☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

潮騒的MEMORY(潮騒のメモリーの中文替え歌を勝手に作成してみました)

2014-09-12 22:23:43 | 作品
来来来 歓迎光臨 久慈市
ライライライ ファンイン グゥァンリン ズーツーシー
哎呀 MAMEBU 好吃嗎?
アイヤー マメブ ハオチーマ?

我是「AMANO aki」
ウォシー アマノアキ
工作是潜水渔女
ゴンズゥォシー チィェンシュイ ユーニュー
夏天但是冷的海水
シァティェン ダンシー ランディハイシュイ
我潜入水下
ウォチィェン ルー シュイシァ

我是「ADACHI yui」
ウォシー アダチユイ
是梦变成明星
シーモンビィェンチォン ミンシン
整洁的礼服
ヂォンジェディ リーフー
唱歌,跳舞
チャングェ゛ァ、ティァォウー

发出波的声音
ファチュブォディ シォンイン
海鸟的叫声
ハイニィァォディ ジャオシォン
看得见的岩石,
カンデェ゛ァジィェンディ イェンシー
紅色的杜鹃花
ホンスェ゛ァ ディドゥジュェンファ
的花开花
ディファカイファ

来来来 歓迎光臨 久慈市
ライライライ ファンイン グゥァンリン ズーツーシー
哎呀 MAMEBU 好吃嗎?
アイヤー マメブ ハオチーマ?

许多的核桃
シュドゥォディ フェ゛ァタオ
天鹅的飛来
ティェンェ゛ァディ フェイライ
夜晚的星空真的好美
イェワンディ シンコンヂェンディハオメイ
海栗 鲍鱼 好吃阿!
ハイリー バオユー ハオチーアー!

<二番>

我是「AMANO aki」
ウォシー アマノアキ
工作是潜水渔女
ゴンズゥォシー チィェンシュイ ユーニュー
夏天但是冷的海水
シァティェン ダンシー ランディハイシュイ
我潜入水下
ウォチィェンルー シュイシァ

我是「ADACHI yui」
ウォシー アダチユイ
是梦变成明星
シーモンビィェンチォン ミンシン
整洁的礼服
ヂォンジェディ リーフー
唱歌,跳舞
チャングェ゛ァ、ティァォウー

发出波的声音
ファチュブォディ シォンイン
海鸟的叫声
ハイニィァォディ ジャオシォン
看得见的岩石,
カンデェ゛ァジィェンディ イェンシー
紅色的杜鹃花
ホンスェ゛ァ ディドゥジュェンファ 
的花开花
ディファカイファ

来来来 歓迎光臨 久慈市
ライライライ ファンイン グゥァンリン ズーツーシー
三陸TETSUDO、琥珀
サンルーテツドー、フーポォ

许多的核桃
シュドゥォディ フェ゛ァタオ
天鹅的飛来
ティェンェ゛ァディ フェイライ
夜晚的星空真的好美
イェワンディシンコンヂェンディハオメイ
海栗 鲍鱼 好吃阿!
ハイリー バオユー ハオチーアー!

来一碗 MAMEBU!接接接!!
ライイーワン マメブ!ジェジェジェ!!

「潮騒的MEMORY」に寄せて~国慶節と雙十節、日本旅行者へのおもてなし余興を考えました~

2014-09-12 22:11:47 | 活動情報
このツアーで一番に印象に残ったのは、手描きの台湾語での看板でした。

中国語はまったく堪能ではないですが、中華街で仕事をしたことがあり、
小さい頃から中華街は身近な存在で、横浜中華街の雙十節のパレードに参加したこともありました。

何かできないかなと、思った時、潮騒のメモリーを替え歌にするっていう話が(冗談だと思いますが)
ふってわきました。

最初、直接歌詞を中国語にしたらいいかと思いましたが、
難しそうだし、著作権とか絡むとややこしそうなので、
思い切って、勝手に歌詞を考えて、それをあれこれ単語にあてはめてみました。

日本語ではこうなります。

いらっしゃい いらっしゃい 久慈市へ
キャー まめぶっておいしいの?

天野アキです
仕事は海女です
夏でも冷たい海水(北国の海)、潜っています

足立ユイです
夢はアイドルです
綺麗なドレス着て 歌って踊るの

波の音がする
海鳥が鳴いてる
岩山が見える、赤く躑躅が咲いている

いらっしゃい いらっしゃい 久慈市へ
キャー まめぶっておいしいの?

胡桃が沢山みのる
白鳥が飛んでくる
夜になると本当に綺麗な星空になる
ウニ、アワビ 「おいしい」

いらっしゃい いらっしゃい 久慈市に
三陸鉄道 琥珀

まめぶください じぇじぇじぇ!

潮騒のツアー(あまちゃんサミットからの久慈ツアー)②

2014-09-12 21:59:36 | 旅行
つづき

そして、小袖海岸へ向かいました。

久慈へ行った時はいつも一人がよくて、誰もいない時期が好きで
誰もいない小袖海岸を歩くことしか、イメージにありませんでした。

でも今回は、いつもツイッターを開くと、それぞれ会話していたり、リツイートが流れてきたり、
お気に入りにいれたり、いれてくれたりする方々が、それぞれ、ひとりひとり、一緒にいます。

すごく可笑しかったです。

海女さんが泳ぐところも、初めてみました。
思った通り、底まで見えそうな透明の海水。海水の温度は8月末日、そうとう低かったそうです。

とったばかりの雲丹を食べることも、できました。
雲丹もホヤも、岩手県で食べたのが初めてで、岩手県のほかではあまり食べたいと思いません。
とくに、最初に食べたから、雲丹なら、三陸鉄道リアス亭の「うに弁当」。ホヤは、お刺身です。

あの白い塔をみて、新しくできた「じぇじぇじぇの碑」を見た時、看板がありました。
日本語の看板には、アマリンが描かれていますが、その隣は、手描きで、台湾語と英語でこの石碑の紹介がされていました。

その時、台湾でも「あまちゃん」が放送されて流行したし、震災の時、台湾の方々がとてもとても支援してくれたことを、
改めて思い出しました。

このあと、記念写真を撮って、そのあと、前から行ってみたいと思っていた久慈市のレストラン「エルコリーヌ」に行きました。
そして、夜8時からは、久慈市長と、今昔亭光草さんが参加された「久慈あまちゃんオフ会」に!
小袖海岸の由来、浜の言葉(港街のことば)は全国的に早口でコワイ(汚い)という話で盛り上がり、
久慈市長とも、お話しできました。感動~!

オフ会の途中、岩手めんこいテレビでの「あまくらぶ」の特集がその日のうちに放送され、親戚で集まって子どもたちだけで
「アラレちゃん」を見ていた時間を思い出す、ワーワーキャーキャー、テレビに夢中になった時間を味わいました。

翌日は、電車の時間もあり、早々に帰宅しましたが、他の方々は、まめぶをつくったり、秋祭りの山車をみたり
FM岩手の生放送に出演されたりその場にいたり、夕方まで「オフ会」していたそうです。

潮騒のツアー(あまちゃんサミットからの久慈ツアー)①

2014-09-12 21:49:03 | 旅行
いまふたたびの久慈へ

ホテルエース盛岡を出たバスは、通ったことのなかった内陸?の道を抜けて、九戸の道の駅、野田の道の駅を経て、
久慈市にたどりつきました。

駅前の街はとくに海に近くはなく、そんなでもありませんが、三陸鉄道に乗って少し走ると、まだまだ、土が多く、
標識が曲がったままの場所もあります。

今回のツアーでは、あまちゃんのドラマで、夏ばっぱが、アキちゃんや春子さんを見送るため、大漁旗をふるシーン、
あれをすることができるということで、それがすごく楽しみでした。

天気は晴れ。風もちょうどよく吹いていて、大漁旗が眩しいです。

遠くから来たならと、岩手県内からの参加された方がふたりで、私に旗をかしてくれ、
私は生まれて初めて大漁旗を持ちましたが、また、同時に、生まれて初めて、大漁旗で手旗信号をしてみるということに成功しました。

三陸鉄道の走る本数はそんなに多くなく、だいぶん待って、サトウコウスケさんが貸切で移動のため載ったという空の鉄道で一度練習があり
待って待って待って、写真撮ったり、手旗信号でイロハをしてみたり
待って待って待って

やっと来た三陸鉄道、眺めがいいので土日は鉄橋でしばらくとまります。

「アキ―!アキ―!つらくなったらけぇってこいよ(辛くなったら帰ってこいよ)」
ドラマの真似をする楽しさ!大声を出すスッキリさ!
窓が開かないタイプの鉄道だったようですが、窓に顔や手をぺったりくっつけてこちらに手をふる見知らぬ、でも久慈を好きな方々。

すごく楽しかったです。
そのあとは、NHKのあまちゃんのドラマに出てきたものを使用したという特別仕立てのお座敷列車で、
あまくらぶの小柄なふたりが、アキちゃんとユイちゃんになりきって歌って踊って、
なもみという、岩手県の「なまはげ」が出てきたり、ここでも、名物駅長さんのドラマ撮影時の裏話を教えてもらったり
「おい、見てみろ」っていう声で窓の外を見ると、最終回の時みたいに、こちらに向かって手をふったり自転車で併走する姿が!

久慈駅で一度解散して、やませ土風館で、大阪のあまちゃんオフ会で朝まで一緒にいてくれた、陸前高田市御出身の美人さんと
再開して、一緒にウニ丼食べて、あまくらぶのライブを見ていたら、岩手めんこいテレビが取材にきていて、
山彦のメモリーズという心意気が男らしい女装した2人組が、あまくらぶと共演していたりして つづく

あまちゃんサミットと超あまちゃんナイト

2014-09-12 21:35:07 | 日記
これまで、ずっと保護観察をしていた、岩手ぴこさんが、このほど、「あま絵」で広がった世界の集大成を築き上げるということで、
それでは、片棒を担いでいたような気分でいた自分も、思い切り参加してみようではないかと思っていたところ、
音楽が本当に好きな方、プロの方、音楽を教えていらっしゃる方々が集まって、魑魅魍魎あま音☆音楽団というものが結成され、
音楽は趣味クラスの自分は、イラストを描いてみたり、曲順を考えてみたり。どんなに好きなことをしても、実際演奏されるみなさんは、
「それでいいよ~」と、あたたかく受け入れてくれました。

30日に、まず、あまちゃんサミットがあって、高松の池映画祭などをされたりする、
地元魂の熱き方々が、あまちゃんの音楽を、吹奏楽で演奏されました。

開通式よろしく、薬玉が割れて

そして、岩手県知事や、中森明夫さん、青木俊直さん、中川大地さん、三陸鉄道のリアル大吉さんと呼ばれる、実際震災時に活躍された、駅長さん。
日頃よくツイッター上で目にする方々が、機械を通さず、あまちゃんを語りました。

あま絵も、あまくらぶも、特に説明がなくても、知っている人たちと一体になって、存分に楽しみました。
あまちゃんを通して、岩手県を元気づけようというサミットは大成功だったと思います。

そして、その夜、50人前後で、懇親会のようなあまちゃんサミットの二次会がありました。

そこで、演奏された美男美女な音楽団。緊急に受けてくれたオファーな、鈴鹿ひろ美役をされた美女。
そして、ドラマの時の着物の柄の浴衣を入手され、鈴鹿ひろ美役の方に付き添ってくださった美女。
物凄い大成功でした。

そのあとは、あまちゃんのドラマのような結婚式があって、山田るまさんと、うにっちを間近で見る機会を得ました。
ツイッターで知り合って、オフ会で懇親を深めた方にとっては本当の結婚式だったそうです。
おめでとうございます。

そして、そのあとは、フレディが出てきたり、可愛いアキちゃんがいたり、奈落のパンダ姿がいたり、
ギターを奏でる青木俊直さんをみたり、中森明菜の歌をうたう、中森明夫さんを見たり
山彦のメモリーズという、岩手県を「あまちゃん」で元気にしたいという男らしさの頂点みたいな女装姿を見たり
我☆慢太郎さんを見たり、おいしい「まめぶ汁」を食べたり、ケーキをいただいたり、
8月生まれの皆さんの誕生を祝ったり、さんさ踊りの蓮の花笠を用意してくださって、
かぶって「ずんだ饅頭」を配ったり、そのまま、なかはら★ももたさんと「潮騒のメモリーズ」ができたり。

濃密で濃厚な時間を過ごしました。
しかも推奨ホテルはホテルエース盛岡、ひっつみ汁が朝からのめる優秀なホテルです。

翌日は、久慈ツアーです。つづく

世界の時間