メディスンカードは凄いです。
昨日娘が、私が帰ってくる前に日付を決めなくてはいけなくて、カードで占って決めたと教えてくれました。
物心つく前からメディスンカードを触っていた彼女は、何かを決めるときはいつもこのカードで決めます。
大学を受験する時ですら、2つの学部のどこにするかを、メディスンカードで決めていたぐらいですから。
昨日も自分で占ったところ、
早いほうの日程はフクロウ。
後半の方では白鳥。
本当は早くしたかったけれども、フクロウより白鳥にしたそうです。
帰宅して私が占っても同じ結果がでました。
改めて日付を調べたら、その日は一粒万倍日だったり、大変良い日でした。
娘は小さい頃からこのカードで占ってきており、それがことごとく当たっているので、信じられると話していました。
メディスンカードが優れている点の1つは、カードの意味がわからなくても答えがわかることです。
なぜなら動物たちの習性をもとにカードの意味がわかるからです。
例えば何か迷って、それぞれにコウモリと鹿が出た場合、意味が全く見当がつかないと言う事はないと思います。
コウモリは上下逆さまだったり、暗いところにいたり、吸血鬼のイメージがあったりとそれぞれのイメージがあるはずです。
そして鹿の絵が本当に可愛らしくて、見ただけでなんだか優しい気持ちになれる。
また多くの人が鹿に抱いているイメージが、穏やかでなんだか可愛らしいと言うイメージだと思います。
そんなところからも意味がわかるのです。
メディスンカードには、ネイティブアメリカンの伝承をもとに作られたものなので、初めて聞く動物も出てきます。
それは、インターネットでその動物のことをググれば意味がわかるでしょう。
そんなことから、1枚1枚のカードの意味を覚えることがいらないのです。
そして、動物たちは人間の波動に近く、強いパワーを与えてくれます。
なので扱い方を気をつけないと、何かマイナスの事(カードをないがしろにしたり、意味を信じずに何度も答えを引き直したり)をすると、カードがそっぽ向いてしまいます。
タロットカードのように強い呪い的なパワーは無いのですが、人間に近い分、なかなか親しくなれなくて、リーディングが難しくなっていく側面はあります。
逆に動物たちが大好きで、動物のことをもっと知りたい、近寄りたいと思っている人たちにとっては、ぱっと見ただけでメッセージが読み取れるなど、精霊たちの方がぐっと近づいてきてくれるのです。
そのエネルギーのわかりやすさと、パワーの強さと、心強さと、可愛らしさに、私はこの角以上に大好きなカードがありません。
2001年に購入し、その後絶版となり(今は別の形で再販されているようですが)それでもずっと使い続けてきたメディスンカード。
当時は日本国内でメディスンカード占い師は数える位しかいなくて、それぞれがそれぞれを知っている、お話などもさせていただけていたなんて時代が懐かしいです(笑)
大阪の師匠のところにまた会いに行きたくなったな。
ということで、皆さんもよかったら、メディスンカード、自分でも占えるようになる講座もあるのでぜひ受けてみてください。
プロ仕様のもありますが、ただ単に自分で占いたいと言うものもあります。
どちらも、潜在意識から答えをリーディングする方法をその中で伝授していますので、メディスンカード占いだけではなくて、潜在意識から情報を読み込むことができるになると言う、嬉しいと特徴もあります^ ^
来年はメディスンカード占い講座に力を入れようかな^ ^
メディスンカード初級講座
時間：6時間（3時間×2回、または一日で6時間）
金額：35,000円（テキスト代、修了証代込）
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