Biotherm台湾のサイトが更新され、トップが新しいモノクロの金城さんだとお知らせいただきました。
そして、そのバックに写っているのは東京の湾岸エリアだと、次郎藍天さんが検証してくださっています
。
これだけはっきりした目印を教えていただければ、後は簡単
。
３D地図をぐるぐる回して、建物がうまく重なるポイントを探してみました。
まず画面左から。
一番奥には、勝どきにある双子の高いビル。
その２棟の間に白い縦線をひいたように伸びているのが、晴海の中央清掃工場の煙突。
その手前に細い鉛筆みたいに建っているのが新豊洲の煙突（築地市場の引っ越し先あたりですね。土壌改善中？）
そして、手前には、レインボーブリッジの橋脚も見えます。
今度は、画面右側。
奥には、上のほうの外壁がブルーの晴海トリトンオフィスタワーが並んで見えています。
金城さんの左肩に重なっている白いビルは、たぶん、有明にある配送センターではないかと。
こんなふうに見える場所はと言うと、お台場海浜公園駅近くの、これまた二つ並んだ高いビル？
でも、角度的には、もうちょっと引いて、引いて・・・
なんとパレットタウンの観覧車がぴったりの位置
。
金城さんが観覧車に乗って、ポーズなんて想像するだけでも楽しい
。
「あ、今のバックがいまいちだったから、もう１周ね」なんて、ぐるぐる。
といっても、この写真、どうも合成っぽいですけどね。
そういえば、『ゴールデンボウル』のロケ地、芝浦の湾岸食堂からも、この高いツインタワーが見えていましたっけ。
芥川君たちのいたころは、まだ建っていなかったんですが。
