今日のpengelカードメッセージみがく
ダイヤモンドを磨くことが出来るのはダイヤだけ
人間を磨くことが出来るのは人間だけ
だからたくさんの人に出会い、傷つき、傷つけられても、
それがあなたの輝きに変わる日がいつか来るから
恐れずにたくさんの人と出会い続けようね
ばいペンジェル
♪人は悲しみを乗り越えるたびに美しくなれるんだとぉ～
金井夕子さんという方が歌っていた、尾崎亜美さんのパステルラブという歌の一節。
傷ついたと思うことは、実はゴツゴツした岩の表面を削っている作業のひとつで、その数が増えれば増えるほど、つまり岩を磨けば磨くほど、のっぺりとした宝石ではなくて、価値のある深い味わいの宝石になるのですね。
９月に人生の曲がり角を曲がった気がするんです。
今までとパターンがあきらかに変わった。
それをさらに遡れば、今年の２月の大きな浄化とか、その前の年の春の大きな決心とか、その前の年の（２００７年）ちょうど、９月だったり。
それrら人生の流れの中の大きな目印の石のひとつに過ぎず、最初から川は流れていた。みたいなイメージですね。
さっき、とあるブログで、人生はある一定の数値で繰り返すってありまして。
黄金率のことなのですが。
簡単に言うと、何か大きな出来事があった年齢に黄金率を掛けて、出た数の年齢に節目が来るようです。
私がこのパステルラブを毎日歌っていたのは、忘れもしない、１６歳の夏でした。
手術と入院生活を余儀なくされ、辛くて辛くて、なんでこんな病気になった年齢。
太陽に諭されて、はっとしたという、人生の節目のときだったのです。
その時に黄金率のサイクルをあてはめたら、そのあとは２６歳（これってニッセイに入社した年です。今いる親友と呼べる人たちに出会った場所はここだった）
２６歳も、正社員としてフルタイムで働き始めた年だから、結婚後、本格的に社会に出た年ともかんがえられるし。
で、その次の年齢見てびっくり。
４２歳でした。
離婚した年の年齢でもあるし、確かに節目ですね。
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