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台湾旅行から帰ってきた友人が、「ジミーさんグッズを見たら、あなたのことを思い出しちゃった」と、わざわざお土産を届けてくれました。ジミーさんのイラスト入りペーパークリップです。本のしおりにしてもいいし、お札をはさんでもいいみたい(といってもそんな札束は持ち歩きませんけど)。 お店の袋もかわいいでしょう?
「どの絵本のイラストかわからないんだけど・・・」と友人は言いましたが、なんとなく見覚えがあるから、きっと持っている本に違いないと家へ帰って探してみました。そして、発見!「Love Letters」という、日本では2003年に出版された絵本の94ページに同じイラストがありました。
この絵本は1枚のイラストに1通ずつラブレターが添えられたもの。パパから息子へ、燃え尽きそうなぼくから遠くへ住む君へ、黒い犬から白い雲へ・・・
そして、いただいたペーパークリップのイラストに添えられているのは"寂しがり屋の私"から"武ちゃん"へのラブレターなんです。何も知らずに選んでくれた友人のお土産が"武ちゃんへ"のラブレターだったなんて。なんという偶然。
台湾旅行してきた友人も、武迷さん。台湾へはもちろん金城さん探しの旅。だからこそ、ジミーさんの"武ちゃん"も見つけることができたんですね、きっと。
何となく見覚えがある・・・・
と思ったゆきんこさんすごい、さすがですね。
たくさんある中記憶に残っているとは。
まして、武ちゃんへを買ってくるお友達も
偶然にしてもすごすぎる偶然です。
実は、この本私も持っていて、
得意の中古本屋さんで偶然見つけて買いました。
買って、絵をパラパラと見ただけで読んでもいなかったので、『武ちゃんへ』等という素敵な題名がついているところがあることも今日知りました。
でも、この本CDも一緒に挟まっていて、帯を見たらCDプレゼントと書いてあるんです。
わざわざ応募して、CDをゲットしたのに
『なぜ、この本を手放したんだろう』などと、買ったときに思ってしまいました。
想像つかないのですが、すごいことですね。
ゆきんこさん、おもわず声をあげちゃったんじゃ
ないですか!?ゆきんこさんもお友達も武ちゃんと
「赤い糸」ならぬ「ピンクの糸」でつながっている
のでは・・・。いいなぁ。
私はp45で、ミロさんを発見しましたー。
(ごめんなさい、勝手に登場させて、ミロさん)
naoさん、CDまで挟まってたんですか?
言われるまで、帯のCDプレゼントのところまで
気がつきませんでした。
ジミーさんがジャケットイラストを書いた
Baby Booというグループだとか。
得しちゃいましたね。
私もこの本は古書店で出会いました。
でも、帯もCDもついていなかったから、お話伺ってびっくり。
CDが挟まってたというのもすごいですね。
>わざわざ応募して、CDをゲットしたのに『なぜ、この本を手放したんだろう』などと、買ったときに思ってしまいました。
最初の持ち主の手を離れて、古書店の棚に並ぶまでには、どんなストーリーがあるんでしょう。
1冊の本にも歴史ありですね。
>おもわず声をあげちゃったんじゃないですか!?
もちろん!さらに、スキップしそうになりましたよ。
こういうささやかな発見は、うれしいですね~。
>ミロさんを発見
あ、ほんとだ。小さいミロさんへのラブレターですね。
台湾で出版された絵本も見てみたくなりました。
武ちゃんは、どう書いてあるんだろう。阿武?小武?
ミロさんはどんな漢字かな。
全然、話がピーマンなんだけど
(先日、こう言ったら「??」という顔をされました。
おそらく同年代の方にはわかっていただけると思って・・ww)
ジミーさん音痴の私なのですが、
これは気になりますね・・・
「武ちゃん」って、王子のことなんですか?
で、「ミロ」も、どこかのミロさんのことなのですね?
>小さいミロさん・・・お子さまの名前?
よくわからないんだけど(ごめんなさい)
何だか、素敵な本みたい。
それにしても、ゆきんこさんが体験なさったみたいな偶然って
現実には本当にあって、わくわくしますね♪
お呼びたてしちゃったみたいですみません。
ご登場ありがとうございます。
>よくわからないんだけど
いや~、すっかり内輪話になってます。
武ちゃんというのは、金城さんと関係があるのかどうかわかりません。
というより、名前つながりというだけのこと。
でも、『ターンレフト・ターンライト』の原作者ジミーさんの絵本に、他でもない"武ちゃん"という名前が登場しただけで、うれしい・・・というささやかな発見なのでした。
ミロちゃんも同様でして、絵本に登場するお名前です。
↑は間違えてました。「小さなミロより、友だちのあなたへ」のラブレター。
ミロさんは差出人でした。
P.S.「頭がピーマン」はわかるけど、「話がピーマン」とも言うとは知りませんでした