☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

潮騒のツアー(あまちゃんサミットからの久慈ツアー)①

2014-09-12 21:49:03 | 旅行
いまふたたびの久慈へ

ホテルエース盛岡を出たバスは、通ったことのなかった内陸?の道を抜けて、九戸の道の駅、野田の道の駅を経て、
久慈市にたどりつきました。

駅前の街はとくに海に近くはなく、そんなでもありませんが、三陸鉄道に乗って少し走ると、まだまだ、土が多く、
標識が曲がったままの場所もあります。

今回のツアーでは、あまちゃんのドラマで、夏ばっぱが、アキちゃんや春子さんを見送るため、大漁旗をふるシーン、
あれをすることができるということで、それがすごく楽しみでした。

天気は晴れ。風もちょうどよく吹いていて、大漁旗が眩しいです。

遠くから来たならと、岩手県内からの参加された方がふたりで、私に旗をかしてくれ、
私は生まれて初めて大漁旗を持ちましたが、また、同時に、生まれて初めて、大漁旗で手旗信号をしてみるということに成功しました。

三陸鉄道の走る本数はそんなに多くなく、だいぶん待って、サトウコウスケさんが貸切で移動のため載ったという空の鉄道で一度練習があり
待って待って待って、写真撮ったり、手旗信号でイロハをしてみたり
待って待って待って

やっと来た三陸鉄道、眺めがいいので土日は鉄橋でしばらくとまります。

「アキ―!アキ―!つらくなったらけぇってこいよ(辛くなったら帰ってこいよ)」
ドラマの真似をする楽しさ!大声を出すスッキリさ!
窓が開かないタイプの鉄道だったようですが、窓に顔や手をぺったりくっつけてこちらに手をふる見知らぬ、でも久慈を好きな方々。

すごく楽しかったです。
そのあとは、NHKのあまちゃんのドラマに出てきたものを使用したという特別仕立てのお座敷列車で、
あまくらぶの小柄なふたりが、アキちゃんとユイちゃんになりきって歌って踊って、
なもみという、岩手県の「なまはげ」が出てきたり、ここでも、名物駅長さんのドラマ撮影時の裏話を教えてもらったり
「おい、見てみろ」っていう声で窓の外を見ると、最終回の時みたいに、こちらに向かって手をふったり自転車で併走する姿が!

久慈駅で一度解散して、やませ土風館で、大阪のあまちゃんオフ会で朝まで一緒にいてくれた、陸前高田市御出身の美人さんと
再開して、一緒にウニ丼食べて、あまくらぶのライブを見ていたら、岩手めんこいテレビが取材にきていて、
山彦のメモリーズという心意気が男らしい女装した2人組が、あまくらぶと共演していたりして つづく

あまちゃんサミットと超あまちゃんナイト

2014-09-12 21:35:07 | 日記
これまで、ずっと保護観察をしていた、岩手ぴこさんが、このほど、「あま絵」で広がった世界の集大成を築き上げるということで、
それでは、片棒を担いでいたような気分でいた自分も、思い切り参加してみようではないかと思っていたところ、
音楽が本当に好きな方、プロの方、音楽を教えていらっしゃる方々が集まって、魑魅魍魎あま音☆音楽団というものが結成され、
音楽は趣味クラスの自分は、イラストを描いてみたり、曲順を考えてみたり。どんなに好きなことをしても、実際演奏されるみなさんは、
「それでいいよ~」と、あたたかく受け入れてくれました。

30日に、まず、あまちゃんサミットがあって、高松の池映画祭などをされたりする、
地元魂の熱き方々が、あまちゃんの音楽を、吹奏楽で演奏されました。

開通式よろしく、薬玉が割れて

そして、岩手県知事や、中森明夫さん、青木俊直さん、中川大地さん、三陸鉄道のリアル大吉さんと呼ばれる、実際震災時に活躍された、駅長さん。
日頃よくツイッター上で目にする方々が、機械を通さず、あまちゃんを語りました。

あま絵も、あまくらぶも、特に説明がなくても、知っている人たちと一体になって、存分に楽しみました。
あまちゃんを通して、岩手県を元気づけようというサミットは大成功だったと思います。

そして、その夜、50人前後で、懇親会のようなあまちゃんサミットの二次会がありました。

そこで、演奏された美男美女な音楽団。緊急に受けてくれたオファーな、鈴鹿ひろ美役をされた美女。
そして、ドラマの時の着物の柄の浴衣を入手され、鈴鹿ひろ美役の方に付き添ってくださった美女。
物凄い大成功でした。

そのあとは、あまちゃんのドラマのような結婚式があって、山田るまさんと、うにっちを間近で見る機会を得ました。
ツイッターで知り合って、オフ会で懇親を深めた方にとっては本当の結婚式だったそうです。
おめでとうございます。

そして、そのあとは、フレディが出てきたり、可愛いアキちゃんがいたり、奈落のパンダ姿がいたり、
ギターを奏でる青木俊直さんをみたり、中森明菜の歌をうたう、中森明夫さんを見たり
山彦のメモリーズという、岩手県を「あまちゃん」で元気にしたいという男らしさの頂点みたいな女装姿を見たり
我☆慢太郎さんを見たり、おいしい「まめぶ汁」を食べたり、ケーキをいただいたり、
8月生まれの皆さんの誕生を祝ったり、さんさ踊りの蓮の花笠を用意してくださって、
かぶって「ずんだ饅頭」を配ったり、そのまま、なかはら★ももたさんと「潮騒のメモリーズ」ができたり。

濃密で濃厚な時間を過ごしました。
しかも推奨ホテルはホテルエース盛岡、ひっつみ汁が朝からのめる優秀なホテルです。

翌日は、久慈ツアーです。つづく

平成26年8月30日 おおふなトンと会った

2014-09-10 20:01:09 | 日記


8月30日、朝は薄曇りの盛岡でした。
前回、さんさ踊りの日に見ることができなかった、北上川沿いの散歩道や、高松の池を見ておこうと
前日の夜に盛岡に入り、カメラを充電しておきました。



お気に入りの高松の池はこの日も静謐で、水鏡していました。

この日、はじめて、チヌークと思われる輸送機を撮影しました。



後日、岩手地方協力本部のホームページに、この日「花巻空港 航空自衛隊 ヘリコプター CH-47 体験搭乗」があったというので、
それにまつわる飛行中を見たのではないかと思います。

また、この30日は、盛岡駅前で昨年もみた「復興まつり」というイベントで、
おおふなトン(たかたのゆめちゃんは31日に出演でした)が見られるということで、
高松の池を優雅に散策後、バスにて盛岡駅に向かいました。

バスターミナルにつくと、蠢いている「おおふなトン」の姿があります!いる、いる・・・。

おおふなトンの写真を撮るのは初めてで、おおふなトンの周りを月のようにぐるぐるぐるぐるまわり、
近づき、アマリンと、たかたのゆめちゃんを持ってもらってパチリに成功!



今年も、再び、大船渡の牡蠣を食べました。

たまたまではありましたが、岩手に行くときに同じイベントがあると親しみがわきます。
充分に堪能したのち、この日は「あまちゃんサミット」と「超あまちゃんナイト」というイベントがあるため、
スナックアルファを案内すべく、ホテルエース盛岡を目指しました。。。(つづく)

さんさ踊り 見ました!

2014-09-04 21:25:03 | 旅行


写真は岩手駐屯地の皆さまです。

だんこんだらすこだんカトカット
だんカトカトカトだんカトカット
だんこんだらすこだんだこだん
こんだんこんだんカトだんカトカット
だんこんだらすこだんだこだん
こんだんこんだんカトだんカトカット
だだすこだんカトカット
だんこんだらすこだんカトカット
カッカ キッカトカットカッカ

これは、七夕くずしという「さんさ踊り」の太鼓のリズムを表現するリズムです。

こないだ、さんさ太鼓でギネス更新というのに、もし覚えられたらと思って、覚えた口太鼓です。

でも、太鼓そのものを叩いたこともないし、当日まで覚えられなかったので、ギネスに挑戦の方は行っていないです。

で、2014年のさんさ踊り、見ました。

すごい熱気、すごい人、すごい音、すごい踊り

スピード感のある世界。


地元を案内してくださる浴衣美人のおかげで、さいご、輪踊りで「七夕くずし」を踊るという経験もできました!
そして、8月30日は別のイベント中、さんさ踊りの花笠を用意してくださり、かぶるということができました!

さんさ踊りの花笠は蓮がモチーフなのだそうで、とても興味がありました。

そして、いつか機会があったら、太鼓、叩いてみたいです。

遠野で蓮を見てきました

2014-09-04 21:16:42 | 旅行


8月1日、またもや、岩手県に行くことにしました。

目的は、さんさ踊りです。

でも、ツイッターのタイムラインに流れてくる、遠野の蓮を見たいという気持ちも、
抑えられませんでした。

東京駅から新花巻まで、途中、仙台で落雷による停電で、新幹線が遅延しました。

ものすごい天気が悪いと思っていたけれど、新花巻から遠野駅につくころ、太陽が出てきました。

SL銀河ラーメンを食べて、南部曲がり家を見て(落雷の影響で家屋の中には入れず)、カッパぶちを見て(蓮って名前のつく川でした)

そして、蓮!

タクシーの運転手さんに相談してみたら、早池峰のふもとに、綺麗に咲いてるところがあると行ってみました。

着いた頃は夕方4時近くで、そろそろ花がとじかけていましたが、さっきまでの雨粒が宝石みたいに輝いて

一面、蓮の香で、とても、綺麗でした。

世界の時間