９時開始の手術は、大体2時間で終わる、とのことでした。
11時30分には病室に戻れるとのこと。
コロナ禍なので家族の付き添いは無し。
手術後の連絡は病院がしてくれるので、旦那様→母と連絡が行くことに。
8時半には手術着に着替え、手術室へ車椅子で移動。
入院してからは病院内での検査の移動は車椅子です。
乗り慣れないので、違和感…
私の入院している病院の手術室はずらりと並んでいて、それなりに多い。
移動中、看護師さんからドラマなどで見る手術を上から見下ろす設計の手術室は滅多にない、と教わりました。
ここの病院の手術室は多いですよ、とのこと。
そんな話をしながら手術室到着。
手術台は「あーテレビで見たー」って感じの手術台。想像していなかったのは、足下からは温風✨
看護師さん「暑かったら言って下さいねー」
私「暖かいですー♪」
シャワーキャップみたいなヤツで髪は纏められ、顔には緑色の紙？を被せられました。
首から下の麻酔なので、意識も感覚もバッチリあるんですよね。って事での覆いだと思いました。
医師の手術着は可愛いアニマル柄。
医長の好みで手術着は決まるそうですが、そもそもの柄の種類が少ないらしい。
ただ、その上に割烹着みたいな手術着着ちゃうので「見えなくなります」とのこと。
見えないところのオシャレ大事ですよね！と看護師さんと雑談。
モニターからは、ちょっとゆっくりな心音が聞こえます。
「始めます」
かたまり先生の声が聞こえました。