母に会う

今週も成果がちょっとだが、それでもいっぱいいっぱいだったので、夕方母のホームへ夏服を届けにいく。
帰宅願望が強く、食事をしたことやお風呂で洗髪したことも忘れて、大騒ぎをするようだ。
アルツハイマー症状がだんだん強く出てきているようだ。
それでも元気でみなさんに親切にしていただいているので、ほっと安心する。

両親には、育ててもらった恩があって、安心して笑顔で老後を暮らして欲しい、という一心だ。
母がボケ始めたのと、甘いものの欲求が極端に強くなって暴走して、糖尿病になったのは同じ時期なのか。
私も体重が多いので、気をつけないと、糖尿病は一生不便な節制生活を強いられるので、気をつけようと思う。

ここで兄貴のようなKさんと久しくお会いしていないので、電話してみた。
お元気そうな声で安心した。
別に体重が多い仲間として心配したわけではなく、寒暖の差が激しい日々なので、元気な声を聞いてみたくなったわけだ。

いろんな面でしぶとく生き延びるどー！
感謝