☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

「山彦のメモリーズ」とは・・・

2014-11-30 19:59:41 | 日記
いろいろな紆余曲折をはぶくと、山彦のメモリーズというユニットは、謎が多いです。



募金活動をするわけでもないし、売り上げの一部が何かに使われるわけでもないし、
「あまちゃん」から出てきた衣装・歌ではあるけれど、特にだからと言って岩手県のイベントにこだわるわけでもない。
チャリティーイベントにて、イロモノ役や話題つくりに貢献するでもないし、
女性メンバーが増えてたりすることもあります。

ニコニコ町会議だけのユニットかと思うと、そうでもなさそうで、イベントなどに出たいような雰囲気をにおわせます。
(ツイキャスやメンバーのツイッターでの呟き、ニコニコ動画の放送などを閲覧するとです)

「何かするのではないか」。そういう気持ちから、手伝いに参加したことがありました。
その時の様子が、動画になって、「美術/蓮」という文字で残りました。
この山彦のメモリーズの軌跡動画にです。

山彦のメモリーズは、2014年のニコニコ町会議にずっと出ていて、ニコニコ動画で生放送を始めたりします。

ニコニコミュニティというのにもページがあって
このニコニコミュニティに書き込みをしていくと大百科事典に残るのか、残していいのかよく分からないままです。

その活動の記録を、ニコニコ町会議の2014年の最終回で販売したそうなのですが、まだまだ本があるそうで、
通販でも買えるそうです。

山彦のメモリーズのまとめなどもできていて、どういう流れでこうなったのかを見て行くことはできるのですが、今後どうなるのかはいまのところ不明のようです。

単なる道楽なのか、それとも、そういう風に見せておきながら時を待っているのか、
謎が多いユニットですが、何かのイベントに出るようなことがありましたら、ぜひとも注目してみてください。

リンゴを見ながらのんびりできる喫茶店をみつけました

2014-11-24 12:24:52 | グルメ


リンゴ畑は、小さい頃見たと思い込んでいる風景の一つです。
福島県の伯父が伯母と育てて、従姉や兄が遊んでいる風景を写真や8ミリビデオで見ました。

リンゴの花吹雪の写真を、横浜で生まれ育った母が持ち歩いていました。
伯母が亡くなって、伯父はリンゴと桃の木を伐ったそうです。
そのほどに、道路が畑に割って入り、ところどころに、白菜などが植えられていました。
りんごは、「東北」という気がする果物です。行ったことがないけれど、青森県の津軽平野を思い浮かべます。
今ぐらいに、福島からダンボールいっぱいに紅いリンゴが届くころ、決まって風邪をひいていて、
すりおろしたリンゴを食べたのを思い出します。

母親が持ち歩いていたリンゴの花吹雪きの写真をみただけで、ふるさとを想い涙をこぼした女性を見て、
風景の持つ力ってすごいなと思ったことがありました。
リンゴのある風景の力は、すごいなと、思いました。

そんなリンゴを見ながら、洋館で、リンゴ料理が楽しめる。
そんなお店を岩手県は盛岡市内にみつけ、リンゴが木になっているうちに見に行きたいと、行ってきました。

 mi cafe といいます。

盛岡バスセンターから、3番乗り場、長岡線日詰駅行のバスで、松本商店前でおります(2016.02.11現在「手代森小学校南口」というバス停名です)。
そのまま一般車道的な道をまっすぐ行くと、看板があるので、あとは看板通りです。
手前の柿の木がある道で曲がってはだめです。

今は「ふじ」の収穫期ということで、あと一週間ずれていたら、りんごのない風景を見るところでした。



高台の、緑の中の一軒家で、さながら赤毛のアンの世界です。



いろんな本があって、岩手県のむかしばなしを読んでみました。
そして、食べてみたいと思ったリンゴトーストと、リンゴジュースの味くらべ。
リンゴは品種によって果実の色も違えば風味・甘み・酸味が違うことを実感できます。

私は甘酸っぱい品種が好きだと分かりました。



ときどき氷粒のような雨粒のようなものが降りますが、太陽も覗きます。
遠くに、霞と山々が見えます。稜線に午後の陽射しが射して山のかたちを浮かび上がらせます。

帰りのバスの時間を決めて、それまでのんびりしていました。



このお店では、「まめぶランチ」もあるそうです。
花が咲くころ、また行ってみたいと思います。

りんごは何にも言わないけれど・・・




戦国自衛隊 発売イベント行ってきました☆

2014-11-03 21:01:56 | 日記
お天気、ぐづついていましたが、東京地方協力本部岩手地方協力本部の広報コラボを見るために、
秋葉原へ行ってみました。

前回のお台場でのイベントは大きな会場だったので、身構えてみましたら、
ミリタリーファッションのお店の一角が販売コーナーでした。

可愛らしい女性が勇ましい迷彩姿でお出迎えしており、
そして、色気がまったく違う、全日本だるま研究会公式マスコットキャラクターだという、
山田るまさんと、真っ赤なハッピ姿の、岩手ぴこさん。
そして、東京地方協力本部からと思われる物静かな雰囲気の迷彩姿の方がいました。





迷彩ドウランを塗られている山田るまさん



完成し、すっかり自衛隊員姿な山田るまさん



俳優さんかと思ったら、演技指導など裏方として活躍されているPKO姿の方もいました!かっこいいですね~!!



迷彩ドウランの使い方に新風、岩手ぴこさんと、山田るまさんが色違いの椿バッチをアピールしているところ。



闘え!!ぴっちょり~な☆さんも来ていました。顔小さいし目は大きいし可愛い・・・



奥山絵里奈さん、軍神☆みやじまさん(=宮島悠子さん)、ぴっちょりーなさん、楠本あずささん、PKO姿の方、岩手ぴこさん、山田るまさんがギリギリ一同に撮れた貴重な一枚。


11月1日にイベントをした戦国自衛隊 第一巻は、イベント会場以外でも来年初めまで、プレゼントが当たるチャンスがあるようです。

また、戦国自衛隊のポスター&岩手地本の募集バージョンポスター、
しばらくの間、秋葉原ラジオ会館9階の会場となったお店に貼られているようです。



すごいです。

世界の時間