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ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

少年野球の魅力

2007年05月03日 18時04分42秒 | Weblog
息子は小学4年生。
少子化の中で、14名の部員の少年野球チームの一員となって4年目。
小学校の入る前は、サッカーのほうが好きだった。
小学1年生に入学後、統一地方選挙の投票で休日に学校へ一緒に行った後、隣の公園で二人で遊んでいたら、どこかで試合の後か少年野球チームの皆がグラウンドに戻ってきて練習を始めた。
息子は、グラウンドの金網越しに見ていたら、少年たちの母親の一人が息子に「ちょっとキャッチボールしてみるかい?」と声をかけられてから、そのまま練習に参加してしまい、そのまま部員への道へ一直線となった。

コーチや監督は子供たちの練習と成長に熱心で、礼儀、冒険、挑戦することの大切さを身をもって体験させてくれる。

試合にも熱が入り、父兄との応援も楽しい。

子供たちがちゃんと自分の実力を発揮するように親たちは、会話をし、栄養にも気を使い、お弁当も早起きしてちゃんと作る。

子供たちは、そんな親たちの愛情をいっぱい受けて、スポーツで心身を鍛える。

美しい姿だ。

息子たちは、もし少年野球に入っていなかったら、TVゲームやカードゲームに夢中になって、体力を持て余すだろうと親たちは今のスポーツライフに満足している。

親たちも仲が良い。

母親たちのバカ話にお父さんたちもニヤニヤしている。
母親たちは、息子たちの応援をしながら、だんなさんの愚痴を発散し、夜の晩御飯メニューを相談しあっている。

今日は、好天気で子供たちが伸び伸びと試合をしたと思った。
しかし、頭を使った冒険のプレーをしなかったと監督やコーチに叱られていても、それも子供の成長を思ってのアドバイスだ。
もっともっと楽しんでほしいと強く思う。

一緒に応援するお父さん、お母さん、教えてくださる監督やコーチに感謝だ。

感謝


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