手術日が決まった金曜日の午後。
とりあえず、旦那様に電話!
職場に電話!
私「すいません💦つきですけど、Yさんお願いします」
Aさん「Yさん今日お休みなんですけど」
私「じゃあ、誰か管理職の方お願いします」
?「代わりました。Kです。つきさんその後大丈夫?」
私「(課長デスカー💧)あ、おかげさまで今後が決まりまして、来週手術になりました!」
課長「原因何でした?」
私「色々と検査したんですけど、原因不明だそうです。それで、心臓止まりそうなんでペースメーカー入れることになりました!」
課長「え?そうなの?」
私「はい。いつ止まってもおかしくない心臓らしいです」
課長「えー💦よく無事だったね💦こっちはいいから、何か動きあったら電話して?お大事にね!」
私「ご迷惑おかけします💧」
課長「迷惑じゃないから、仕事は大丈夫だから!まずはお大事に!!」
ありがたいことです。
職場のラインで手術日決定と休み延長の報告。
その後、母にも連絡。
母「原因が分からないってのもどうなの?」
私「仕方ないでしょうよ。現代医療と科学力でも分からないのが人体の神秘だよ」
母「まあ、仕方ないわねぇ。ようくん(旦那様)は何て?」
私「…泣かれた」
母「いい旦那様だわ」
私は当事者なのでもう仕方ないと思っていましたが、その夜旦那様と母は色々と話し合っていたようです。
丈夫に産んであげられなかった、迷惑かけてごめんね、と母が謝っていたと旦那様から聞きました。
慣れない生活や生活上で知らないうちに負担をかけていたんじゃないか、と悔やんでいたと母から聞きました。
ずっと後からの話です。
たら、れば、もしかして、がありますが、過去には戻れないので前を向くしかないと今では思います。