ここ数日、寒さが緩んできましたね。きのうの東京は、外のベンチに腰掛けてちょっと一休みという気分になるほど、暖かでした。日の長くなったことも実感できるし、春に向かって、気持ちも軽くなります。冬眠か冬ごもりかというぐらい、必要なければ外に出ない毎日でしたが、それっ!と飛び出す気になるのも、わずかな気温の上昇のおかげ。
というわけで、手袋要らずの暖かな午後、カメラ片手に四谷へ出かけました。以前、案内していただいて、場所はよくわかっていたのですが、どうしても細かいところが気になって再挑戦です。
四ッ谷駅からすぐの交差点を南に折れると、真正面に三角の公園が見えます。その中央を通るまっすぐな道が『ゴールデンボウル』第7話で、"逆まつげ"のシーンに使われました。
この公園は若葉東公園(通称三角公園)。その南には赤坂迎賓館があります。初めてこの道を見たとき、「え?こんなに短いの」とびっくり。ドラマだと、駅から二人のうちまでずっと続いているように見えますよね。
そして、次に思ったのは「ロケには最高の場所かも」ということ。周りは交通量の多い幹線道路だけれど、この公園内の道は、車は通らないし、人もほとんど歩いていません(だって、どこにも通じてませんから)。迎賓館へと続く石畳の道、両側の並木は大きく育ち、街燈のデザインもその雰囲気を損なわないように考えられています。これだけ、いい条件がそろっているのですから、やはり、いろいろな撮影に使われているようです。『アンフェア』や『嫌われ松子の一生』などの名前が出てきました。(なんで『GB』は載ってないの?と少々不満)
さて、気になる撮影ポイントですが、まず、二人が最初に立ち止まったところ。
そして、逆まつげを取るために近づいた街燈。実は、全部で4本ある街燈のうち、どれなんだろうというのが、気になったんです。キャプ画像で数えたら、入り口から3本目。カメラは一番奥の4本目のあたりにあったようです。比べるとわかりますが、撮影用のカメラはすごいズームです。
以前、ご一緒したみなさんとも、「数えるとこれなんだけど、見え方が違うような・・・」と何だか腑に落ちなかった理由は、後列の背の低い街燈につけられた看板の存在。キャプだとこの看板の文字が見えるのに、実際の場所に立つと見えないんです。どうやら、新しくつけ変えられたようですね。位置は同じなんですが、向きが違っています。この右側写真は、看板が見えるように、反対側から撮ってみました。
これで、無事解決! 宿題が一つ片付きました。こちら↓は公園の一番奥(手前に見えるのが4本目の街燈)から、入り口に向かって撮ったものです。車はこちらに向かってくるように見えますが、実際は白い車止めの柵の向こう側で左右に分かれて、公園の両側を走っていきます。ね、短いでしょう?
というわけで、手袋要らずの暖かな午後、カメラ片手に四谷へ出かけました。以前、案内していただいて、場所はよくわかっていたのですが、どうしても細かいところが気になって再挑戦です。
四ッ谷駅からすぐの交差点を南に折れると、真正面に三角の公園が見えます。その中央を通るまっすぐな道が『ゴールデンボウル』第7話で、"逆まつげ"のシーンに使われました。
この公園は若葉東公園(通称三角公園)。その南には赤坂迎賓館があります。初めてこの道を見たとき、「え?こんなに短いの」とびっくり。ドラマだと、駅から二人のうちまでずっと続いているように見えますよね。
そして、次に思ったのは「ロケには最高の場所かも」ということ。周りは交通量の多い幹線道路だけれど、この公園内の道は、車は通らないし、人もほとんど歩いていません(だって、どこにも通じてませんから)。迎賓館へと続く石畳の道、両側の並木は大きく育ち、街燈のデザインもその雰囲気を損なわないように考えられています。これだけ、いい条件がそろっているのですから、やはり、いろいろな撮影に使われているようです。『アンフェア』や『嫌われ松子の一生』などの名前が出てきました。(なんで『GB』は載ってないの?と少々不満)
さて、気になる撮影ポイントですが、まず、二人が最初に立ち止まったところ。
そして、逆まつげを取るために近づいた街燈。実は、全部で4本ある街燈のうち、どれなんだろうというのが、気になったんです。キャプ画像で数えたら、入り口から3本目。カメラは一番奥の4本目のあたりにあったようです。比べるとわかりますが、撮影用のカメラはすごいズームです。
以前、ご一緒したみなさんとも、「数えるとこれなんだけど、見え方が違うような・・・」と何だか腑に落ちなかった理由は、後列の背の低い街燈につけられた看板の存在。キャプだとこの看板の文字が見えるのに、実際の場所に立つと見えないんです。どうやら、新しくつけ変えられたようですね。位置は同じなんですが、向きが違っています。この右側写真は、看板が見えるように、反対側から撮ってみました。
これで、無事解決! 宿題が一つ片付きました。こちら↓は公園の一番奥(手前に見えるのが4本目の街燈)から、入り口に向かって撮ったものです。車はこちらに向かってくるように見えますが、実際は白い車止めの柵の向こう側で左右に分かれて、公園の両側を走っていきます。ね、短いでしょう?
四谷は、独身時代の仕事場が四谷にちかくだったんです。
私は四谷から通勤していた訳ではないので、いまいちどこら辺か分からないのですが、白い車止めの向こうに見覚えのある、大きな青い看板でなんとなくわかりました。
ここに通っていた頃は、お花見は四谷駅近くでしてました。
あと1ヶ月くらいすればお花見シーズンですね。
今年もまた、人もさくらもたくさんになるんでしょうね。
いや~~~ん、職場のすぐ近くですぅ、歩いてもいけます(笑)
実に金城君ドラマのロケ地がこのあたりに近接していますね~
ここから学習院初等科の横を抜けて権田原を通り過ぎれば「神様」の「神宮の並木道」です。
さらに権田原を左折して246を渡って青山墓地のよこを通って西麻布の交差点に行く手前に「ニセコイ」のリエルが襲われる直前に会社の同僚たちと別れた場所(当時は「アーティーアーィ」というカフェでした)に出ます。
さらに西麻布の交差点を広尾に向かう途中の公園が啓吾と真生が再会した水のみ場のある公園です(笑)
あ~~~~、どこも近いのに、なぜ遭遇できなかったのでしょうか
>向こうに見覚えのある、大きな青い看板で
確かにいい目印ですね。
ドラマは夜のシーンなので、この大きな看板は見えてないのが残念。
四谷~市ヶ谷のJR沿いは電車の中がお花見の特等席ですね。
今年も楽しみです。
余談ですが、東京に越してくるまで、四谷と言えば「四谷怪談」お岩さんしか浮かびませんでした。
次郎藍天さん
>いや~~~ん、職場のすぐ近くですぅ、歩いてもいけます
どうぞ、お天気のよい昼休みにお散歩してくださいね。
いや、やっぱり街燈が灯る夕方がいいかな。
たくさんのロケ地情報ありがとうございます。
思わず、地図を広げて、ルートをチェックしました。
東京って、ほんとうに歩きまわれる範囲にいろいろありますね。
また、ロケ地探検にいい季節がやってきます。
でも、行ってみたいなぁ~いつか
今度上京したら行ぐべ
私はもっぱらgoogle mapに頼ってます。
地名検索して、ズームにしたり、航空写真に切り替えたりすると、かなりよくわかります。
もし、まだ未挑戦だったら、おすすめです。