そんなわけで(?)、ちょっといまさらだし順番も逆になってしまいましたが、6日の木曜日は知り合いからチケットを譲ってもらい初めて有料で神宮外苑の花火を堪能しました。
って、いやもちろんメインは東方神起なわけですけども。
東京ドーム公演が終わってから早1ヵ月。
その間にもいろんな噂があったりしたので、まだファン歴短いわたしとしては、日本と違って噂レベルでもいちいちニュースになることに驚き翻弄されていたのだけど、だんだんと噂自体をどうのこうの心配するというよりも、そんな問題を抱えていながら今まであんな笑顔やこんな素敵な姿を見せてくれていたのだ、ということに、なんだかうるうると切ない感傷を呼び起こされていたのでした。
結局この1ヵ月であまりにも彼らを取り巻く状況が変わってしまって、ドーム公演の時に全く別の意味で、つまりあまりに素晴らしいパフォーマンスとスケールの大きなエンターテインメントぶりに感嘆&感動して、嗚呼、この人たちはアジアのスーパースターなんだなーと、その眩しいほどのキラキラっぷりに遠い存在というか手の届かない存在に感じて、それなのに日本ではこうして他の国に比べて多くの機会でパフォーマンスを観れることに感謝したものだけど、今はまた母国での今回の騒動をただ見守るしかできないことに、「アジアの」スターなのだと改めて感じています。。
そんなわけで、前々から楽しみにしていた神宮外苑の花火大会だったわけだけど、ただ単純に都会の花火とのコラボレーションにワクワクするだけとはいかず、彼らの心情を思いやると、ドキドキと複雑な心境でその時を待っていたのでした。
少しうす曇りで、昼間はときおりパラパラと小雨も降っていたから、もしこのまま順延にでもなったら忙しいのに大変だ、と思っていたらなんとか決行することに。
というか、実際翌日に順延されていたら、それこそ集中豪雨が夕方に降ったから大変だったわけで。
雨具等準備万端で出かけたけど、結局全くの気苦労で済んでよかったです。
会場に入ってちょっとびっくりしたのは、ステージがピッチの中ほどにあって、しかも小さいこと。
昨年嵐のコンサートを観ているから、ステージはメインスタンド側にあるものとばかり勝手に想像していたのだけど、考えてみたら花火打ち上げる方角があるんだものね。
ぐるっと一周お客さんがいたら、花火見えない人もいるんじゃないかと心配していたんですが、これまた全くの気苦労で(^^;)、お客さんはバックスタンド側には全くいなくて(バックスタンドの後方?上空?に花火が打ち上げられた)、メインスタンド側ちょうど半分+アリーナ分という感じ。
ガルネク以外、本当に申し訳ないのだけど知らないアーティストばかりだったけれど、それなりに盛り上がって会場も徐々にヒートアップ。
いよいよラスト東方神起の出番となるころには、会場中に赤いペンライトが揺れて、「トウホウシンキ」コールがこだまする。。
まぁ最初の発表の段階で他のアーティストは決まっていなかったので、会場のほとんどが東方神起目当てというのは当然なのだけど、本当にコンサート会場のような一体感で、みんな彼らの大変な状況を知っているから、せめて自分達の声援で元気になってもらいたいという想いが、空気を伝わってうねるようにステージに向かっている感じがしました。
他のアーティストがステージまでアリーナの中央の花道を歩いて行き来していたので、さぞや大騒ぎになりそうと気をもんでいたら、なんと!黒いカーテンのような幕がスルスルと伸びて、彼らが歩く姿は見えない仕組みになるという、超超VIP待遇。
わたしの席はステージを右に観る感じのスタンドで、ステージが小さい上にいわゆる櫓?的な黒い細い鉄柱も四方にあるから、生の姿がこの鉄柱に重なってチラチラと小さくしか見えず。。(苦)
ていうか、双眼鏡を忘れるという失態を犯したわたし。
もうバカー!!!と自分を詰りましたわ。(苦笑)
そんなわけで彼らの表情などは左手にあるヴィジョンを観るしかなく、右のステージ左のヴィジョンとあっち観たりこっち観たりで忙しなかった上に、しかもカメラワークがいまいちで肝心な時に肝心なメンバーが映ってなかったりしてよくわからなかったのだけど、印象としては、もちろん元気にいつも通りの本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていたし、彼らの絆は本当に強く感じたけど、MCの時などどこか何かが引っ掛かっているような、想いを心の内に閉じこめているような、ファンに対する心苦しさみたいな空気をやはり感じて切なくなった。
とにかく最初の頃リーダーなのにユノがしゃべらなかったのがいつもと違う感じで気になったのと、代わりにチャンミンがこれからも東方神起のライブを楽しんでみたいなことを言ったこと、ユチョンが何の曲だったかパートの歌詞をいつも以上に心の内を絞り出すように叫んでいたのが印象的でした。
でもこれはもしかしたらわたしの勝手な印象、思い込みなのかもしれない。
というわけで、コンサートの時のような、期待感で胸が締め付けられるようなドキドキ感とは違ったドキドキだったけど、彼ら自身はやっぱり素晴らしかったです。
あれだけのダンスを踊りながら生で歌うそのレベルの高さは相変わらず。
いろんな想いを抱えながら、みんなを楽しませようと全8曲を全力で歌い、普段通りに振る舞う姿に、感動せずにはいられませんでした。。
終わった後、彼らも一緒にどこかで花火が観れていればいいな~と思っていたら、翌日のニュースによるとどこかで観ていたみたいですね。
普段サッカーの試合の時などにお偉い関係者が観戦するような部屋の明かりがついていたので、あそこから少しの間でも観ていたのかな?
ところで、花火の方は間近で迫力あったし、都会の夜空をキレイに彩っていて見応えはあったのだけど、どうやらわたしたちの席は風下だったのか、後半は↑トップの写真の通り肝心の花火が煙であまりよく見えなかったばかりか煙がモワモワとさざ波のように襲ってきて、もう最後の方は煙いわ目もチカチカだわで大変だった。(苦)
あと、東方神起のパフォーマンスが終わってから、混雑を避ける意味もあったのかもしれないけど花火を観ずにチラホラ帰る人がいたのはまぁ想像できたけれど、なんと!わたしたちの前の席のカップルは花火が始まってから来て、あなたたちアーティストは関係なかったのね!な感じにびっくり。
花火終了後は、神宮球場の舞台で始まったお笑い芸人のパフォーマンスが中継されて、一応なんだかんだ最後まで観て帰ってきたわたしたち。
こんなスターなのに、花火大会で観れるなんてと終始友人と驚きながら、またいつか、彼らと観ることができるといいな~と思わずにはいられませんでした。。
というか、来年もしまた年に1組だけ国立競技場でのコンサートを開催するアーティストがいるとしたら、東方神起にやってもらいたいかな。
「明日は来るから」でジュンスの繊細で美しい声が星空に吸い込まれる様を想像するだけで、身震いするほど感動しそう・・・
・・・ということで、次は東京のa-nationに行く予定です♪
って、いやもちろんメインは東方神起なわけですけども。
東京ドーム公演が終わってから早1ヵ月。
その間にもいろんな噂があったりしたので、まだファン歴短いわたしとしては、日本と違って噂レベルでもいちいちニュースになることに驚き翻弄されていたのだけど、だんだんと噂自体をどうのこうの心配するというよりも、そんな問題を抱えていながら今まであんな笑顔やこんな素敵な姿を見せてくれていたのだ、ということに、なんだかうるうると切ない感傷を呼び起こされていたのでした。
結局この1ヵ月であまりにも彼らを取り巻く状況が変わってしまって、ドーム公演の時に全く別の意味で、つまりあまりに素晴らしいパフォーマンスとスケールの大きなエンターテインメントぶりに感嘆&感動して、嗚呼、この人たちはアジアのスーパースターなんだなーと、その眩しいほどのキラキラっぷりに遠い存在というか手の届かない存在に感じて、それなのに日本ではこうして他の国に比べて多くの機会でパフォーマンスを観れることに感謝したものだけど、今はまた母国での今回の騒動をただ見守るしかできないことに、「アジアの」スターなのだと改めて感じています。。
そんなわけで、前々から楽しみにしていた神宮外苑の花火大会だったわけだけど、ただ単純に都会の花火とのコラボレーションにワクワクするだけとはいかず、彼らの心情を思いやると、ドキドキと複雑な心境でその時を待っていたのでした。
少しうす曇りで、昼間はときおりパラパラと小雨も降っていたから、もしこのまま順延にでもなったら忙しいのに大変だ、と思っていたらなんとか決行することに。
というか、実際翌日に順延されていたら、それこそ集中豪雨が夕方に降ったから大変だったわけで。
雨具等準備万端で出かけたけど、結局全くの気苦労で済んでよかったです。
会場に入ってちょっとびっくりしたのは、ステージがピッチの中ほどにあって、しかも小さいこと。
昨年嵐のコンサートを観ているから、ステージはメインスタンド側にあるものとばかり勝手に想像していたのだけど、考えてみたら花火打ち上げる方角があるんだものね。
ぐるっと一周お客さんがいたら、花火見えない人もいるんじゃないかと心配していたんですが、これまた全くの気苦労で(^^;)、お客さんはバックスタンド側には全くいなくて(バックスタンドの後方?上空?に花火が打ち上げられた)、メインスタンド側ちょうど半分+アリーナ分という感じ。
ガルネク以外、本当に申し訳ないのだけど知らないアーティストばかりだったけれど、それなりに盛り上がって会場も徐々にヒートアップ。
いよいよラスト東方神起の出番となるころには、会場中に赤いペンライトが揺れて、「トウホウシンキ」コールがこだまする。。
まぁ最初の発表の段階で他のアーティストは決まっていなかったので、会場のほとんどが東方神起目当てというのは当然なのだけど、本当にコンサート会場のような一体感で、みんな彼らの大変な状況を知っているから、せめて自分達の声援で元気になってもらいたいという想いが、空気を伝わってうねるようにステージに向かっている感じがしました。
他のアーティストがステージまでアリーナの中央の花道を歩いて行き来していたので、さぞや大騒ぎになりそうと気をもんでいたら、なんと!黒いカーテンのような幕がスルスルと伸びて、彼らが歩く姿は見えない仕組みになるという、超超VIP待遇。
わたしの席はステージを右に観る感じのスタンドで、ステージが小さい上にいわゆる櫓?的な黒い細い鉄柱も四方にあるから、生の姿がこの鉄柱に重なってチラチラと小さくしか見えず。。(苦)
ていうか、双眼鏡を忘れるという失態を犯したわたし。
もうバカー!!!と自分を詰りましたわ。(苦笑)
そんなわけで彼らの表情などは左手にあるヴィジョンを観るしかなく、右のステージ左のヴィジョンとあっち観たりこっち観たりで忙しなかった上に、しかもカメラワークがいまいちで肝心な時に肝心なメンバーが映ってなかったりしてよくわからなかったのだけど、印象としては、もちろん元気にいつも通りの本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていたし、彼らの絆は本当に強く感じたけど、MCの時などどこか何かが引っ掛かっているような、想いを心の内に閉じこめているような、ファンに対する心苦しさみたいな空気をやはり感じて切なくなった。
とにかく最初の頃リーダーなのにユノがしゃべらなかったのがいつもと違う感じで気になったのと、代わりにチャンミンがこれからも東方神起のライブを楽しんでみたいなことを言ったこと、ユチョンが何の曲だったかパートの歌詞をいつも以上に心の内を絞り出すように叫んでいたのが印象的でした。
でもこれはもしかしたらわたしの勝手な印象、思い込みなのかもしれない。
というわけで、コンサートの時のような、期待感で胸が締め付けられるようなドキドキ感とは違ったドキドキだったけど、彼ら自身はやっぱり素晴らしかったです。
あれだけのダンスを踊りながら生で歌うそのレベルの高さは相変わらず。
いろんな想いを抱えながら、みんなを楽しませようと全8曲を全力で歌い、普段通りに振る舞う姿に、感動せずにはいられませんでした。。
終わった後、彼らも一緒にどこかで花火が観れていればいいな~と思っていたら、翌日のニュースによるとどこかで観ていたみたいですね。
普段サッカーの試合の時などにお偉い関係者が観戦するような部屋の明かりがついていたので、あそこから少しの間でも観ていたのかな?
ところで、花火の方は間近で迫力あったし、都会の夜空をキレイに彩っていて見応えはあったのだけど、どうやらわたしたちの席は風下だったのか、後半は↑トップの写真の通り肝心の花火が煙であまりよく見えなかったばかりか煙がモワモワとさざ波のように襲ってきて、もう最後の方は煙いわ目もチカチカだわで大変だった。(苦)
あと、東方神起のパフォーマンスが終わってから、混雑を避ける意味もあったのかもしれないけど花火を観ずにチラホラ帰る人がいたのはまぁ想像できたけれど、なんと!わたしたちの前の席のカップルは花火が始まってから来て、あなたたちアーティストは関係なかったのね!な感じにびっくり。
花火終了後は、神宮球場の舞台で始まったお笑い芸人のパフォーマンスが中継されて、一応なんだかんだ最後まで観て帰ってきたわたしたち。
こんなスターなのに、花火大会で観れるなんてと終始友人と驚きながら、またいつか、彼らと観ることができるといいな~と思わずにはいられませんでした。。
というか、来年もしまた年に1組だけ国立競技場でのコンサートを開催するアーティストがいるとしたら、東方神起にやってもらいたいかな。
「明日は来るから」でジュンスの繊細で美しい声が星空に吸い込まれる様を想像するだけで、身震いするほど感動しそう・・・
・・・ということで、次は東京のa-nationに行く予定です♪
元気そうでなによりです。
いろんなことが上手くおさまりますように。。
5人の笑顔が一番癒されますね
コメントありがとうございます
わたしもユンホ大好きなので、今回リーダーだし特にいろんな意味で傷ついていそうだったので、昨日のメールの文章は元気そうでうれしかったですわ。
今日はユチョンだったから、毎日1人ずつ送ってくるんですかね?
楽しみですね。
いや~本当に元気そうでうれしいですね。
花火大会の時も、元気そうではあったものの、やっぱり何かファンに対して心苦しい感じが伝わってきたので、自分達の方が大変なのにこちらに気を遣わせて申し訳ないくらいでしたから。
本当に彼らにはいつも幸せであってほしいですわ。
ということで今後ともよろしくです~