Lotustyle trust yourself

〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

イジメ...さぁて...

2014年06月11日 | スピリチュアル

 

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私個人としては重いテーマでございますが・・・

 

 

日本に生まれて日本の国籍を持つ9割以上の人はガッコーに行ってるかと思います。

その中で、イジメの対象になった子は何パーセントにあたるんでしょうか。

あんなだったらガッコーなんて行かなきゃよかった、

残りの数パーセントの部類の方がずっとよかった。

そんな風に思った人、今現在そう思っている子、少なくないでしょう。

 

この一件は、

この出来事は、

何をどうしていいかなんて判らない10代には非常に重いもので、

それはトラウマとなり、遠い過去の事ととなった大人になった今でも要所要所で影響を及ぼします。

 

この痛みやら、苦しみやら、誰に話していいのか、どこにぶつけていいか、

どうしようもなく持て余してしまう想いは、その対象になった者にしか感じ取れないものでしょう。

 

それでも、その子らはガッコーへ向かいます。

中には親に気を遣い、悲しませないためにも。

今日も、最低でも昨日と同じ一日になるかもしれない想いを抱えながら。

 

ボクはその子らにかけたい言葉があります。

 

行くな! 今日は、んなガッコ行かなくっていい! それは逃げてるんじゃない! って。

 

自分を守る術を知らない無防備な状態で、

力でも、言葉でも、何に於いてもたちうちできない八方塞がり。

 

痛めつけられているだけのような社会で瀕死の状態でなんとかやっている大人にも

この心境は痛いほどお解りになるんじゃないでしょうか。

 


ナニ甘えたこと云ってんだよ、おめーら、弱っちーんだよ。

 

 

わかってるんです。

自分が弱いからこんなんなるんだって、

自分が弱いからダメなんだって、自分が悪いんだって。

そう思い込んでるんです。

 

本当は何もダメでも悪くないのに。

 

 

っふぅー。

自分の小学生時代、中学校時代の感情が少し出ちゃいました。。。

 

 

さて、どんな辛い状況が身に起きたとしても、

タイムリーに 今じゃなくていいんですけど、

いつかこの一件を乗り越えることが必要になってきます。

 

起きた現象は事実なので、忘れようと色んな手法を使って上塗りしても、

時とともに上辺が剥がれてくれば表に出てきます。

だから、どうやったってなかったことになんか到底できないのです。

 

そんなこんなをここ数日めらめらしていると、

自分は未だに誰か(何か)を気にしながら行動するクセがあることを発見しました。

これが自分の行動範囲を狭めているということにも。

 

それ!

気づいたそこがチャンス! なんですよね。

 

記憶は消えないけど、当時の辛かった感情を癒すことは出来て、

思い出しても暗闇にうつむいたあの頃と同じ気持ちにはならず、

無意識にフィードバックして苦しむこともなくなるように出来る。

(恋愛や人とお付き合いの中で傷を負ってしまった人にも同じ事が言えるのかも)

 

その力になりたいと強く思う今日この頃であります。

 

 

ラップでイジメられたことを告白、涙にのせて描いた歌 /旅ラボ

 

 

この子たちは、タイムリーに自分の中の大きな山をひとつ乗り越える事ができた。

それを思うと本当によかったと、心の中では超スタンディングオベーション!

一人じゃできないことも、誰かと一緒なら乗り越えることもできる。

 

だから、

無理しないでいい。

頑張らないでいい。

オイラ 手伝うから、一緒に乗り越えようゼ☆

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