掃除について

その方は、どちらかと言えば、美人系。
年齢は40歳台か。
お仕事は、室内クリーンングのパートらしい。
家事をテキパキをされている姿は想像できる。

掃除というお仕事で、割と収入が高いお宅へ伺うという。

セレブの独身者のお宅で、常に掃除マシンが動いていて綺麗なのに、どこを掃除したら良いでしょうか、という気概で掃除をするお宅もあるという。

また、逆に、書類が多く積まれていて、プチごみ屋敷のような医師のお宅では、どこを掃除してもよろしいのか迷うほど、書類や置かれているものを触らないで欲しいと注文が入るようだ。
このお宅は、セレブの奥様がいらっしゃるようだが、このようなごみ屋敷状態でも、掃除をしている業者を黙って見ているのだそう。

私は掃除を仕事にしたら、家に帰ってもマメに掃除をするかどうか、自信がない。

だから、事務所を構えず自宅の一室を仕事部屋にして、仕事をしているのだろう。

会社勤めをしている時、仕事の気分転換に、会社の台所などをよく磨いていた。トイレ掃除も掃除業者の方がいれば、優先にするが、それでも自分が出来ることは、なんだか掃除していた。

掃除をすると、仕事のモヤモヤが晴れたからだ。同じ会社の方が使っているトイレを汚いとはあまり思わなかった。

そのような会社勤めをしているときは、週に一度は自宅の部屋を念入りに掃除をしていたなあ。
夜は家に寝に帰るだけような仕事の仕方だったので、散らかりようが無かったというのが事実だ。

今は、毎朝掃除を30分から1時間するが、それで心身が目覚めて、良い感じになる。

家を綺麗にすると、運が良くなる、と聞く。
いろいろな運が上向けばいいなあ。
感謝