お酒を受け付けないときもある

土曜の夜は、差し入れのお酒の羅列をみてもうれしい飲み会となるなあと思っていたのに、自分がちっとも飲むことができない。
会を盛り上げる方が、私の紙コップにさまざまな日本酒を並々と注いでくれるのだが、身体が受け付けていかない。
食べ物もつまみもおいしいものが並んでいるのだが、小鳥のようについばむ。
身体がむくんでいるようだ。

連日の何かと飲み会が重なって、身体がむくんだようだ。

このような大きな宴会があるときは、アルコールをコントロールして胃腸を元気にするように備えないといけないなあと気づく。
日ごろよく飲むというイメージがあるので、今日はどうしたんだという顔をされてしまうが、身体が寒いから飲みたくないのだろう。
暑い夏だとビールなど、どんどん飲みたいほうなので、季節や気温の条件次第なのだと思いたい。

その宿泊施設から昼に戻ってきて、たまった新聞を読んでいたら、爆睡となる。
気温も低く、敏感に反応してしまう身体をもてあます。
体温が35度台なので、低体温の症状として、免疫力が極端に低いのだという。
気が強いのだから、そういうところで謙虚になれというバランスを取られているのかもしれない。
今の自分を健康に活用したい、という強い心でいこう。
感謝