中華菓子を食べ過ぎ

体が重くなってきた。
今朝、減量はチャラになっていた。
トレーニングもできず、中華菓子を食べているのだから、当たり前だ。
明日から仕切り直しだな。
キャベツと玄米ご飯で胃腸を整えよう。
失敗をやらかしたなら、そこからまたやり直せばいい。
そこが問われるのだ。

今日は、昼頃、歯科医院を経営する、Ｔさんから連絡あり、ランチを一緒に、という。
お客様でもあるから、いつもＴさんとご一緒する洋食レストランに駆けつける。

「寂しい」という。
医師のエリートコースに向かってがんばっておられる息子さんが多忙でランチできず、他の友達たちとも連絡がとれず、私に連絡が来たようだ。

別に良いのだ。
私は彼女の話を聴くしかない。
億の資産と経営が安定している環境でも、寂しそうだ。

なんの資産もなく、宵越しの金は持てない現状の自分だが、友人には恵まれて、寂しいとはほとんど思うことはない。
やりたいことも仕事も明確だから、ヒマなことはない。
休養を取ってまたやりたいことに邁進するだけだ。
幸せを感じている。

彼女も不幸ではないが、長い連休は何もすることがないので海外旅行で時間つぶしをするのに、一緒に行く友人がいないという。

Ｔさん、あるものを数えてくださいな。
お互いに今無いモノは無い。
お互いに無いモノとあるモノがまったく真逆。
彼女の価値観では、私は下の部類だろう。
家も車もなく、会社も閉めた。
だが元気で楽しそうにしている。
不思議そうに見ているのを感じる。
それを自分は好奇心でＴさんを観る。
自分とランチをする友人の部類で、こういうタイプはこの方だけだ。

優しいところもあるＴさんだから、幸せを味わってほしいな。

すべてに感謝。