昭和5年1月生まれ。79歳の父。要介護1。
胃がんで胃を全摘出して、7年。再発は心配ないようだが、貧血気味だ。
2年前に郷里石川県から私が住む札幌に母と移住して、一緒に住むこと半年。
アルツハイマー症状の母と父の介護で、仕事の継続が厳しくなった私は、公的機関にSOSを出す。
ケアマネジャーや役所の福祉課の方々の助けで、運良く、両親それぞれがグループホームに入ることができた。
プロの介護は、料金がかかるが、それはそれは上手いし、安心する。
常に誰かの目で見守られている安心感が、両親を包み、それぞれの持病も安定してきて、何よりも精神状態が二人ともいい。
三食おやつ昼寝つき、毎月看護士や医者が診察し、何くれと介護士が面倒を見てくれる。父は、居心地がいいという。アルツハイマー症の母は、グループホームにいるのは、出稼ぎに来ていると思っているようで、家に帰って晩御飯を作らないといけないと毎日、ホームの人たちに言うそうだ。
そういう状態で、父が昨日の夕方、入浴の後、下着を穿こうとして、洗面台に頭をぶつけてしまって、額を切ったそうだ。出血が激しかったようだが、本人が大丈夫だと言い張り、ホームでの対応で様子を診るという。何かあったら医者に連れて行くと、ホームの人からの報告電話を受ける。
このホームの人たちも何かあればすぐに報告連絡相談をくれて、安心する。
気難しい父とも信頼関係を築けたのは、よくやってくださっているからだと思う。
仕事の合間を見て、夏休みの息子を連れて、父を見舞う予定だ。
感謝
胃がんで胃を全摘出して、7年。再発は心配ないようだが、貧血気味だ。
2年前に郷里石川県から私が住む札幌に母と移住して、一緒に住むこと半年。
アルツハイマー症状の母と父の介護で、仕事の継続が厳しくなった私は、公的機関にSOSを出す。
ケアマネジャーや役所の福祉課の方々の助けで、運良く、両親それぞれがグループホームに入ることができた。
プロの介護は、料金がかかるが、それはそれは上手いし、安心する。
常に誰かの目で見守られている安心感が、両親を包み、それぞれの持病も安定してきて、何よりも精神状態が二人ともいい。
三食おやつ昼寝つき、毎月看護士や医者が診察し、何くれと介護士が面倒を見てくれる。父は、居心地がいいという。アルツハイマー症の母は、グループホームにいるのは、出稼ぎに来ていると思っているようで、家に帰って晩御飯を作らないといけないと毎日、ホームの人たちに言うそうだ。
そういう状態で、父が昨日の夕方、入浴の後、下着を穿こうとして、洗面台に頭をぶつけてしまって、額を切ったそうだ。出血が激しかったようだが、本人が大丈夫だと言い張り、ホームでの対応で様子を診るという。何かあったら医者に連れて行くと、ホームの人からの報告電話を受ける。
このホームの人たちも何かあればすぐに報告連絡相談をくれて、安心する。
気難しい父とも信頼関係を築けたのは、よくやってくださっているからだと思う。
仕事の合間を見て、夏休みの息子を連れて、父を見舞う予定だ。
感謝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます