！
（ひとり突っ込み多め）
やたらにつっこみたくなる夢というか、半分起きている感じのビジョンと言うか。
それで、何時？と見たら、１６時１６分。
イロイロ？
色色？？
まあ、いいんだけど…とまた寝ちゃいまして。
すると今度は夢の中で何者かに、ガマンについての考察を受けて、ガマンしないとはこういうことである、みたいなことをさせてもらい、なんかすっきりして起きました（笑）
今度機会があったら、その時聞いたことをもとに、我慢することをやめるワークというのをどこかで開きたいなぁと思いました（笑）
物語にするにもなんだろう？って感じですが。
この夢をもっと考察して、ちかいうちにまた物語つくれたら書いてみたいなとは思っています（笑）
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２０１１年エイプリルフールに突然一気に下りてきて、
一瞬で書きあげた龍くんのつぶやきです。よかったら読んでみてくださいね～↓
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