友人のチャリィティパーティ

去年はいきなり主催者に指名されて、困惑して、仕方なく役割を担う。
相手の様子や都合を考えず、やっつけでいろいろと協力を言ってくるのが玉にきず。

ただ、その主役の方を応援支援する方の善意は、美しく、仲間を大切にされているのが良いから、今年も参加する。

今年は、自分のネットワークで大切な方を招待されて、その方たちがいらっしゃるのにホストしなきゃ、という感謝の気持ちで前半に参加してきた。

遠くからＪＲで来られたお客様にホステスをずっとしたかった。
その方が9時前にあわててお帰りになられるのを見送って、自分も会場を後にした。

自分が作って持参した、卵焼きを食べてくださった方が美味しかったと言ってくださったのが、嬉しかった。

もっと食べ物があると良かったのだろうなあと思いつつ、来年のそのイベントが楽しみになる。

チャリィティは、ネパールの子供たちへ100円ショップの電卓をプレゼントするという、具体的なもの。

ネパールの子供たちは働き、売春宿へ売られる少女たちの動画も紹介されていた。

国が不安定だと国民は貧しく、苦労する。
自分たちが日本という国家に生まれて、のうのうと暮らしていることに、なんだか不思議な気持ちになる。

今の環境に感謝して、精一杯、日本の国の為、世界の人のために、自分ができることをしてあげよう。

今日も良い気づき。
感謝