2005年3月10日(木) 対日ハム オープン戦 甲子園

◇開始１３時００分 ◇甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
日本ハム	０	０	０	０	０	２	０	１	０	３
阪　神	０	０	１	１	０	０	０	３	×	５

【日本ハム】正田、吉崎、横山
【阪神】ブラウン、ウィリアムス、桟原、吉野、藤川
【本塁打】桜井１号(神)、小田１号(日)

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寝坊しちゃいました・・・だけど、ながら観はしました。
阪神　　ブラウンー浅井
日ハム　正田　　ー山田　　　でのスタート
名護でもファンの集いでも見当たらなかった正田投手。イースタンでの投げっぷりを観て、いい投手じゃないのぉ・・・と一目置いているピッチャーのひとり。
そして・・・・その球を受けるのは・・・・
山田勝彦選手ですよー！！

観なきゃだめです。

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阪神投手陣
先発ブラウン投手、前回のオリバ戦でサヨナラホームランを打たれるという屈辱を受けましたが、今回はするどい内角攻めが効いていましたねー。三振も多く奪っていました。

ウィルさん、勝彦に２ベースヒットを打たれましたが（どういうわけか嬉しい）落ち着いたピッチング。

桟原投手、制球が定まりません。故障明けでまだ腰が辛いのでしょうか・・・

吉野投手、不意の一発をくらってしまいましたね。ど真ん中はまずいです。

藤川投手、フォークがよく落ちてます。頼もしいですねぇ

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阪神攻撃陣
桜井選手、やっぱりバッティングは良いですねー。あのパワーは努力の成果でもあるでしょうが、持ってうまれたものではないかと。あとは守備だけです。

スペンサー選手、全然期待して・・・ですが、マルチヒット（走塁が・・・）で名を挙げました。

片岡選手、やっぱり勝負強さは健在です。

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日ハム投手陣
先発の正田投手、ボール先行でハラハラしましたが、タイミングをウマくずらすピッチングで

続いた吉崎投手、変則投球は健在。そして、制球も悪くなかったです。
（吉崎投手、キャッチボールでもあの投げ方なんですねーin名護。ブっと思わず噴出してしまった瞬間、目が合ってしまいました。恋の予感？？？）
横山投手・・・制球が悪すぎ。しかし、無失点のまま（満塁で）2アウトまでこぎつけ、かつてのチームメート片岡選手に２ストライクノーボールまでこぎつけ、このまま抑えられるか・・・
と思ったら、走者一掃のライトヒットを思いっきりうたれてしまいましたねぇ・・・

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日ハム、エトセトラ。
勝彦さん、キャッチャーフライでタッチアップを決められてはいけません。
ちょっとしたところで気を抜くのはあなたの悪い癖です。集中力カモン！です。

ＳＨＮＪＯさん、そんな笑顔で何を声かけていたのでしょう？？気になります・・・

紺田選手、スタイル良すぎです（足長・・・）。しかし、気合が空回りしています。コーチ陣からもかなり期待されています（我が父からも）丁寧なバッティングを・・・・

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試合終了後、代走で出、２盗に失敗した赤松選手がさっそく福原コーチ？にベース上にて指導を受けています。
次の糧にするんだよぉ・・・・



さて、乾かない洗濯物どーにかしなきゃ・・・・
乾燥機が欲しい・・・宝くじ当たらないかなぁ～

2005年3月9日(水) 対楽天 オープン戦 甲子園3

７回楽天の攻撃。阪神は江草投手に。
解説が「左のオンパレードです！」ですって。確かに
先頭の吉岡選手をライトフライ。
鷹野選手を三振！
山下選手レフトフライでチェンジ。３人で打ち取りました！

その裏阪神の攻撃。楽天は徳元投手に。
林選手です。ファーストゴロに。
その間、関本選手のインタビュー。
亀山さんの「外野のグローブ作った？」なんて質問に、「自分のグローブで（外野の）練習をしました」
そうだよ！バッティングのセンスはいいんだから、そのセンスを生かす為にもチャンスをもぎ取って欲しい。

そんなこと考えてたら、浅井捕手ツーベースヒット！やっぱり、浅井選手の打撃の良さは健在ですねぇ。
続いて的場選手のバッターボックスで、徳元投手すっぽ抜け。浅井捕手は３塁に。
しかし、的場選手は三振。
赤星選手、今日はヒットが出てませんが・・・・右に引っ張りました！ライトヒット！
４－１！そして２盗！
藤本選手ー・・・三振でチェンジ。


８回楽天の攻撃。
藤井選手をライトフライ。
前田選手に対しての１球目、ど真ん中（？）を審判がボール判定。
解説の安藤さんが
「アンパイヤ、間違えましたね。ほら、今日はポカポカ陽気だからね。」
って、本当かいな・・・
なんていってたら四球出しちゃいましたよ。
しかし、ライトフライに抑えました。そして、いつの間にか上坂選手がライトを守ってます。
前田選手、２盗か！？しかし、浅井捕手が刺してチェンジ！今日は攻守に大活躍ですねー

８回裏阪神の攻撃。楽天は福盛投手に。
鳥谷選手、ファールフライ。なんだか力んでます・・・
続いて藤原選手、詰まりながらもライトヒットです！
フォークをぶん回した姿を見て笑っちゃいましたが、良かった！
続いて関本選手、ライトヒット！２打数２安打！！すばらしい
代打町田選手、ショートゴロか・・と思ったら内安打になりましたー。

それにしても今日はボンジョビが良くかかりますなぁ。
広報がボンジョビ好きなのでしょうか？？

と、１アウト満塁で上坂選手です。
四球ですよ・・・・・押し出しで５－１。福盛投手、ストライクが入りません。
そして、大活躍の浅井選手でレフトヒットか？？？
三塁山下選手の好プレーでレフトライナー＆３塁を離れた関本選手にタッチしてダブルプレーでチェンジ。
惜しい・・・でも、ホッ。

最終回、久保田投手の登板です。
高須選手を初球でショートゴロ。
お、ヤクルトから移籍した飯田選手です。しかし、三振。
久保田投手、球が走ってます！
って、山崎選手レフトヒットで２塁ベースを狙いましたが・・・・・アウト
おいおい、なーにやってるんだ・・・（わたしはどっちを・・・）

試合終了です。
５－１で阪神が勝ちましたー！六甲おろしがかかってます



昨日今日と試合経過を見ながらブログに打ち込んでみましたが、結構楽しいもんですねぇ。
まさしく自己満足ブログだーーー

さ、買い物に行くかー

2005年3月9日(水) 対楽天 オープン戦 甲子園2

３回楽天の攻撃。
藤井捕手をショートゴロ。
前田選手にセンターヒット。
ん？関川選手・・・・ファーストライナー・・・つーかフライ。
なんかあっさりしすぎでどうしたんだ？？と思ってしまったけど、藤井捕手進塁。
高洲選手を四球・・・・やっぱり、ランナー背負うとコントロールが悪くなってるかなぁ・・・
磯部選手は・・・三振！！良かった・・・

その裏阪神の攻撃
藤本選手、ライトに球がー・・・・・・入るか？？？？
え？？いきなり？？？
あ、キレちゃいました。あ、三振粘ってましたけどね、２－３でボールに手ー出しちゃいましたね。
鳥谷選手、セカンドフライ。インコースの球を思いっきり打ち上げちゃいました。
シーツ先生もセカンドフライ。
ホッジス投手、テンポ良く投げてます。そして、タイミングをうまく外しているようです。


４回楽天の攻撃。
ホームランを打たれたロペス選手に、インに攻めてますねー。
そして、ファーストゴロに！いいですねぇすべて内角。

と、ここで洗濯物＆布団しまいこみタイム突入です。（あぁ、能見さん・・・）


さて、もう６回表になってるじゃないですか！
阪神は５回から下柳投手に代わったようですね。
そして、点の追加もなく、今日も投手戦の模様。
高須選手、磯部選手をフライに打ち取り、ロペス選手を三振！！
下さん、コントロール抜群決まってます！！

座るのはネット裏！矢野が甲子園４試合で“００７”に なんて記事がありましたけど、
ホントにネット裏に矢野選手が座ってます。映されちゃってます。


６回裏阪神の攻撃。楽天ピッチャーは・・・
吉田豊彦投手！！
バッターは藤本選手。
あぁ、複雑な気持ち・・・・って、言ってたら
ライトに！！！ツーベースヒットですぅ～嬉しい！けど、哀しいような・・・
鳥谷選手、センターフライに。
シーツ先生・・・お！ふじもん三盗成功！！
しかし、シーツ先生ライトフライ。浅すぎてタッチアップならず（残念）
続いて、代打関本選手です。粘って、粘って・・・・
センターヒット！そして１点追加で３－１。嬉しいけど、やっぱり複雑！！
さぁ、スペンサー選手・・・センターフライ。で、チェンジ。

吉田投手、スカパーの楽天番組（？）で、どこかのBarで数人の選手が集まり（進行はだれだったかな？）雑談してるのですが、そこで吉田投手、
「優勝したあとに近鉄に来て、近鉄に移籍したとたんに阪神が優勝。
　　　　　　自分は、貧乏神ですから。」
みたいなこといってました。笑っちゃいましたけど、切ない・・・
だから、がんばって楽天を盛り上げて欲しい！１００敗するなんていわせるなー！！

2005年3月9日(水) 対楽天 オープン戦 甲子園1

阪神			楽天
１	赤星	中	関川	中
２	藤本	二	高須	二
３	鳥谷	遊	礒部	右
４	シーツ	一	ロペス	三
５	片岡	三	吉岡	DH
６	スペンサー	DH	鷹野	左
７	林	右	山下	一
８	浅井	捕	藤井	捕
９	的場	左	前田	遊
Ｐ	能見		ホッジス

期待の能見投手先発です！そして、甲子園・・・・
中日から移籍した（その前は阪神・・・）関川選手をセカンドゴロ。
高須選手にセンターヒット！
緊張のせい？どうもボールが先行しています。
しかし、続く磯部選手をピッチャー併殺打でチェンジ！！
能見さん・・・落ち着いてました。そして、対応した藤本選手ナイスです！

１回裏阪神の攻撃、楽天はホッジス投手です。
かつてヤクルトに在籍した、あのホッジス投手の（去年、阪神にいた）お兄さんですね。
赤星選手がエラーで出塁し２盗成功も、（続く鳥谷選手四球）シーツ先生の併殺打でチェンジ。


２回楽天の攻撃。
いきなり、ロペス選手にホームラン打たれちゃいました・・・
続く吉岡選手にヒット・・・あぁ・・・
今日はダメか・・（早！）と思ったらー、
鳥谷選手の好プレーで１アウト！
またしても鳥谷選手の好プレーで６－４－３のダブルプレーでチェンジ！
どうなることやらと思いましたが、よく１点で抑えました

その裏阪神の攻撃
いきなり片岡選手！フライか・・・・と思ったら・・・・
ホームラン
やった！おめでとう！！オープン戦初ヒット＆ホームラン！！
続くスペンサーさん、三振。
そして、今日は林（リン）選手初スタメンですね！で、いきなり・・・オープン戦初打席にしてヒット！！すばらしい！！！
続くスタメンマスクの浅井捕手、なーーーんと、ライトファールラインギリギリの３ベースヒット！
そして、林選手、足はや！２点目
的場選手セカンドライナー。赤星選手ファーストゴロでチェンジ。
もうちょっと追加点が欲しいかも・・・


にしても田尾監督、花粉症対策のそのマスク・・・・すごいですね。

2005年3月8日(火) 対横浜 オープン戦 西京極3

７回阪神は佐久本投手に交代。
腕の位置を変え、今季に賭ける・・・ということで練習試合でもいい結果を出していましたね。
しかし、先頭の多村選手にセンターヒットを打たれ、ピーンチでしたが、
ウィット選手セカンドゴロで、
4-6-3
(１塁は片岡選手に交代）
このメンバーで見たのは初めてだー！（わたしは）でも、ドキドキしてしまったのは秘密です。

次の村田選手に（ひざあたり）デッドボール・・・
かなり痛そうです・・・大丈夫でしょうか？？
代走に万永選手が出、なんだかいや～な雰囲気が流れましたが、
続いた鈴木選手ファーストゴロで７回裏へ。


横浜はクルーン？投手に交代。
見事、三者凡退に・・・・結構、球が速かったかなぁ・・・

その間に橋本投手のインタビューがあったのですが、今まで肩や腕の故障をしたことがないとのこと。
頼もしいですー


８回阪神は牧村投手に交代。
先頭打者　種田選手にホームラン・・・
いきなり同点。
父曰く「みんなシュート回転してやがる！」だそうです。
その後ヒットも打たれましたが、ソロの１失点のみで８回裏へ。


８回裏横浜はホルツ（？）投手に交代。
町田選手オープン戦初出場も三振に。赤星選手セカンドゴロ、仲良く藤本選手もセカンドゴロで９回へ・・・

このまま引き分け？それとも・・・


９回牧野投手、古木選手にツーベース、福本選手（ふくもっさんじゃないですよ）は三振に。しかし、万永選手にもヒットを打たれピーンチです！
あ、なんとか鈴木選手を三振いとって２アウト。ドキドキドキ・・・
にしても牧野さん、逆球が多いですなぁ。あぁ、ふんばれ！
ツースリーで・・・なんとかショートゴロで３アウト。もう、ハラハラ・・・


最終、横浜はルーキー岸田投手。
負けはないですが、なんとか点を取って試合をしめて欲しいですね。
先頭打者　鳥谷選手ショートゴロ・・・と思ったらセーフ！
ノーアウト１塁チャンスです！がんばれ、中村豊！！
あ・・・セカンドライナーでベースを離れていた鳥谷選手もアウトで２アウト。
で・でも、まだ終わってません！
桜井選手です！イケイケーーー・・・・
と、歩かせちゃいました。
せきもとぉ・・・・・





ショートゴロで終了

１対１の同点でした。
まぁ、若手投手のいいピッチングを見れたので良かったです。うんうん

2005年3月8日(火) 対横浜 オープン戦 西京極2

中村泰投手、４イニングを無失点で投げ終えました。
１つ四球を出したもののヒットを打たせず！
この調子でシーズンに突入、過ごして欲しいですねー


４回横浜は　斎藤隆投手、３年目という武山捕手に交代。
えー・・・片岡選手から始まった３人をピシャリと抑えてしまいました

５回阪神は、ルーキー橋本投手に交代。
鈴木尚典選手に四球を出したものの、２三振、センターフライに打ち取りました。


そういえば、横浜からまだヒットは出ていません。
といっても阪神からだって３つのヒットしか出ていません・・・

投手戦ですねぇ・・・
なんていってたら、斎藤隆投手２イニング目も三者凡退に・・・

それに負けじと橋本投手も６回を三者凡退に抑えました！
ながーい腕から振り落とされるフォークはものすごーい落ちてましたねぇ

６回の阪神の攻撃、藤本選手、鳥谷選手倒れ、２アウトからシーツ先生の右打ち！そして、代走　中村豊選手ー・・・と盛り上がりたいところでしたが、片岡選手、斉藤隆投手に押さえ込まれてしまいました・・・

2005年3月8日(火) 対横浜 オープン戦 西京極１

阪神
１ 赤星 中
２ 藤本 二
３ 鳥谷 遊
４ シーツ 一
５ 片岡 三
６ 関本 DH
７ 的場 左
８ 岡 捕
９ 藤原 右
Ｐ 中村泰

横浜
１ 石井 遊
２ 金城 右
３ 多村 中
４ ウィット 左
５ 村田 三
６ 鈴木 DH
７ 種田 二
８ 内川 一
９ 相川 捕
Ｐ 染田

阪神・中村泰広投手、１,２回とも３社凡退に抑え、未だベースを踏ませていません。
シーズン中の悪い癖であったコントロールの悪さも出ずいい出だし。
ルーキーで初スタメンマスクの岡崎捕手も堂々としたリード。

横浜・ルーキー染田投手、（解説の）福本さん曰く「変化球」投手。しかし、逆球も多く（パスボールも出）ストレートも１３０ｋちょい。
緊張のためでしょうか？出だしは良くないです。


といっても阪神の攻撃は・・・
赤星選手四級で出塁、パスボールで２塁、藤本選手のサードゴロの間に３塁、シーツ先生のライトヒットでホームイン。
での２回終わって１点のみ。

染田投手、あまり良くないながらも打ち崩せていません。


それにしても、赤星選手出塁で

「走るぞ！走るぞーーーー！！」
「走るぞ！！」
でっかい掛け声がかかり、テレビの電波にまでのっかてきてますねー。

オープン戦ならではでしょうかねぇ・・・



と、岡田監督のインタビュー中に３回表が終わっちゃいました。早！
つーことは中村泰投手、いいようですねぇ。

そして、染田投手、調子が上がってきてるような・・・・
まずいですよ・・・・

オープン戦とはいえ負け癖がつくのは良くないですねぇ・・・

って、まだ３回裏２アウトで鳥谷選手がヒットで出塁です。
でも・・・シーツ先生内野フライで交代・・・・

２月６日北海道日本ハムファイターズ 春季キャンプin名護

まさしく今更ですがー、どうぞお付き合いください。

阪神のアップ練習は存分に観てきたので、午前中は日ハムのキャンプを観に行こう。
そして、球場のある名護市21世紀の森を練習が始まるまで散歩でもしよう！と、この日は早朝から出かけました。

９時を回った頃でしょうか、パラパラと選手が球場内へ。
阪神の選手たちのように、何台かのバスに乗り込んで一斉に来るのではなく、
（ホテルが近いからか）徒歩でやってくる選手。
ワゴン車でやってくる選手。
と、特に決まった時間に来るというようなかたちでは無いようでした。

また、ある場所に人垣が・・・ヤジ馬根性で、その場所へ行ってみると・・・
どうやらＳＨＩＮＪＯ選手がやってきた様子。どうやら、他の選手とは出入り口が違うようで、大勢のぶら下がり記者を連れ立ち、疾風のように球場内へと入っていきました。

その後から、ビックリ眼の幸雄さんがやってくる姿を見たのはいうまでもありません。

新庄・・・スターになったなぁ・・・改めて実感しつつ、何故だか嬉しい気持ちで外野芝付へと移動しました。

その道途中はサブグラウンド傍に投手小屋があり、メイン球場へ通じる選手の通用口があります。
ちょうど、外野席（？）芝へと入ろうとしたとき、伊達投手の姿が！
ファンの集いではサインをいただいたものの、緊張のあまりカメラには収めていませんでした。
そこで、勇気を振り絞り・・・

「だだ・伊達さん、写真撮らせてください！」
「ハイ、どうぞ。」と、立ち止まって下さり

笑顔で応えてくれました（写真の顔は笑顔じゃないですが）

そして、球場を前に一礼し、球場へと入っていこうとしたそのとき・・・なにやら、傍に居た男の子から声をかけられている様子。そして、笑いながら何かをしゃべっていました。
声をかけていた男の子がおもむろにわたしの方を向いて・・・・

（沖縄風に）「今の兄ちゃんにぃー、パンあまってっから食べるかー？って、言ったらさぁ、
いりません。だってー。はははははははー」

しゃべり方からして地元の男の子ということはわかりましたが、まさか、伊達投手にパンを勧めていたとは・・・ビックリです。

その後、入来投手と続き、投手陣がその通用口から球場入りしていくのですが、必ず一礼をして球場入りするのです。そんな姿になんだか感動したのでした。


まもなくして練習が始まるのですが、阪神のように一同で走ったりストレッチをするわけでなく、個々で外野を走ったり、内野を走ったり、ストレッチしたりと、アップは自主性を重んじているようでした。この辺はアメリカナイズされてるのかなぁ～なんて。

そんなアップの模様を、外野（席？）芝でみていたのですがー・・・
わざと聞えるようにしゃべってる？？？というくらいに会話がよーく聞えてくるのです。
まぁ、直ぐ傍で走っていたので尚更だとは思いますが。

岩本投手、入来投手、山田勝彦選手が、違う選手が入り乱れつつも（わたしの）傍を走っていました。誰かはわかりませんが（スイマセン）ある選手がその輪にやってきて、
「ＳＨＮＪＯがさー！（ここまでは大きな声）・・・・・」
あとは声を潜めて話し・・・それを聞いた選手たちが
「えーー！？まじかよー！？いいよなぁ・・・・」
どうやらＳＨＩＮＪＯさんのなにかを羨ましがっている様子。
何があったんだろう？？？と、いろいろ想像していると・・・
そこに坪井選手が合流しました。
やっぱり、元阪神同士で仲がいいんだなぁ・・・・微笑ましく見ていると・・
（ここからは会話形式で）

坪井選手（山田選手に向って）「おぉ！いいサングラスしてるじゃないっすかー！！」
（山田選手のサングラスに触れ・・・）
山田選手「やめてよー！！勘弁してって！これ一個しかないんだからさぁ～！」
（いいサングラス～としか言ってないのにこの反応・・・坪井選手は貰い癖があるのかしら？？と続きを聞いてみると）

山田選手、突然わけのわからないことをいいます。（わけがわからなくもないですけど・・・）
山田選手「こないださー、この（顔に指を刺し）シミとるのに４０万かかるっていわれてさぁー！！」

・・・・・・・・・

確かにシミも気になるお年頃でしょう。（わたしもね）
キレイでいたいのはわかりますが（たしかに傍で見たとき、年齢の割りにきれいなお肌だなと思いました）、スポーツ選手はナチュラルで居てほしいなぁ・・・
つー、自分勝手な願望もあるわけで・・・
せめてヒソヒソ声で話して欲しかった・・・・
とか言いながらブログにしているわたしもどうかと・・・・はっはっは。


アップが終わり、トレーナーの方の指示でショートダッシュをしていました。

ちょっとした反復横飛び的な要素もとりいれたものですね。
そんな複雑そうな（？）指示に対して
「そんなの簡単じゃん！！」
と言っていた選手がいました。さぁ、誰でしょう？？？


その後、外野陣の守備練習が始まったので（補給練習？）外野へと再び移動しました。

わたしも含めてＳＨＩＮＪＯ選手を一目見ようと、外野には大勢の人・人・人が。

「せーの！ＳＨＩＮＪＯさーーん！！」
たくさんの掛け声が。
その度に応えるＳＨＩＮＪＯ選手。
呼び捨てには「さんでしょー！」と指摘し、掛け声がかかるたびに手を振ったり返事したりと、嬉しいけど練習できてるんだろうか？？と、ちょっと心配になりましが・・・。
また、背面キャッチを試みたり（失敗）受けた球を外野へ放り込んだり。もう、サービスしまくっています。
「ボールちょーだーい！」
と言う声に（特に小さなこども）応えていましたが、自分のグローブまで投げ入れようとしていました。
それには、お客の方が面食らってしまい、皆固まってしまったのを見て投げ入れるを止めていましたねー。もう・・・すごすぎです、ＳＨＩＮＪＯさん
そんな新庄選手とともに、森本選手もファンサービスに勤めていました。ボールを投げ入れたり、声援に応えたり。

それに対して、一環していたのは坪井選手。
「坪井さーーーん！」
「せーの！坪井さーーん！ボールくださーーい！」
「おーい！坪井ーー！！阪神ファンも応援してるでー！！」
といった声が投げかけられましたが、一度も後ろを振り返ることなく、練習に集中していました。
実はこの日の前日、ここへと寄ったのです。既に夕方だったため、練習も終わり整備スタッフさえ引き上げた後だったのですが・・・人影を発見！それは・・・
外野芝でストップウォッチ片手に黙々と走っている坪井選手でした。
それゆえに、坪井選手のひたむきさをさらに感じ取れましたねぇ。（今年は怪我するなよー）


投手陣がサブグラウンドへ移動するのを見、人ごみを掻き分け移動。

肩慣らしのキャッチボールから、どんどん離れていって遠投・・・というような練習をしていましたが、かなり近くで見ることができます。
そのため、誤って球が飛んでくる・・・というような危険もあるわけです。
わたしの好きな吉崎投手のすぐ後ろに２人の女性が座ろうとしていたのですが、「危ないですよ」と吉崎投手本人が注意をしていました。
わたくしは、ミラバル投手の後ろにいたのですが・・・・注意されませんでしたね・・・
よっぽど頑丈に見えたのでしょう。
そんな時、入来投手の投げた球が外れて、ワンバウンドで見ていた小さな男の子に当たってしまいました。
さほど痛くは無さそうだったのですが、いつの間にか傍に来ていたヒルマン監督が、
その少年の当たった足をさすって・・・
「イタイノイタイノトンデイケー！！」
さすがです！ヒルマンさん
それにしても、そんな日本語どこで覚えたのでしょう？？？？


と、ちょーーーーー　長文になりましたが、２月６日は午前中の出来事をまとめてみました。
最後まで読んでいただいた方、お疲れさまです。そして、感謝、感謝です

2月5日 宜野座キャンプレポ（今さら） その5練習編2

（画像はテド★えにっきさんからのいただきモノです）

今日の関東地方はものすごーい雪です。
果たしてわたしは仕事に行けるのでしょうか？？

あまりの寒さにヒーターフル稼働でも暖まらない部屋から更新します。
あぁ、沖縄は暖かかったなぁ・・・（遠い目）



大変お待たせいたしました。キャンプレポの続きに入ります
やっぱり、特に目で追っかけていた選手は藤本敦士選手です。
この日は　赤星選手、鳥谷選手と３人組んでの打撃練習。

なんていうんでしょうかねぇ・・・
キャッキャキャッキャっと、戯れるこどものように仲の良い３人方。

サンスポの名言迷言で、
「あいつら一緒に寝てるんじゃないの」
会話をするシーンが目立つ藤本と鳥谷の新二遊間コンビについて阪神・福原内野守備走塁コーチに言われている通り、
常にじゃれあっているような微笑ましい練習風景でした。


しかし・・・
改めて（自分で撮った）ビデオを見返してみると・・・
バント練習の際
鳥谷選手の番で、バントをするたびにチャチャを入れている藤本選手。
その後ろで素振りをしている赤星選手に、何かを耳打ちし笑わせている藤本選手。
そして、バント処理して転がっていく球を追いかけて・・・
ピッチャーの如くサイドハンドで投げてみたり、
バットをゴルフのパターに真似て球を返してみたり、
サッカー選手の如く足で止めて蹴り返してみたり（ほとんど失敗）、
傍を通る選手から愛のムチを受けたりしている・・・
藤本選手。
止まることなくちょこまかちょこまか動き回り（これもトレーニングの一種か？）
輪を作り出していたのは藤本選手のようでしたね。


（↑上の画像とは違いますが）
そんな和気藹々とした３人のバント練習を後ろから見ていた庄田コーチ。
そしてコーチ自らバットを抱え・・・・
（ぴよちゃんの想像会話）
庄田コーチ「おまえら！よく見ておけ！」
赤「ハイ！」
藤「ハイ！」
鳥「ハイ！」
庄田コーチ「バントというものはだなー、こうやって・・」
小フライでバント失敗
赤「・・・・・・・」
藤「・・・・・・・」
鳥「・・・・・・・」
庄田コーチ「い、今のは失敗例だ！おまえら、こんな風によくやるじゃないか・・・・」
　　　　　「もう一回いくぞ！」
赤「ハイ」
藤「ハイ」
鳥「ハイ」
さらに高く上がるボール・・・・


た・多分、失敗例を教えられていたんですよね？庄田コーチ！

そんなこんなでバント練習も終わり、次の組の選手のために球拾い＆マシーンに球を補給する３人。それを指示している藤本選手。マシーンの調整までして裏方さんに笑われていましたね。


そして、次はＴ打ち。
（わたしから見て）向こう側に居た鳥谷選手はよく見えなかったのですが、
１番手前に居た赤星選手はよく見ることができました。
打撃フォーム改造中らしく、庄田コーチがつきっきりで慎重に丁寧にＴ打ちをしていました。

中央にいた藤本選手は、和田コーチのトスでバッティング。
からだの方もだいぶ大きくなったように、筋力をさらにつけたからか、スイングシピードが速くなったようで力強い打球音が響きます。
そして、前回のレポに金本選手のＴ打ちの様子を記しましたが、１拍子おきのトスを次々と打っていくという「スピードトス」（勝手に命名）を始めました！
お！ふじもんもやるのか・・・と見ていると
藤本選手「シュッシュッシュッシュ！」とバットを振るたびにスイング音（？）を口にしながら球を打っています（かなり大きな声でビデオにまでその声が収録されていました）
そして、「スピードトス」を一旦終えると、
「あぁ”～」と力尽きてしゃがみこんでいます。
やっぱり、Ｔ打ちでもおちゃめな人です。

次はフリー打撃と続くわけですが、
藤本選手を目で追えば・・・傍には和田コーチ。
赤星選手を目で追えば・・・傍には庄田コーチ。
ある種の法則を垣間見ることができましたねぇ。
特に和田コーチのつきっきりぶりには、なんだか涙がでてきそうになりました


また、体調を崩されて途中帰郷されてしまいましたが、臨時コーチでいらしゃった中西太さんは、
（ずいぶんと痩せてしまっていました）的場選手に熱心に指導していました。


期待の星の選手たちよ！怪我に気をつけて頑張って欲しい！

（キャンプレポはまだ続きます・・・・）
（まだかよ！？）
（ハハハハハ）

オープン戦 ３戦目

試合終了◇開始１３時００分 ◇鳴門

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
西　武	０	０	０	１	０	２	０	０	０	３
阪　神	３	０	５	２	０	０	２	１	X	１３

【西武】 ●ライト(０勝１敗)、長田、正津、山岸
【阪神】 ○江草(１勝０敗)、橋本、ダーウィン、吉野、佐久本、中村泰
【本塁打】関本１号(神)、後藤武２号(西)

点数からわかるようにながーーい試合でした。
一応、家事を仕事とする「主婦」を兼務していますので、全イニングを観る事はできませんでしたが、１０分おきくらいにチェックはしていました。


西武のピッチャーのコントロールの悪さと、守備のほつれもあってこのように大量得点できたのでしょうが、
関本選手の３ラン。（４打数２安打４打点）
桜井選手の４打数２安打３得点という、打撃の好調維持。
などなど、スタメン確約のない選手の意地の活躍が光っていました。
（特に関本選手は、もったいないなぁ・・・）

赤星選手の４打数全出塁に２盗塁。
（赤星選手四球で出塁。２盗へと走り出したとき、大きくバットを振って空振り・・・するはずがバットに球があたってしまい、「しまったー・・・」と目をシパシパしていた関本選手。表情出しすぎでした）
吉野投手の安定したピッチングなどなど、１軍選手の貫禄も出ていましたねー。


問題なのは・・・・
桜井選手はＤＨでの出場で守備は見れませんでしたが（前回はひどかった・・・怪我のせいでもあるのでしょうが）
喜田選手・・・打撃を磨くのは大いに結構ですが、守備をもっとがんばりましょう。
（ファーストゴロの球を取ったはいいけどベースカバーが遅れてセーフに）
また、ダーウィン投手に「守りのせいで・・・」と泣かれてしまいますよ。

しかし、前回涙を流したというダーウィン投手、間が長すぎなんですよねぇ。
あれでは守備のリズムも狂ってしまいます。
そして、投球はというと・・・・・コントロールが悪いのは相変わらずでした。
粘られて粘られて打たれる・・・・


さーて、昨日買った
ベースボールマガジンをまた読むか。
タイガース特集ですよー！
たのもしい今岡選手会長のロングインタビューもあって見ごたえ満載です