昨日の2次会の模様

観梅大会に参加した二家族6人の方が、自宅まで来てくださった。
コーチング研修の先輩でもあるお二方は、ご家庭では厳しい夫のようだと、自他共に確認された。
男性の方々は、理論派で、奥様は、感性で生きておられる方で、おおよその表現で伝わればいい、というスタンスの奥様の言葉の１つ１つに、だんな様は、いちいち注意を与えておられた。

家族だから、女房だから、恥ずかしくないようにと、夫としてもっと正確に表現してほしいという要求があったのだが、奥様方は、そんな細かいこと言わないでいいじゃない、という生き方なのだ。

私も、擬音で主語を省略して、話をしたりしているが、余り問題視されていないのは、自分に家族のようなパートナーがいないせいか。

息子もどちらかというと、理論派で、私の言うことを注意することもある。
私は、細かいことを言うなあと気づいていたが、どこのご家庭でもそういう風潮があるようだ。

うちのホームパーティで定番のギョーザとチーズのパリパリ焼きとセロリのしょうゆ漬けの簡単な食事だったが、二家族のいい雰囲気のご夫婦ぶりに、私は指を加えてうらやましいなあと感じた4時間だった。

私も自分にあったパートナーと暮らそう。
感謝