若者からチョコ拝受

私は一応生物学的に女性だ。
今日、仕事で接する若者の女性と男性二人から、チョコをいただいた。
女性は、チロルチョコ数個をラッピングしてくださったもの、男性は、自分で作った生チョコをくれた。
生チョコはすぐに口の中へ入れたが、チロルチョコはもう少し眺めていたくて、自分用のお菓子ボックスの中に保存している。

義理チョコ、に近いものだろうが、嬉しいものだ。

いつも、自分はバレンタインデーでプレゼントする側。
お返しのホワイトデーでは、そのチョコのお返しで、取引先など倍以上のお菓子を送ってくださる。
これでまた恐縮してしまうのだが、だからなるだけ手作りのお菓子を贈ろうという気持ちになるのだ。

そうだ、気持ちの交換をする日でいいじゃないか、と思うようになった。

あなたを人間として好きですよ。
一緒に仕事や勉強をさせてもらって、嬉しいのですよ。

という気持ちの表現がチョコを贈るということでいいじゃないか、と気づく。

気持ちを表現する手段としてのチョコプレゼントは、良い習慣だなあ。
これからもやっていこうっと。
感謝