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コーヒーの香りが好きだけど、飲むならお茶。
日本茶、紅茶、ハーブティーといろいろ楽しんでいましたが、中国茶は自動販売機で買う烏龍茶のイメージが強くて、ちょっと敬遠気味でした。
ある日、都内で友人と入ったお店にいろいろな国のお茶がありました。私は紅茶の中から選んだのですが、友人の頼んだ「凍頂烏龍茶」の香りにびっくり。思わず一口飲ませてもらいました。こんなにまろやかで、馥郁と香るお茶を飲まず嫌いしていたなんて・・・
初台湾旅行では、茶芸館で過ごす時間を楽しみにしていました。
コースには入っていないので、ガイドさんに紹介してもらいました。
「茶楽」というお店です。観光客向けのお店のようでしたが、実は先ほどの都内のお店と偶然同じ名前だったので、これもご縁かと。
お店の方の説明を聞きながら、どのお茶を試飲するか決めます。
まずは、凍頂ウーロン。100度の沸騰したお湯で入れます。
最初の1杯は香りを聞きます。聞香杯に注がれたお茶を茶杯に移してから、その残り香を楽しむのです。
こんなふうに手のひらに包んで温めながら、香りを楽しみます。
お茶を杯から杯へ移すのに、日本だったら、たぶんそっと注ぐと思いますが、こちらの作法では、聞香杯に茶杯をかぶせてそれをひっくり返します。こぼれないかとちょっと心配でした。
烏龍茶の茶葉自体は日本茶ほど強く香らないし、お湯を注いでもコーヒーのように部屋中に香りが漂うということもありません。
この秘かな香りを楽しむのはとても優雅なことだと思いました。
お茶の色はとても薄い黄色。(ペットボトルの烏龍茶はなぜあんなに濃い色になるんでしょうね。)苦味はなく、ほんのり甘みを感じます。玉露のようなとろりとした甘みではなく、あっさりした味わいだと思います。
いつも、携帯からオジャマしています♪
見れない画像もあるのですがぁ… この『うつむきかげんでお茶を嗜む♪金城クン』は、とってもステキです。
早速、携帯の待受けにいただきました。
ありがとうございます!
台湾旅行では、書店にも足を運ばれましたか!?
現地の本屋さんなら、きっと《ジミー》の絵本やグッズが沢山並んでいるのでしょうね…。
何か、想像しただけでもワクワクしてきました♪
少し前になりますが…
「きみのいる場所」のポストカードブックと、
「恋之風景」の、手のひらサイズな絵本(カンバッチ付き)を見つけました。
そのカードを見る度に、誰かに葉書を出したくなっている^^ 今日このごろです。
こんばんは。携帯からコメントをいただいていたんですね。ありがとう。
携帯からだとトップ画像しか見られないようですね。何か方法があればいいのですが・・・勉強不足ですみません<(_ _)>
台湾の書店にはジミーさんのコーナーがありました。同じ本でもサイズ違いがあったりしておもしろいです。グッズは気がつきませんでした(*_*)残念。
yuil.さんに教えていただいた「幸せの翼」。何度も繰り返し読んでいます。彼自身が飛びたいと願ってはいなかったということが、心に深く残ります。
PCとは縁のない↓アナログ人間なんですぅ…
すみません。
でもトップ画像が見れるだけでもハッピーです♪
これからも、愉しみにしていますネ!
『幸せの翼』
「生と死」、「生きる」と言うコトと真正面から向き合ったジミーだからこそ、シンプルな言葉の中にも重みがあり、その想いがストレートに伝わってくるのではないでしょうか。
そして、おっしゃるとおり! ラストの数ページは、彼の今までの作品がプレイバックされているので… ファンにとっても、嬉しい一冊です☆