信じているって強い

２か月、音信不通。
２週間、連絡がない時点で、ん？
１か月で、何かがあったのか、と心配する。
事情を知る、自分を家族のように思う人たちが心配する。
自分はひたすら無事を祈る。

昨晩の夜中の国際電話は、やはり本人だった。

ＳＮＳにメッセージが残っていて、やりとりができた。
明日以降、事情を教えてもらおう。
病気もあったから、医者である家族の元で、すっかり治したのかもしれない。

つながって、ほっとする。
怒っていないか、悲しんでいないか、と謝っているが、こんな連絡無しでいるような状態は二度とないようにしてくれ、と強く伝える。

でもよく連絡してきたなあと感心する。
謝るような状況はイヤだろうに。
会えない状況はお互いにしんどいのを受け入れて、交流する。

自分は稼がないと。
稼いで、会う機会を創る。
大変な人とご縁を結んだものだ。
相手もそう思っているだろうけど。

今日もみんな無事で感謝。