あちこちでタイの『レッドクリフ』サイトを紹介してくださっています。日本の公式サイトとどんなふうに違うのかなと覗いてみました。画像がとってもきれいですね。
適当にあちこちクリックしているうちに、予告編が始まりました。3分近くあって、初めてのシーンもいくつか。得した気分です。
それにしても画面に出ている文字が何一つ読めないというのは悲しいもの。唯一英語で書いてあるのがHomeとSitemapとContactUSの3項目。とりあえずSitemapを開いてみたら、1項目だけ読める文字発見。"36@@@@"(なんのことはない、数字が読めただけの話です。すみません)。そこをクリックしてみたら、ずらずらずらっとタイ文字の長文。でもURLに"36tricks"と出ました。お~、これは兵法の三十六計を説明しているに違いないと、一人で喜んでしまいました。タイ語は読めないけど、クリックして出てくるURLは英語で書いてあるので、一応内容が推測できるというわけです。でも、とても充実した公式サイトだけあって、項目がものすごくたくさん。まぁ、ぼちぼち開いて楽しむことにします。
タイのサイトで見る孔明さんは、なぜだかとっても表情が柔らかくて、ちょっといたずらっぽいような気がします。孔明さんの壁紙は古筝を演奏している場面(トップ画像)。正座でもなく、膝立ちでもなく、膝を突いて中腰という不思議な座り方ですね。この姿勢、かなり苦しそう。どうせ台に載せるなら、もう少し高いか低いかにすればいいのに、なんでまたこんな中途半端な高さで古筝を弾かなければならないんでしょう・・・と、つい、妙なところが気になってしまいました。いつものことですが。
予告編では周瑜さんと孔明さんが何度か一緒に登場します。この時代の衣裳について何も知らないんですが、孔明さんの襟元がいつもピシッと決まっていることに感心します。いや、実は最近着付けを習い始めたところで、襟元がきれいにできなくて情けない思いをしているもので。金城さんはもちろんプロに着付けてもらっているのでしょうが、それにしても、着慣れて見えるのはすごい。
有名な羽扇もあちこちに登場します。孔明さんが手にした羽扇をサッと横に払うと、その光がそのままタイトルになって現れるというラスト。いいですねぇ。
そして、また、浦島状態です。
タイのサイトを紹介してくれありがとうございます
ちょっとイタズラっぽい孔明さま
とても、私のつぼにだと思います
見に行くのが楽しみです。
タイのサイトまで見ることができるようになるとは、つい最近まで考えもしませんでした。
検索の達人のみなさんのおかげですね。
いつも感謝しています。
いろいろな国の公式サイトが見られるようになると、
それぞれ前面に出しているものが少しずつ違うのがわかっておもしろいですね。
本編では、さらにいろいろな表情が見られると思うとワクワクします。