幸せを数える

最近ご紹介をいただいた、プロデューサーの方から、仕事に関連する話をするためのアポのご連絡をいただく。
大きなお仕事をされている方なので、慎重に対応させてもらいたいのだが、相手の方の営業力というか、交渉力が大きくて、ぐいぐいと隙間時間に食い込んでこられる。

自分は、今、終えようとしている仕事のことで頭がいっぱいで、ソファでその構想をぼんやり考えていたところへ、携帯電話で相手の方の調子に持っていこうとされる。

これが営業スキルだと理解しているが、こちらが心身の準備が整っていないのはおかまいなしで話を押してこられると、苦笑してしまう。

先月初めてお会いした際に、自分の遠慮ない提案などを気に入ってくださったのかと感謝するが、こちとらは、よれよれ状態なのである。

今日はさすがに厳しかったなあ。
会っての話でなくて、良かった。

今日は夕食にラザニアを作る。先週、友人たちが来た際に作って出したラザニアが、息子に評判だったので、また作った。
夕食の手抜きが多い日々が続いているので、申し訳なく思っている。
自分は、野菜の重ね煮と黒豆煮が夕食にあれば、それでよいので、息子の分だけ夕食を作るには、パターン化してしまって、不評だった。

とにかくできることを精いっぱいの行動は、息子用の夕食にもしてあげたい。

SENSの曲を聴きながら、優雅に書き物をするのは、心地良い。
いろいろ考えるが、いろいろな方のお蔭で、今の自分がいる。
特に友人が素晴らしい。
宝だ。
仕事のお客様も協力スタッフも全て友人になってしまう。
ビジネスライクの方がほとんどいらっしゃらなくて、大切にしたい人ばかり。
信頼される人間になるよう、心身を磨こう。　
感謝感謝