『ありがち日記』

台ドラ「いつでも君を待っている」

台湾ドラマもたまに観ると落ち着きます😌 
この作品は最近地元TV局の台ドラ枠で放送が始まりました。私は少しお先にDVDにて視聴です。

それにしても配信ばかりだったので久しぶりのDVDはなんか不思議な感じ・・・


都会でエリート街道まっしぐらの俊龍。故郷でよろず屋を営む祖父が病で倒れ、久しぶりに戻ったことでその存在意義に気付き、ある決心をする。

コンビニのように便利ではなくとも、人の温かさや誰かの目印になるような、そんなお店としての存在意義を変えることなく、俊龍が試行錯誤しながら自分なりの店づくりをしていく現代のお話と、祖父がよろず屋を営み始めた経緯や、そこで生まれた様々な出会いや印象的な出来事を振り返る過去のエピソードが交差していくような展開。

俊龍役が、私が今台湾俳優でもっとも推しているデレック・チャン。この作品の前は「年下のオトコ」に出ていて、そこから注目しています。若手俳優の中では彼と、同じく「年下のオトコ」にも出ていたグレッグ・ハン君もカッコいい💕グレッグ・ハン君は「時をかける愛」でこれまた良い演技をしているのですが、こちらはまだアマプラで視聴中のため、見終わったら感想書くことにします。
他には、これまた好きな俳優のロイ・チウが、今までのドラマでのイメージとは180度違う役で出ています。このドラマ、続くのかしら?続編があるとしたら、ロイ・チウの役がめっちゃ絡んできそう。大型商業施設の開発側の人間として、また、恋敵として俊龍の前に立ちはだかってきそうです…嫌いになりたくないので、程々の悪人にしておいて欲しいなぁ~🥺

田舎の風景や人の温かさが沁みるドラマでした。
ジョン・デンバーの『Sunshine on My Shoulders』がちょいちょいドラマの中で使われていました。ドラマの雰囲気に合っていて良かったな~。

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