遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

龍の頭を巡る

2020-10-22 09:16:00 | パワースポット情報
日本列島はもともと2つに分かれていたものがぶつかり、その溝がフォッサマグナと言うわけですが、北海道にも似たようなことがあります。

ぴーかんの摩周湖

北海道もかつては2つに分かれていて、それが中央でぶつかり、その時に出来上がったものが日高山脈で、そこを中心に、右と左それぞれ別の島だったため、全く違うエネルギーを持つと言われています。


阿寒湖

かつては元夫が、道東の中心地帯広の人でしたから、年に数回に行っていて、元夫の実家を拠点にこの辺の観光地をぐるぐるめぐっていました。


アイヌコタン

離婚して10年以上が経ち、行く機会はほとんどなくなっていました。

その後体調を崩し、札幌市内の神社に行くことさえ無理だと諦めていたものが、少しずつだけどパワースポット巡りを再開し、まずは近所。次に地下鉄から近い場所。
やがて、泊まりがけで全道(阿寒や函館など)に行けるようになり、その後日本全国、最終的には世界に行けるようになる。

きっと叶うと信じながらノートに書きました。
あの頃は近所のスーパーに行くこともしんどいほどの体力だったのに。

札幌市内を1人でめぐっているうちに、少しずつ姉や友人たちと遠くへ出かけるようになりました。
(わたし免許ないので)

去年洞爺に行った時姉に、来年は泊まりがけで行こうと話をしていました。
それが実現したのです。

姉は子供が4人いて、旦那さんもいて、なかなか自由に旅行に行ける環境ではないのでちょっと腰が重たかったのですが、今回娘の作品が道東でお披露目になるので、それに合わせてと、話が決まりました。

北海道は、2つのエネルギーが融合されてできた場所です。
北海道は龍の頭に当たる部分ですから、まるでそれは右脳と左脳と言えるでしょう。

屈斜路湖

正しいかどうか分かりませんが、以前から私は流の右目が札幌、左目が帯広第3の目が旭川が第3の目と人に語ってきました。

面白いことに、私は札幌、夫は帯広、姉は旭川に住んでいたので、その3つの街はとても詳しいのです。

元夫はドライブや旅行が好きな人だったので、あちこちに連れて行ってもらっていました

ある年、道の駅のスタンプラリーにはまり、なぜか彼は全部コンプリートしようと言い出したため、北海道のほとんどの場所を車で回りました。

それは別れた夫から与えられた中で最も良かったことだと思います。


免許のない私は、自分1人の力では車でこうして回れないですから、あの頃巡ったので詳しいし、その時に調べたので予備知識はあります。
だから今回は意図して女神を巡る旅ができています。

そんなこんなで、なかなか簡単にはできなかったことが、今こうしてバタバタと流れが生まれて実現しています。

山の龍をつないだ後、最初はそんなつもりはなかったのに水の龍を積極的につなぎはじめています。
道東には美しい水が多いのです。

雄阿寒岳

山も素晴らしくて。
さすがに山を登る時間はなかったのですが結構つないできました。

特に阿寒は重点的につないできたので、これからの自分の人生も楽しみだし、北海道の右と左がつながって、もっと大きく発展していくこと、北海道(龍の頭)か、すれば龍本体(日本)が活性化すると思いますので、そこを目指して頑張っていこうと思います(^^)




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