久しぶりによく歩くと気持ちが良い

冬はどうしても運動不足で血液の循環が悪くなり、冷えとコリで、身体が縮まる。
積雪が凍ってスケートリンクになる前に、少しでも歩こうとバス停から目的地まで20分ほど歩く。

重い身体をゆっさゆっさと揺らしながら、仕事のあれこれを考え、思いついたら歩きながらいろいろな方に電話をする。

その電話の相手の方々は、私が息を切らしていることで、相当苦しそうに聞こえるのか、大抵の方は、「走っているのですか？大丈夫ですか？」と聞いてくる。

私は自分の息づかいは聞こえないのだが、なんだかお相撲さんが座っているだけでも苦しそうな話し方をするイメージをもつので、苦笑する。

ちょっと食べすぎに注意だなあ。宴会シーズンたけなわだが、自分の料理で余ったもので持ち帰られるのなら、そうしよう。息子の朝食のおかずになるなら、二日酔いの朝は、ご飯さえ用意できていればいいのだから。

無理せず、宴会シーズンを乗り切る。

そして、出来るだけ歩いて、爽やかな汗をかく。気分もスッキリするのだ。
仕事の合間に、無料で歩く。
車検ガソリン代、電気代もかからず、機材もいらない。
エコで時間の節約＝とにかく歩く。
感謝