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ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

突然の腹痛であせる

2014年09月12日 22時41分29秒 | Weblog
今日は急性腸炎ではなかったようだ。

今日は自分の担当する授業の前期最後の日。
学期末の提出物を確認して、キリの良いところで、自宅から持参した玄米おにぎり2個と人気の惣菜屋さんで買った鶏の唐揚げ2個で昼食3時。
病院で処方された風邪薬を飲んで、また提出物チェックを始めると、腹痛がしてきた。
だんだん尋常の痛みでなくなる。
事務の方にキャベジンをいただいて飲むが、痛みは波でやってくる。
陣痛のような痛みのない数分に、チェックをする。
痛みがある時は、お腹をいたわる。
6時過ぎ、もう痛みが治まりそうにもないので、夜間救急病院が地下鉄で2つ先なので、そちらへ向かうために地下鉄のホームにたどりつく。
が、ホームのベンチに座って、痛みのない波を待つが、痛みは去らない。

腰を折って歩き、改札口までたどりつく。
遠くに駅員の顔が見える。
手を振ると、飛んできてくださった。
サピカを解除してくださって、親切にエレベーターのほうまで案内してくださった。

すぐにタクシーがつかまり、横になる。
夜間救急病院に着いて、自分の体重を書く台に預けるようにして、所定の書類を書く。
受付の方がその様子を見つめている。
書類を提出後は、内科の診断室の前へ案内してくださり、大事の言葉をかけてくださる。
息子にメールし、彼の誕生日に何もしてあげれないこと、帰宅が遅れること、先日から飲んでいる抗生物質を含む薬のリストを帰宅したら返信でほしいと伝える。

20分後に呼ばれ、熱を測るが35度台。
低すぎて良くないだろう、と自分一人突っ込み。

医者の診断は手術や入院など、とにかく急を要する症状ではないこと、痛み止めと点滴で休んで様子を診る、とのことで、安心する。

過剰なストレスはないし、昼の唐揚げが胃に負担で良くなかったかなあ、くらいをぼんやり考えながら、最近あまり睡眠時間がないのに、身体を酷使したのが原因かなあと反省する。

昨晩の気を失っていた謎の20分も、自分にとっては好奇心いっぱいの出来事。
珈琲カップを持ったまま、仰向けになっていて、気づいて起き上がった自分を俯瞰で見ると可笑しい。

痛みが無くなったので、医者や看護師さんにお礼を伝えて、帰宅する。
まだ胃やお腹が変な感じなので、大事をとる。

でも、今PCで書き物をし始めると、長々と書きたくなる。

明日はゆっくり起床しよう。

自分の回復力に笑顔感謝。

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