休養日

とはいえ、100％休むということはないのが、自分。
一生、ないだろう。
読み書き、家事は常にやる。
自分と言う人生で必要なこと。

昨日のご一家のことをなぜこんなに勝手におせっかいしているのか。

ご夫婦は仲良くされていない。
子どもたちは、それを静かに見守っている。
夫も妻もお互いに優しくされていないと嘆き、相手を責めている。
これを自分と知り合った7年くらい前から、平行線で続けている。

自分は友人夫婦が別れてほしくないから、関わっている。
いつもではないが、年に一度か二度、食事をご一緒させてもらって、言いたいことを言っている。

夫は会社を創業して、数年で自社ビルをもった。
右肩上がりで業績を上げている。
言い寄る女性もいるだろう。
でも、女性で会社をダメにしたくない様子が見えたので、奥様と寄りを戻してほしいなあと勝手に思った。

妻の方は、夫がどれだけ仕事をがんばっているかを理解していない。
夫に認められていないことをずっと恨みに思っているからだろう。
夫も妻に認められていないことを恨みに思うから、辛い言葉を吐く。

なんだかなあ。
自分は彼らから何を学ぶか。

仲良く夫婦をしていくことを学ぶ。
相手を認めて、思いやりをもって接したい。
自分の思いやりが、相手に鏡のようになるのだと思う。
すべての源は、自分。

すべてに感謝。